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最新更新日：2025/06/18 |
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秋季新人大会 試合結果
今日は、近づく台風の影響で曇り空が広がっています。これから雨が降る予報が出ています。大雨にならないことを祈ります。
昨日行われた、各クラブの秋季新人大会の試合結果をお知らせします。 （男子バスケットボール部）予選リーグ最終日 ・大宅中 ７７−２５ 京都産業大学付属中 ※予選リーグは、３連勝を飾り１位通過しました。順位決定リーグ、決勝トーナメントと進みますが、快進撃を願っています。 （女子バスケットボール部）予選リーグ最終日 ・大宅中 ７０−１２ 安祥寺中 ※予選リーグは、破竹の４連勝で１位通過しました。男子、女子とも１位通過です。今後の活躍を願っています。 フェードアウト 展示鑑賞，いつもなら生徒が通り過ぎていくように思えたが，一つ一つの会場で，展示物について話している生徒も見られたし，時間をかけて丁寧に，じっくりと見ている生徒が多かった。合唱コンクールでも，その鑑賞態度は素晴らしかったし，ステージ発表もしかりだった。観客や聴衆が演じ手を育てるとよく言われるが，まさにそのように思えた。国語科では，話し手の指導とともに，聞き手の指導も入ってきている。聞く→話す→聞くというサイクルである。物事の始まりは，聞くことによって成り立っている。聞いたことに対して，自分の思いが発せられ，そのことに対してまた聞くということが出てくる。話した，聞いたということではなく，それは次の話へとつながっていくものである。ゆえに聞くことの指導ということが大切になってくるのである。 聞こうとする態度，見ようとする態度の育成だと考える。私はいつも言っていることだが，メモを取ることの指導も大切であるが，もっと簡単に考えれば，話をずっと聞きながら，終わった時に，どんな話だったかを追うのではなく，一番話が頭に残っていることこそが，その人の話の中心であり，そこからどんな内容だったかを逆に辿っていけばよいと思う。ゆえに，メモとは，簡単な話の流れだけをかいつまんで書いておけばいいように思う。 横道にそれたが，その聞き手は，本校でいうところのポスターセッションの聞き手によるものかなとも思っている。意識して聞き手を育てることこそが，今は大事だと思っている。 ところで，その聞き手の話になるが，最初の挨拶で，文化委員長からのいろいろな諸注意も含めての話があったが，その時こんな言葉が遣われた。それは「意識して」という言葉であった。素晴らしい言い方だなと感心した。話したことを意識して見てくださいといういのと，話したことを注意して見てくださいとでは，主体が違うように思う。注意の中身も人それぞれ違うので，出てきた内容を取捨選択してというニュアンスが「意識して」には入るように思う。 それにしても素晴らしい２日間であった。前半をまとめ，後半につなっがていく取組であったように思う。 秋季新人大会 試合結果
彼岸に入り、すっかり秋らしくなってきました。明日は、秋分の日。彼岸の中日です。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」といわれますが、今年は特に実感できます。校門前の水田は、畔に彼岸花（曼珠沙華）が紅の花を咲かせ、一部稲刈りが終わりました。季節の流れを感じます。
週末の秋季新人大会の試合結果をお知らせします。 （野球部）予選リーグ最終戦 ・大宅中 ０−１０ 花山中 ※予選リーグは全敗でしたが、１年生だけのチームでよく健闘しました。練習に熱心に取り組み、着実に力をつけてきていますので、これからに期待です。 （女子バスケットボール部）予選リーグ ・大宅中 ５５−１６ 洛北中 ※見事、３連勝を飾りました。明日２３日は、予選リーグ最終日ですが、予選１位をかけて戦います。  秋季新人大会 試合予定
週末と２３日（火・祝）の秋季新人大会の試合予定をお知らせします。
（野球部）予選リーグ ・９月２０日（土）１４：１５〜 対 花山中 会場 醍醐中 （男子バスケットボール部）予選リーグ ・９月２３日（火・祝）１４：２０〜 対 京産大附属中 会場 大宅中 （女子バスケットボール部）予選リーグ ・９月２１日（日）１１：４０〜 対 洛北中 会場 音羽中 ・９月２３日（火・祝）９：００〜 対 安祥寺中 会場 大宅中 文化祭 ステージ発表２
休憩の後、各委員会の発表を行いました。体育委員会は事前に撮影したビデオを使っての「クイズ番組」、生活委員会は「服装について」、拡大評議会は「リーダー研修会 報告」をそれぞれ発表しました。それぞれ内容の濃い発表でした。
