京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/08
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

教育目標

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 真実と正義を愛し、人類の幸福を希求し、創造性に富む豊かな工業人の育成を目指す。

 さまざまな教育活動を通して、基礎的、基本的な学習内容を確実に定着させながら、「社会から求められる力」を生徒たちに獲得させる。
 ・ものづくり都市・京都に貢献
  できる技術者の育成
 ・知識基盤社会で活躍できる人
  材の育成

教育方針

 創造  工業教育を通して創造性に富む人を育てる。
 自立  自ら学び考え行動できる人を育てる。
 協調  相手の立場や気持ちを理解し尊重できる人を育てる。

学校経営方針

○教職員、学校総体の教育力の向上
 ・教職員が、当事者意識をもって建設的な意見、アイデアを出し合い、
  教育実践することができる環境づくりをする。
 ・個々の教員が、学力に課題のある生徒に対する教科指導方法の工夫な
  どをすることにより基礎学力向上に努める。また、教員間で有用な指
  導方法などの情報交換を積極的に行い、教員の教育力の向上に努める
  一方、組織的な取り組みとして行っている放課後の学習を「キャリア
  基礎」などと有機的に連動させ生徒たちの基礎学力向上に努める。
○工業専門コース
 ・各コースの特長をアピールし、各コースが切磋琢磨しつつも、協働
  できるところについては協働する。

平成25年度 学校評価(生徒)

 学校評価結果については、下記のリンクをクリックするか、または、
 右下の配布文章からご覧ください。

   https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3001...

平成25年度 学校評価(保護者)

 学校評価結果については、下記のリンクをクリックするか、または、
 右下の配布文書からご覧ください。

  https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3001...

平成26年度 学校沿革史

明治19年 9月 京都染工講習所を設立(油小路下立売上る近衛町)
明治27年10月 京都市立染織学校(染物・織物の二部)を設立
明治28年 4月 釜座通椹木町上る東裏辻町に新校舎竣工移転
明治30年 5月 新築工場竣工
明治36年12月 全国染織学校代表としてセントルイスの万国博覧会
         に色染部製品、機織部製品を出展
明治44年 3月 上京区烏丸通上立売上相国寺門前町に新築竣工移転
大正 8年 4月 京都市立工業学校に改称
大正 9年 4月 色染科・機織科のほか工業化学科・電気科・機械科
         の3科を設置、分教場として金工・木工・玩具の3
         科を設置
大正13年 4月 建築科を新設
大正14年 4月 京都市立第一工業学校と改称、分教場を廃し第二工
         業学校として独立
昭和10年 4月 下京区唐橋大宮尻町に現校舎新築移転
昭和10年11月 創立50周年式典を挙行
昭和12年 4月 京都市立第一工業学校第二本科として定時制課程を
         創設
昭和13年 3月 創立50周年記念として記念事業協賛会より工業普
         及館1棟の寄贈
昭和14年10月 電気工事実習場木造2階建1棟竣工
昭和16年 6月 京一工父兄団より受けたプール築造資金28,300円
         の寄付金によりプール竣工
昭和19年 4月 定時制課程において京都市立九条工業学校として京
         都市立第一工業学校に併設し、独立した4年制夜間
         甲種工業学校とし発足
昭和21年10月 創立60周年記念式典挙行
昭和23年 4月 京都市立洛陽工業高等学校と改称
         定時制課程において京都市立九条工業高等学校と改称
昭和23年10月 京都市立洛陽高等学校と改称
         普通科・商業科・工業科の三課程を設置
         京都市立洛陽高等学校定時制と改称
昭和24年 4月 建築科を伏見高等学校に移管、伏見高等学校の機械
         科を本校に移管
昭和33年 4月 電気科通信実験室鉄筋1階建てを新設
昭和34年 4月 電気通信科を新設
昭和35年 4月 電子工業科を新設
昭和36年11月 創立75周年記念式典を大谷ホールにおいて挙行
昭和37年 4月 化学工学科を新設
昭和38年 4月 現校名京都市立洛陽工業高等学校に改称
         (全日制・定時制)
昭和40年 8月 体育館竣工
昭和41年10月 創立80周年記念式典挙行
昭和44年 4月 電気通信・電子工業科を統合して電子科を設置
昭和46年 6月 プール竣工
昭和50年 4月 色染科は色染化学科、紡織科は繊維工学科と改称
昭和53年 4月 工業化学科・化学工学科を統合して化学工業科を
         設置
昭和54年 3月 図書館・コンピュータ棟竣工
昭和55年 3月 食堂竣工
昭和61年11月 創立100周年記念式典を京都会館第1ホールにて
         挙行
昭和62年 3月 創立100周年記念館(1階記念資料館、3階格技
         場)新築竣工
平成 2年 4月 色染化学科・繊維工学科を統合し染織技術科を設置、
         電子科を改編し情報電子科を設置、機械科を改編し
         電子機械科を設置
平成 8年10月 創立110周年記念式典をリーガロイヤルホテルに
         おいて挙行
平成11年 4月 染織技術科を京都伝統産業科、化学工業科を環境化
         学科、情報電子科2クラスを電子通信科と電子情報
         科、電子機械科2クラスの内1クラスを生産技術科
         に改編
平成15年 4月 文部科学省「目指せスペシャリスト」事業認定
平成15年 6月 プール竣工
平成17年 3月 職員室,ホームルーム教室,特別教室,実習室に
         校内ラン配線
平成18年 3月 文部科学省「目指せスペシャリスト」事業終了
平成18年10月 創立120周年記念式典を全日空ホテルにおいて挙行
平成19年 3月 ものづくり工房,学習サポート室,プレゼンテーシ
         ョンルーム完成,視聴覚教室改修
平成19年 4月 定時制課程の募集停止
平成19年 4月 創造技術科に学科改変
平成20年 4月 創造技術科2年(電気コース・電子コース・機械コ
         ース・京都ものづくりコース)4コース設置
平成23年 3月 定時制課程閉制
平成23年 4月 平成23年度入学生 2年次よりハイパーステージ
         を電気コースに設置
平成26年 4月 ハイパーステージをコースとして設置

