最新更新日:2024/10/08 | |
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工展にてペンシルロケットを展示
11月8日の工展にペンシルロケットを展示します。「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれる糸川英夫博士が実験で使用したペンシルロケットを、所有者のご厚意により再度お借りしてできることになりました。興味のある方はぜひ工展でご覧ください。
軽音楽部 唐橋西寺育成宛まつりにて演奏
本校軽音楽部が11月2日(日)、八条中学で行われた唐橋西寺育成宛まつりにゲスト出演。100名を超える観客の中、緊張しながらも普段の練習の成果を発揮し、会場を盛り上げました。演奏後には、地域の方ともふれあい、まつりを満喫していました。
軽音楽部は、部員26名で毎日放課後に練習をしており、11月7日の文化祭にもライブを行います。 全国高等学校ロボット競技大会へ出発!
本日(11/4)全国高等学校ロボット競技大会へ出場するロボット2台が一足早く全国大会の会場へ向け出発しました。厳重なる梱包を行い無事到着することを祈ります。
本校から出場した2チームは、9月の京都府予選を準優勝と3位で全国大会へ出場権を獲得しました。今年の全国大会は、11/8,9に宮城県仙台市で行われます。全国での活躍を期待します。 リンク > 第22回全国高等学校ロボット競技大会HP ※下の写真は、今年の京都府予選の様子です。 創造基礎 工展に向けての会場準備
1年生創造基礎では、各クラスともLEDアートの作品もほぼ完了し、あとは工展に向けて会場設営を残すのみとなりました。LEDが外部からの光で邪魔されないように、テントと暗幕で光を遮り、なるべく暗い環境を作ります。この日はテントの設置から始まり、不要な蛍光灯を外したりと会場を整備していきました。これからパネルやTVの設置、案内板の準備などがありますが、少し会場らしくなってきました。当日どれほど多くの人たちで賑わうか楽しみです。
工展に向けて サッカーロボット製作の取り組み
京都ものづくりコース3年生の課題研究では、サッカーロボットの製作に取り組んでいるチームがあります。11月8日開催の工展ではフライス盤による加工を実演しようと、CADによる部品設計を加速しています。違うテーマに取り組んでいるチームでは、試作品が完成しつつあるところもあり、チームでも少しずつ競争心が芽生えつつあります。
創造基礎 工展に向けて
11月8日に開催される本校の工展に向けて、1年生創造基礎では各チームともLEDアートの仕上げに取組みを加速しています。ほぼ完成したチームや、まだまだ時間がかかりそうなチームなどさまざまですが、自分たちが構想した作品を完成させようと放課後も時間を割いて作業に取り組んでいるチームもあり完成が楽しみです。
工業技術基礎の実習風景
京都ものづくりコース1年生の工業技術基礎では、先週に引き続きデザイン領域の「立体と展開図」の実習を行いました。ブロック形状のパーツの寸法測定をしながら展開図をかき、切り取って型紙にしてのりづけし、ブロックを再現します。最初は角型状のパーツで展開図も比較的簡単でしたが、曲線や斜面が組み込まれた形状になると誤った展開図にしたり、のりづけの工程を考えなかった結果、組立てに苦労したりといろいろな課題が出てきました。形状を理解して立体と展開図の関係を頭の中で素早く正確に把握できるようになれば、今後の製図の実習に大いに役立つと思います。
高大連携によるロボコードコンテスト
10月25日(土)に龍谷大学との高大連携事業の一環としてロボコードコンテストが開催され、本校を含め工業高校4校が参加しました。ロボコードとは、Javaを使ったプログラムのネット対戦型ロボットゲームで、プログラミングを工夫してソフトの学習ができます。
この大会にハイパーステージの生徒が出場、本選での入賞はなりませんでしたが、個人で敗者復活戦での優勝と準優勝に輝きました。 課題研究 ビオトープ作り
京都ものづくりコースのビオトープ作りの作業風景です。浄化槽(写真:網が設置されている槽)には炭と砂を用いてポンプで循環させ上の水路に流す構造です。浄化槽の改修は終わりましたが、若干水路の手直し等が必要なことが分かり、この日は改修作業を行いました。試行で問題点を出して本格稼働させていきます。今後、水がどの程度浄化されたか水質検査を行い検証していく計画です。
「3D−CADプロダクトデザインコンテスト」に入賞
10/26(日)日本工業大学(埼玉県)主催の「3D−CADプロダクトデザインコンテスト」授賞式におき、本校電子コース3年4組塗師岳人君が自由デザイン部門の「審査員特別賞」に輝きました。
塗師君は電子コースの課題研究において、「3DCAD+3Dプリンターで最先端ものづくり!」を選択し、担任の杉橋先生の指導を受けつつ、作品を制作しています。 塗師君が発案・制作した作品は、ロボット型の腕時計の固定台で、『トキロボ』と名付けました。その斬新なデザインを造形すればすぐにでも使用できる現実性を評価され、今回の受賞となりました。彼の努力を讃えたいと思います。 |
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