![]() |
最新更新日:2020/03/27 |
本日: 昨日:2 総数:226811 |
京北小中一貫教育公開授業研究会![]() ![]() ![]() これは、京北小中一貫教育の取り組みの一つとして、校下三小学校の先生方を中心に参観していただいているものです。 授業を通して言語活動の充実やコミニュケーション能力の育成のため、中学校が日々実践している内容を小学校の先生方に知っていただいて、小中で連携したり共通認識することを目的としています。 今回は、1年生は英語の分割授業と、2年生は数学、3年生は社会の授業でした。 英語の単元は「Unit7 Part2 時刻を尋ねよう」、数学は「図形の性質と証明」の四角形、社会は公民分野「国民主権と日本政治」の国の政治のしくみでした。 3年生の社会の授業では、二院制と一院制、国会の会議の種類と議決の方法について学んでいきました。 開始後、本日の課題を先生から聞いて書きとった後すぐに、3〜4人のグループになり、教科書からワークシートに整理された要点を読み取って書きとっていきました。 25人それぞれが、集中を切らさず学習を続け、その後黒板に記入していきました。 時折グループの中で、要点を書かれた箇所や確認を静かに聞き合ったりしていました。 途中から席を戻して先生からの説明や、発展問題を問われたりした時に、複数の生徒が、メモを取りながら聴き入る姿が印象的でした。 最後に、今後日本の国会は二院制の現状のままでよいか、制度の改革が必要か、一院制が良いかについて、1分間で各自の意見とその理由を書き、その後2分で隣の生徒と意見交流をした後、全体で自分の考えを意思表示しました。 これらの事が4月からの間できちんとできる3年生の実力に感心しました。 また、その日の学習内容の要点を各自が簡潔にまとめたり、自分の考えを書きこんだシートもしっかりまとめられていました。 授業終了後、各教科ごとに小中の先生が研究協議を行いました。 まず冒頭に中学校から授業で今回提案したい内容と、教科の特性やその中での言語活動充実の取組についての説明が行われました。 それを受けて、それぞれの先生方から今回の授業についての感想や、各自の実践が発表されたり、今後の連携の在り方などについての議論がなされました。 地下通路ペイント事業「京北線の窓辺から」![]() ![]() ![]() これは、右京区役所京北出張所の地下通路を、より楽しく親しんでもらおうと京北商工会の女性部が中心となって、地下通路に壁画を描いて明るくしようと企画・実施されたものです。 この取り組みに、周山中学校の美術科学部の4名が参加し、この日完成のお披露目をすることができました。 それまで、ビニールがかけてあった壁画が披露され、地下道が明るく華やかになりました。 当日多くの人が地下通路を通りながら、壁画を熱心にご覧になっていました。 後期生徒会認証式![]() ![]() 執行部と各クラスの学級長が代表で、校長先生から一人一人認証書を授与されました。 旧役員の皆さん今までご苦労様でした。 新生徒会と新学級委員の皆さんの今後の活躍に期待しています。 あわせて緑化運動のポスターの優秀作品の表彰も行われました。 吹奏楽部 「京北ふるさとまつり」に参加![]() ![]() ![]() 当日、吹奏楽部は「京北ふるさとまつり」を盛り上げるために、開会宣言のファンファーレと、、「森の吹奏楽団」と銘打って北桑田高校と「青い山脈」や「アナと雪の女王」など皆さんにおなじみの曲やヒット曲などを演奏して会場を盛り上げてくれました。 またこの後「美山ふるさとまつり」のイベントでも演奏を披露してくれました。 ご苦労様でした。 見物の地域の皆さんから盛んな声援を浴び、演奏は大成功でした。 平成26年度 後期生徒総会![]() ![]() ![]() 生徒総会では、「球技大会」等、新しい取り組みができた点や、地域の方と交流できた成果などがの報告され、本部・各専門部からの活動方針と計画の提案と、会計から後期予算案が提案され、審議の後、賛成多数で承認されました。 「引継式」では、前期生徒会役員執行部からの退任のあいさつ、後期生徒会長からのあいさつと、後期生徒会活動の目標「一人一人が行動を積極的に変え、周中生として誇れる生徒になろう」の発表があり、最後に生徒会旗の受け渡しが行われ、式は終了しました。 3年生 生徒音楽会に参加![]() ![]() ![]() これは、先日行われた校内の「神無月音楽祭」での発表の成果を、市の生徒音楽会の場を借りて披露しようというねらいで、参加したものです。 当日は「手紙」と「青葉の歌」の2曲を発表しました。 音響設備の良いホールで、3年生たちは市内の他の中学校に引けを取らない素晴らしい発表をしてくれました。 3年生の皆さんご苦労様でした。中学校生活3年間の良い思い出の一つになったことと思います。 |
|