中間考査始まる

本日から中間考査が始まりました。台風19号による影響も懸念されましたが、無事予定通り実施。今週末まで4日間に亘り行われます。試験は、2学期の成績に大きく関わる大切なものです。生徒たちは直前までノートや資料を見返したり準備に余念がなく、教室に緊張感が漂っていました。日頃の学習の成果を存分に出せるよう頑張って下さい。
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予定通り2学期中間考査を実施

本日(10/14)から、予定通り2学期中間考査を実施します。

生徒の皆さんは、日頃の学習の成果を発揮できるよう頑張ってください。

暴風警報発令時の考査について

 台風19号が接近しており、2学期中間考査期間中(10/14(火)〜)に影響する恐れがあります。
 本校の取り決めでは、京都市(京都南部または京都・亀岡地域と報道される場合があります)に「暴風警報」が発令された場合には、下記の措置を取ります。

<考査期間中に暴風警報が発令された場合>

 ○午前6時30分現在発令中 :自宅待機

 ○午前8時までに解除    :午前10時40分から中間考査1限開始

 ○午前10時までに解除   :午後1時10分から中間考査1限開始

 ○午前10時現在発令中   :臨時休業(自宅学習)

※臨時休業の場合は、その日の試験をいったん保留し、翌日は予定通りの試験時間割・科目で行います。保留した試験日程は後日連絡します。

参考)「台風・地震・特別警報等に対する非常措置について」

創造基礎 LEDアートの製作風景

1年生が創造基礎で取り組んでいるLEDアートの作業風景です。LEDの点灯・点滅の周期、照度など工夫して、一つの作品をチームで作り上げます。季節の変化を表現したり、ハロウィーン、クリスマスなどのイベントを扱ったものなど、さまざまなデザインをチームごとに考えて取り組んでいます。中には紙をすいて和紙代わりに使おうとしているチームもあり、紙をすくために細かくちぎっているところです(写真下)。どんな作品が仕上がるか楽しみです。
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行事予定
10/15 2学期中間考査(〜17)
10/16 2学期中間考査(〜17)
10/17 2学期中間考査(〜17)
10/18 3年模擬試験
京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp