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最新更新日:2024/10/08 |
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機械工作部コンテスト入賞(テクノ愛2014)
本校の機械工作部が「テクノアイデアコンテスト テクノ愛2014」の本選考に出場し、見事入賞を果たしました。
コンテスト当日11/23(日)は、高校・大学合計500テーマの中から書類選考で選ばれた高校9チーム,大学9チームが京都大学「北部総合教育研究棟(益川記念館)」で独自のアイデアを発表しました。 この中で本校が発表した「遠隔コミュニケーションロボット“Rakuyo Hand II”」がグランプリ・準グランプリに次ぐ優秀賞を受賞しました。また、「“ORANDA”〜風力・曲率感知コントローラ〜」も奨励賞を受賞し、全国から応募がある中、本校の機械工作部から2件の入賞となりました。 <優秀賞> 作品名:遠隔コミュニケーションロボット“Rakuyo Hand II” 受賞者:機械工作部(西木翔,西村和也,堀口椋太,西村達也,塗師岳人,山口侃大,山下将吾) <奨励賞> 作品名:“ORANDA”〜風力・曲率感知コントローラ〜 受賞者:山口侃大 ※テクノ愛コンテストの詳細は下記をご覧ください。 http://www.khc.or.jp/ology/ ![]() ![]() ![]() 創造基礎 段ボール家具の製作
1年生創造基礎では、段ボール家具の製作を行っています。子供部屋や保育所などに置くことを念頭に、4、5名のチームで段ボールを利用した作品を作り上げます。耐久性を考えた構造、作品の売りとなるコンセプトなど幼児の関心を引くような作品を目指します。初回の授業では紙でミニチュア版を製作し、チームで発表します。3学期にかけてどんな家具が出来上がるか楽しみです。
![]() ![]() ![]() 小高連携「モノづくりワクワク見学ツアー」
11/28(金)午後、唐橋小学校6年生全児童のみなさんが本校に訪問されました。本校と唐橋小学校は、従来から小高連携を進めており、相互に児童生徒が訪問して活動を進めています。今回は、小学生102名が来校し、本校の授業等で製作した研究成果を見学していただきました。
高校生は最初戸惑いながらも自分たちが創り上げた製作物を小学生の子どもたちに説明していました。見学の終盤には説明にも慣れ、自信を持って説明する高校生の姿がありました。小学生のみなさんにものづくりの面白さが十分に伝わったでしょうか。 今回、見学していただいたのは次の6つの研究テーマです。 1 リニアモーターカー:電気コースおよびハイパーステージ 2 スターリングエンジン:機械コース 3 バイオディーゼルカート:京都ものづくりコース 4 競技ロボット:機械コース(今年度、全国大会出場) 5 マイコンカー:電子コース 6 自律型ロボット(サッカーロボット):電子コース ※当日の模様を11/29京都新聞朝刊で紹介していただきました。 ![]() ![]() ![]() 機械コース課題研究 EVクラフトカー
本日(11/28)機械コース3年生が課題研究で製作したEVクラフトカーの試験走行を体育館で行いました。今年度、春から製作に取り組んできた電気自動車です。基本ベースのキットをもとにはしていますが、車体の製作からモーターのコイル巻きまで生徒たちの手作りです。試験走行では、満充電したバッテリーで何分間走行できるかなど基本性能の確認を行っていました。思ったよりも高速で走行することができ、トラブルもありましたが、順調な仕上がりです。
![]() ![]() ![]() 工業技術基礎の実習風景
京都ものづくりコースの1年生工業技術基礎では、機械製図の基礎である等角投影図について実習を行いました。
モデルの加工物を斜方眼紙に立体的にかくものです。曲線を斜めから見たときの図示方法など悩みながらも、取り組むうちに楕円をうまく使って立体らしくかけるようになりました。実習の最後には、自分のイニシャルを立体的にかく課題に取組みました。曲線が多い「S」や「R」などは立体化が難しく生徒たちは苦労していましたが、工夫しながら、かく作業に熱心に取り組んでいました。少しずつ機械製図の内容に近づきつつあります。 ![]() ![]() ![]() (株)洛陽ラボステーション 販売開始![]() ![]() ![]() また、当日の様子が、本日付の「毎日新聞」朝刊にも掲載されました。 ラジオに電話出演![]() ![]() ![]() 11月25日(火)の販売開始(京都教育懇話会例会)に向けて大きく動き出しました。 ◆販売予定◆ 「京都教育懇話会例会」(講演会) 場所:立命館大学朱雀キャンパス1階多目的ホール 日時:11月25日(火)17時〜19時 商品:弁当箱、LEDスタンド、コップなど(竹製) ※販売は講演会の前後30分程度を予定しています。 1年生創造基礎 LEDアートの発表会
創造基礎で取り組んだLEDアートの最終週は、作品を前に発表会を行いました。それぞれの班が自分たちの作品の良かった点、改善すべき点などを発表しました。プレゼンテーションの練習も兼ねて説明の分かりやすさ、声の大きさや態度など、他のグループの発表評価も実施。それぞれのチームがどのように製作に取り組んできたか、発表の取組みはどうだったのか、成果をみんなに訴えることができたか、自ら確認できよい機会になりました。
![]() ![]() ![]() 「京都で快適に暮らす」家庭科特別授業
11月21日,3年生が京都市次世代環境配慮型住宅エコリノベーション・京町屋において「京都で快適に暮らす〜すまい方を考える〜」というテーマでの特別授業を受けました。この授業の目的は次の通りです。
・エコ住宅の仕組みについて学び,京都での暮らし方について考える。 ・身近な自分の周りの環境に関心を持つ。 ・まちづくりや住まいづくりに携わる専門家の意見を聞き,見聞を広める。 この京町屋は省エネ・創エネ等の最新設備と自然を活かす京町屋の知恵と工夫,そして現代の省エネ改修の建築仕様を融合させた改修住宅です。 実際にこの京町屋で授業を受けた生徒は「ここは落ち着きます」という一言感想を述べてくれました。 ![]() ![]() ![]() 人権学習 1年生車いすバスケットを体験
11月20日、車いすバスケットボールの体験と選手との対話交流を行いました。目的は、「障がい者スポーツを通して、個々の可能性を発見し、障がい者に対する理解を深めること」、「障がいのある人々に対して、自分たちができることを考える機会にする」ことで、秋の人権学習の一環で実施したものです。
京都UPS、レイク滋賀の選手による模擬試合を観戦ののち、生徒が車いすに乗ってクラス対抗リレーを実施、操作の難しさを体験、また実際にバスケットのゲームをクラス対抗で行いました。 ゲーム終了後は選手の方から障がい者となった経緯、バスケットを始めたきっかけや意義などたいへん貴重なお話を聞かせていただき、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。京都UPS、レイク滋賀の皆さま、非常に有意義な時間を経験することができました。本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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