最新更新日:2024/04/01 | |
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体育祭の準備風景その2
体育祭の応援席後方に控える看板のバックスクリーンを作成中です。10月1日の開催を間近に控えて製作も佳境に入ってきました。日々放課後の時間を利用して、コースの生徒が集まりキャンバスに色塗りをしています。 色塗りが完成したら乾燥させた後、グランドに運びワイヤで引張ってスクリーンを立てる作業を行います。
どの作業工程もチームワークが要求され、自分の役割りをしっかりと果たすことが必要になります。体育祭の当日だけではなく準備も含めて、みんなの結束が図れることを期待しています。 課題研究 ビオトープ作り
京都ものづくりコースの3年生課題研究で、ビオトープ作りを行っているチームがあります。池に水草などを利用した浄化装置を設置し、水を循環して浄化を促進するシステムです。
写真は、浄化装置を設置するにあたって、池の改修作業を行っているところです。中に溜まっていた水を完全に抜いて、チームのみんなが連携しながら支柱の設置などの作業に励んでいます。汗をかいた分だけ、優れた浄化システムになると思います。 ボート部 京都府高校ボート選手権大会の様子
9月20日、琵琶湖漕艇場にて第49回京都レガッタ兼第34回京都府高等学校ボート選手権大会に2年3組の山村和矢君がシングルスカル、1年3組、4組の高橋一生君・前田隆弥君がダブルスカルで出場。
残念ながら入賞には至りませんでしたが、確実に成長している姿が見えました。次回に向けて期待が持てます。 近畿高校ユース陸上競技大会にてハンマー投げで優勝
第47回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会(9月19日〜21日於:ヤンマーフィールド長居)にて、陸上競技部1年4組の若山哲也君がハンマー投げで見事優勝。
記録は、54.83mで大会新記録となり1年生男子の優秀選手にも選ばれました。 次は10月5日に開催される全国大会の第8回日本ユース陸上競技選手権大会(愛知:瑞穂陸上競技場)に出場します。 若山君は5月に行われた京都インターハイで6位入賞を果たしましたが、その後の日々の練習の積み重ねもあって、今回の優勝につながったものです。 またハンマー投げに加えて今回、1年生円盤投げでも5位入賞という輝かしい記録を残しています。 おめでとう!全国大会でもぜひ頑張ってください。なお、本日9月22日の京都新聞朝刊16面にも記事が掲載されています。 山岳部 天ヶ岳を登る
9月21日、北山山系の天ヶ岳に行きました。鞍馬駅から薬王坂、三又岳を経て天ヶ岳山頂に到着の後、百井キャンプ場にてバーベキューを行いました。今年は槍ヶ岳の夏合宿が台風11号により中止になったため、登山に併せてバーベキューを計画、夏合宿の残念会を兼ねてみんなの結束を新たにしようと企画したものです。今回は天候にも恵まれ、秋のさわやかな青空のもと登山を満喫しました。
基礎製図検定の様子
本日、基礎製図検定の試験が行われ多くの生徒が受験しました。この試験は、公益社団法人 全国工業高等学校協会が主催する試験で、昨年は全国で工業高校を中心として約32,000人の生徒が受験しました。本校では過去問を授業で取り上げ、受験に備えているコースもあります。普段の学習の成果を発揮して多くの合格者が出ることを期待しています。
卓球部秋季大会
9月13日、14日の二日間、福知山で秋季卓球大会が開催されました。
13日は団体戦、14日はダブルスとシングルが行われ、1,2年生8名で参加しました。 二次予選に進むことを目標に頑張りましたが、あと一歩で逃がしてしまいました。 京都府高校個人ボウリング選手権大会で準優勝
9月14日、しょうざんボウルにて開催された第8回京都府高等学校個人ボウリング選手権大会にて、1年生の野呂翔羅君が1年生ながら見事、準優勝に輝きました。本校にボウリング部はありませんが、高体連に登録して参加しています。日頃は、ボウリング場で練習に励んでいます。日頃の練習の成果が出て良かったですね!
体育祭の準備風景
10月1日の体育祭に向けて、応援席の後ろに控える看板のバックスクリーンの作成を始めました。コースごとにバックスクリーンを作り上げますが、毎年テーマを決めてデザインからスタートしてキャンバス作りを行い、色塗りまで行います。
写真は、下書き用の線を引いているところです。中にはデザインに合わせてLEDを使って点滅、点灯するような凝ったバックスクリーンもあります。 みんなが一致団結しないと、人目を引くバックスクリーンはできません。あと2週間ほどですが、今年はどんな作品に仕上がるか楽しみです。 「高校生プレゼンコンテスト2014」で入賞
9月14日に開催された「高校生プレゼンコンテスト2014」最終審査で、ハイパーステージ6名の生徒が見事入賞しました。
このコンテストは京都教育懇話会主催、関西プレスクラブ共催によるもので、予選を勝ち抜いた本校の8名が最終審査に挑みました。 優秀賞は、白元孝典君、京都教育懇話会会長賞に齋藤大稀君、特別賞に辻本海渡君、同じく特別賞に上田優人君と林野芳洸君のペア、関西プレスクラブ賞に鈴木豪君がそれぞれ受賞しました。 プレゼンのテーマは「再発見!私が感じる日本の良さ」で、出場者たちはそれぞれ白熱したプレゼンを行っていました。授業や部活、イベントなど多忙な中を縫って練習を積んできた甲斐がありました。おめでとう! |
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