最新更新日:2024/04/01 | |
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グランドの整備
本日(9月2日)の放課後,サッカー部・陸上競技部・硬式野球部の部員たちが,新しく入った砂でグランドの整備をしてくれました。整備が完了したあとは思いっきり練習に励んでほしいと感じました。
ジュニアマイスター認定証 授与式の様子
全国工業高等学校長協会の顕彰制度で経済産業省が後援するジュニアマイスターの認定証の授与式が本日校長室で行われました。
これは工業系学科の生徒が職業資格の取得や技術・技能検定の合格を通して、工業に関する知識・技術・技能を習得し、産業界で活躍できるように励ますことを目的としたものです。検定試験、各種競技・コンクール等での優秀な成績等を協会が得点に換算し、得点の区分によって「ジュニアマイスターゴールド」、「ジュニアマイスターシルバー」として認定されます。 今回は3年4組の3名、辻本翼君、山口侃大君、四方裕也君がそれぞれシルバーを受賞。校長から、「日々の努力の積み重ねが大きな成果となった。これからゴールドを目指してさらに頑張ってほしい」との話がありました。これを励みに大きく飛躍してほしいですね! *公益社団法人 全国工業高等学校長協会 ジュニアマイスター表彰制度 http://www.zenkoukyo.or.jp/ 2学期始まる
本日からいよいよ2学期がスタート。雨天のため校内放送による始業式が行われました。始業式の冒頭、ジュニアマイスター制度(全国工業高等学校長協会の資格、検定試験、各種競技等による得点の表彰制度)の得点上位者、および部活で優秀な成績を収めたバレーボール、陸上競技部、自動車部、鉄道研究部がそれぞれ表彰されました。
校長から「・思いやりの心を持ち、人を傷つけるような行動はしない。・けじめ、メリハリをつける。挨拶の励行、言葉遣い、約束を守る。・努力を惜しまない。やるべきことに積極的に取り組み、何ごともやりきる。 特に3年生は就職試験が9月16日より開始されるが、悔いのないようベストを尽くして懸命に取組むこと。全員が一丸となってチーム洛陽として2学期も頑張りましょう」といった内容の訓示がありました。 始業式の後、各教室などの一斉清掃を実施、10:00から基礎力/実力診断テスト、共通テストが行われました。明日からは授業です。新たな気持ちで学習しましょう! *公益社団法人 全国工業高等学校長協会 ジュニアマイスター表彰制度 http://www.zenkoukyo.or.jp/ ハイパーステージ 関空にてジョブシャドウを体験
FedEx、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本のご協力のもと8月28日、関西国際空港のFedExにてジョブシャドウを行いました。「ジョブシャドウ」とは、社員に生徒がマンツーマンで影のように寄り添って仕事を観察するもので、仕事とは何かを学ぶプログラムです。本校ではインターンシップ(就業体験)も実施していますが、これに加えて実社会での仕事を知る重要な教育活動のひとつです。
今回、ハイパーステージ1、2年生を対象に有志16名が参加、朝7時半に貸切りバスで本校を出発。10時からオリエンテーションの後、FedEx社員1名につき生徒1名が寄り添い、昼にかけてお仕事を観察させていただきました。 午後から今回対応いただいた社員さんとの座談会があり、生徒からは「社会人になるにあたり今何をすべきか」など前向きな質問が相次ぎ、学校生活へのアドバイスなどをいただき、有意義な一日となりました。お世話していただいたFedExさん、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本さんにはこの場をお借りして御礼申し上げます。 *公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本 ジョブシャドウ http://www.ja-japan.org/education/jobshadow.html 洛陽マネジメントスクール 会社設立の準備
今年度の洛陽マネジメントスクールの活動をするにあたり、準備の第1回会合を行いました。これは公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の全面協力によるプログラムで、1株100円で株主を募り、資本金1万円の会社を高校生が設立、経営するものです。ハイパーステージの生徒が参加しており、昨年度は竹細工や竹炭の製造販売を行いました。
会社を立ち上げるにあたり、会社名、社是、経営理念、組織などを決定し、9月中旬めどに会社設立を進める予定です。今年度はどのような会社を設立し経営するのか楽しみです! ハイパーステージ ジョブシャドウの事前学習
ハイパーステージの1、2年生を対象に8月28日に関空にて実施する「ジョブシャドウ」に備えて、FedEx、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本のご協力のもと事前学習を行いました。
「ジョブシャドウ」というのは、社員1名につき生徒1名がつき、影のように寄り添って写真の仕事を観察するもので社員が仕事をする姿を間近に見ながらその熱意、責任感や緊張感などを感じ取り仕事とは何かを肌で感じ取るジュニア・アチーブメント日本のプログラムです。 この日は冒頭、「稲刈り」から「ご飯を食べる」というテーマでどれほど多くの業種が関わっているかを生徒たちがグループに分かれてブレーンストーミングを実施。この取り組みを通して社会は多くの人々が関係しお互いが支え合っていること、働くという意味について考えました。 28日当日は関空でFedExさんにお世話になります。貴重な体験ができると思います! バレーボール部 京都市立高校大会で優勝
8月23日に行われた第33回京都市立高等学校バレーボール選手権大会で、本校バレー部が見事優勝を果たしました。バレーボール部は14名でこの夏休みもほぼ毎日練習に励んでいましたが、日頃の練習の成果が出たものと思います。次の目標は高校選手権(春高バレー)で、チーム一丸となってさらなる勝利を目指していきます!
*写真下は練習の一コマです。 高大連携によるハイパーの取り組み
龍谷大学との高大連携で8月22日、ロボコードと呼ばれるJavaを使ったプログラムのネット対戦型ロボットゲームの授業を龍谷大学の瀬田キャンパスで受講させていただきました。ロボットが強くなるようにプログラミングを工夫するなど、興味を持ちながらソフトの学習ができます。
生徒たちは、Javaやロボコードの基礎から、プログラムの基本的な作成の仕方を教えていただき、自分たちで既存のソフトを少し変更して他のロボットと対戦しました。ソフトを変更することでどのようにロボットの動作が変わるかなど貴重な体験をすることができました。龍谷大学の先生方にはたいへんお世話になり、ありがとうございました。 放課後学習クラブ
図書館の一角にコンピュータ、プリンタ、バーコードリーダなどのIT機器を活用した学力向上支援システムを構築、「放課後学習クラブ」という自学自習をするための部屋を設置しています。操作マニュアルも完備しており、この夏休みの期間中も教員がアドバイザーとして10:00〜12:00の時間帯に詰めておりサポートしています。
英数国理社5教科が対象で、自分が分からないと思う個所や苦手な単元などを印刷してプリントを出すことができ、基礎知識や基礎的な学習スキルを定着させるのに役立つ優れモノです。ぜひ有効に利用して残りの夏休みを有意義に過ごしてほしいと思います。 洛陽の森
北実習棟と南実習棟の間の「洛陽の森」ではさまざまな樹木が植えられています。柿は青い実をつけ始めザクロの実は色づきつつあり、確実に秋に向かっていることを感じさせます。長い夏休みも後半ですが、生徒諸君には体調管理はもちろんのこと2学期に向けてしっかりと目標を立てて準備を進めてほしいと思います。
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