そして最後は、３年生の学年劇です。題名は「戦争を知らない子どもたち ２０１４」です。１９４５年と２０１４年をそれぞれタイムスリップした子どもたちが異次元の体験をします。その体験から戦争の体験を受け継ぎ、語り継いでいく大切さを訴えました。学年劇総合プロデューサーの生徒は、「（修学旅行で訪れた）長崎の爆心地で受け継ぐことを決意した『平和のバトン』…… 今日、私たちはその決意を新たにしました」と語っています。観ている人の胸を熱くするすばらしい劇でした。 ２日間にわたって行われた文化祭が終了しました。文化祭の取組を通して、培ったクラスや学年の団結力をさらに強めていってください。そして、一人一人が輝く、クラス、学年、学校にしていきたいものです。    文化祭 ステージ発表１
今朝は、少し肌寒く感じるほどです。秋が深まっていきます。
文化祭２日目、ステージ発表が始まりました。オープニングは、文化委員と有志による「京炎そでふれ」、生徒会本部による岩屋太鼓の演奏、吹奏楽部による「花は咲く」です。その後、大宅小学校６年生の皆さんがリコーダー演奏と合唱で花を添えてくれました。ありがとうございます。吹奏楽部と体育委員がコラボした「ＡＫＢ４８」のダンスも盛り上がりました。    文化祭始まる 展示発表は，それぞれの教科や時間などで取り組んだものをまとめとして示された。はっと思う疑問や課題に取り組んでいる生徒もいたし，動機づけを書いて，きっちりとした体裁で進めているものもあった。書写は，１年生から「大地」，「挑戦」「大志を抱く」と心新たに思う内容を書かせていた。落ち着いて書いてみると，何か自分でもそのことをしなければというような思いにさせられる。言葉に出すという力強さを感じた。絵画は京都の一場面の写生である。同じ場所でもいろいろな描き方や切り方によっての違いがあるのが面白い。こうした場所を描くなら，その場所についてのいわれなどを調べて描くとまた違ったものになるかとも思う。理科の自由研究も面白かった。普段なにげなく使っているものを調べるというのが楽しい。こんな秘密が隠されているのかといったこともわかった。着想の面白さであった。そのほかにも総合的な学習の時間での取り組んだことなど，諸々の学習の様子が読み取れた。 午後からは合唱コンクールであった。何度もいうことだが，合唱コンクールの取組を通して，学年が，学級がどうまとまったかである。だから，まだまだその取組は続くように思う。生徒たちの歌を聴きながら，以前の学校で歌った歌を思い出し，自然とその歌詞を口ずさむこともあった。学級が終了するとき，その歌を歌いたいと思う気持ちになれば素晴らしいクラスだったという指標になるように思うし，また，大人になった時，ふと口ずさむようならば，それはそれで歌に愛着や学級への思いの追慕となるのではないだろうか。それにしても素晴らしいコンクールであった。来年につながるコンクールであった。そして，３月の最後の最後まで，最優秀を求めて，それぞれの学年，学級で頑張って欲しい。 文化祭 合唱コンクール７
全クラスが歌い終わった後、学校長から講評がありました。
そしていよいよ結果発表、ホール内が静まり返って発表を待ちます。結果が発表されると大きな歓声に包まれました。 結果は次の通りです。 （１年生の部） ・最優秀賞 ２組「明日へ」 ※１年生は３クラスなので最優秀賞のみです。 （２年生の部） ・最優秀賞 ４組「変わらないもの」 ・優秀賞 ２組「大切なもの」 （３年生の部） ・最優秀賞 １組「桜の下で」 ・優秀賞 ３組「時を超えて」 （６・７組） ・奨励賞「翼をください」手話を交えて歌いました。 お忙しい中、多くの来賓や保護者の皆様に、ご来場いただき、ありがとうございます。今後も本校教育にご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。 明日は、文化祭２日目。本校体育館でステージ発表を行います。開演は、午前８：４５です。どうぞご観覧ください。 文化祭 合唱コンクール６
３年２組、３年３組、そしてラストの３年４組の様子です。プログラムは、順調に進み全クラスが歌い終わりました。歌い終わって緊張感から解放された生徒のホッとした表情が印象的です。
   文化祭 合唱コンクール５
３年生の部が始まりました。中学校生活最後の合唱コンクールです。自分を信じて、仲間を信じて歌ってください。悔いのない合唱になることを願っています。
写真は、３年学年合唱、３年１組、３年５組の様子です。    |
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