最新更新日:2024/10/08 | |
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PTA総会へのご参加ありがとうございました。
本日(5/31)13:30〜PTA総会を行いました。非常に暑い中、多くの保護者の皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。PTA総会後、学年別に分かれて説明会を実施いたしました。(1年:コース分け説明会、2年:研修旅行説明会、3年:進路説明会)
今後ともPTA活動へのご協力をよろしくお願いします。 中学生訪問その2
中学生訪問で、下京中学の生徒さんが本校に来校されました。プロジェクタによる本校の全体説明の後、施設見学では、機械コース、電気コースの実習室の見学を行いました。写真は発電所から変電所を経て、各家庭に電気を送るための送電線の特性などを測定する電気コースの実習室です。施設見学のあとで手回し発電機を用いて発電してLEDと豆球を点灯させたり、モータを回してタイヤを駆動することで、エネルギーの入力と出力について体験しました。本校に興味のある中学生の皆さんはぜひお越しください。訪問は随時受け付けております。
電気コースの実習その4
電気コース3年生の実習を紹介します。
写真は、三相誘導電動機の組立です。工場などで使用する電気は一般家庭と違い、三相交流という方式の電気を使っています。この三相交流で動作する電動機(モーター)の一種が三相誘導電動機です。 この実習は2回に分けて行いますが、1回目ではモーターを分解して内部を観察し、中のコイルを全て取り外します。そして自分たちで電線を巻いて、新たなコイルを作ります。このときコイルの出来が悪ければ、モーターに取り付けたときに回転が悪かったり、煙を噴いたりします。コイル巻きは単純な作業ですが、失敗しないよう集中力が必要です。 球技大会の様子
本日、校内球技大会が行われています。予選リーグでまず戦い、勝ち進んだチームが決勝トーナメントに進出し対戦します。汗ばむ陽気の中ですが、中間考査が昨日完了し運動不足が続いたこともあり、みんな力一杯のプレーを楽しんでいます。
中学生訪問の様子
本校は中学生訪問を受け入れていますが、本日北城陽中学の生徒さんが学校訪問をされました。
プロジェクタによる本校の全体説明の後、実習キットを用いて身近に電気を知ることができる体験型授業を行いました。施設見学では、機械コース実習室の工作機械や、電気コースの実習機器類などの見学を行いました。中学生訪問は随時受け付けておりますので、本校に興味のある中学生の皆さんはぜひお越しください。 電気コースの実習その3
電気コース3年生の実習を紹介します。
写真は、交流ブリッジによるLMCの測定です。ブリッジ回路とは、物体の抵抗値を計測するときの手法の一つで、うまく調節してやると抵抗値を計算できるようになります。交流回路では抵抗だけでなくコイルやコンデンサも電流を妨げるので、その分も計測できるようにしたものが交流ブリッジです。 回路をうまく調節するために操作するダイヤルが多く、混乱しながらもなんとか測定をこなしていました。 電気コースの実習その2
電気コース3年生の実習を紹介します。
写真は接地抵抗の測定です。家電製品や工場の機器の感電防止のため、電気を地面に逃がす工事をしておきます(接地工事といいます)。このとき、地質によって電流が流れにくくては困りますので、あらかじめ“地面への電流の流れにくさ”を測ります。これが接地抵抗です。 地面に3本の杭を打ち込み、計測器のダイヤルを回してうまく調節すると、接地抵抗値が計測できます。最近は日差しが強くなってきたので、熱中症に注意が必要です。 PTA総会および学年別説明会(5/31)
次のとおり「PTA総会」及び総会終了後引き続き各学年にわかれて「進路説明会(3年)」・「研修旅行説明会(2年)」「コース分け説明会(1年)」を開催いたします。ご多用とは存じますが、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。
なお、PTA総会の出欠につきましては、お手数ですが出欠連絡を5月28日(水)までに、学級担任までお届けください。 日時 5月31日(土) 午後1時30分 から 場所 京都市立洛陽工業高等学校 講堂(本館中央3階)予定 議題 1.平成25年度 事業報告・決算報告(案)、監査報告 2.平成26年度 事業計画・予算(案) その他 終了後、学年別に説明会を開催(約50分) 進路説明会(3年生保護者対象) 研修旅行説明会(2年生保護者対象) コース分け説明会(1年生保護者対象) 総会案内状はこちら ※総会前にPTA学級委員会を開催します。 各クラスの学級委員さんは12:30に会議室へお願いします。 学級委員会案内状はこちら 電気実習のご紹介
電気コース3年生の実習を紹介します。
写真はシーケンス制御の実験です。シーケンス制御とは、機械がどのような手順で動作するかをあらかじめ決めておき、人間がスイッチを押したり、電気信号が流れてきたら、その手順に合わせて動作する制御方式のことです。身近なところでは自動販売機やエレベータなどの動作がこれにあたります。 シーケンス制御の実験用キットを使い、手元のコントローラでプログラムを入力します。黒板には制御手順を表す図(ラダー図)が書かれており、これを見てプログラムに書きかえるのは経験が必要です。 1年生のプチロボット製作
1年生共通の「創造基礎」で、プチロボットを各個人で製作しています。4名または3名でチームを編成しプチロボットを用いて、自陣のコートから相手陣地のコートに数多くボールを入れたチームが勝ちというゲームを行います。チームで作戦を練って、個人が役割に合ったプチロボを製作することが重要です。そのため、自分の思考や行動を自己分析しバランスがうまくとれるように各チームの構成を行います。授業を通して半田付けや部品の組み立てなどプチロボの製作スキルと共にチームとしての役割分担や協調性などチームワークを学びます。
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