京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/12
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

京産大との高大連携授業の様子

ハイパーステージの工業技術基礎で、高大連携の取り組みにより京産大の先生にLEGOを使った教材を用いて授業をしていただきました。第1回目は2名1組のペアを組んで既存のソフトで動作する車を組み立てて動作確認を行いました。LEGOは誰もが子供のときに慣れ親しんだこともあり、生徒たちは童心に戻って組み立てていました。2、3カ月後には4、5名のグループで対戦できるようにロボット製作に取り組みます。次週以降が楽しみになってきました!
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創造基礎 LEDアートの取組み

 1年生が創造基礎で取り組んでいるLEDアートですが、LEDのパーツが完成し、2学期からLEDの点滅・点灯の周期や照度の変化の度合いなどを決めて、ICチップにプログラムを入力する作業に入りました。チームで一つの作品を完成させるために、チームのメンバーが話し合って作品のコンセプトとそれに合ったLEDの光り方を決めていきます。
 仕上がったプログラムを書き込んで、LEDの光り方を確認しましたが、思うような光り方ではなかった生徒もいて、さっそく入力の修正を行っていました。実際の光り方を見て確認しながら修正を加えて完成に近づけるのも大切なプロセスです。修正を繰り返しながらよい作品に仕上げてください。
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唐橋地区消防分団から感謝状

昨年の冬から取り組んでいた唐橋地区消防分団シャッターのペイントが完成。9月4日に描き上げた有志4人に消防分団から感謝状が贈呈されました。3年生の中島正人君、近藤岳君、大江一総君、植田義人君で、真冬の寒い夕暮れから真夏の日中まで、試験や行事などの合間を縫って黙々と作業を続けてきました。
分団長から、「バスの乗客や歩く人が振り返って見るような非常にインパクトのある絵に仕上がった。洛陽工業が統合によりこの地を離れても絵はずっと残り続け、みんなの思い出にもなる。」とのお言葉をいただきました。なお、京都新聞からも取材を受け、本日9月10日の朝刊にも掲載されました。
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京都エネルギーフェアに「リニアモーターカー」出展!

 9月6日(土)みやこめっせの第2回京都エネルギーフェアに高大連携で製作の「リニアモーターカー」が出展されました。このエネルギーフェアは京都市が「創エネ」「省エネ」をめざし、普及啓発のために開催されました。当日は、親子連れの家族やエネルギー問題に関心のある人たちが多数見学されました。
 リニアがどのようにして動くのか、興味を持った子供たちや人たちが本校生徒の説明を熱心に聞き入っていました。生徒たちも自分達の製作したリニアモーターカーが多くの人たちに見ていただき、製作できた喜びを感じていました。
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剣道部が京都市立大会で個人優勝、準優勝、3位を独占!

 9月7日に日吉ヶ丘高校で行われた京都市立高等学校剣道選手権大会の個人の部で、本校が上位3位までを独占。伊吹公志君が優勝、芦田稜平君が準優勝、山口颯太君が3位と素晴らしい成績を収めました。夏休みも欠かさず練習に励んだ結果が実を結んだものだと思います。
次の大会は11月に福知山で行われる新人戦で、上位8校が来年の全国選抜予選に出場できるという大事な試合です。
 さっそく新人戦目指して今日から練習に励んでいました。さらなる目標に向かって頑張って下さい!
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センター試験の説明会の様子

 来年のセンター試験について進路指導部による説明会が先週開催されました。3年生12名が参加、出願手続きのスケジュールや出願書類の書き方、受験料の振り込みなど諸注意について詳細な説明がありました。センター試験を目指して受験勉強に打ち込むことは当然として、まずは早く間違いなく手続きを済ませることが必要です。
 センター試験が徐々に迫っているのを感じながら、生徒たちは受験案内に慎重に目を通していました。受験科目の間違いや検定料受付証明書などの添付ミスなどしないように十分注意してほしいですね。
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ロボットの貸与式

 スキューズ株式会社さんから1年間の予定でロボットを貸与していただき、その貸与式が9月4日行われました。貸与していただくロボットは5軸サーボロボットASD-1100で可搬重量1Kgのロボットです。スキューズさんからは、「実際にいろいろと使ってみて高校生なりの観点で使った感想や操作性などをフィードバックしてほしい。技術革新はとても早い。皆さんは7年後をターゲットに見据えて何を学ぶのかを考えてほしい」とのお言葉をいただきました。
 校長からは「京都は、ベンチャー企業が成長する土壌があり、京セラなど有名企業を育んできた。スキューズさんも非常にエネルギーを持ったベンチャー企業であり、いろいろと教えていただきたいことがたくさんある。今後ともWin-Winの関係を築けるようにしていきたい」との話がありました。お借りしたロボットをいろいろと使い込んで本校から何らかの提案ができるように検討していきたいと思います。
 なお、貸与式の様子は、9/4のNHKの18時10分のニュースで放映されました。

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高大連携により京産大を訪問

 本校と京都産業大学の高大連携の取組みで、ハイパーステージの1年生が京産大コンピュータ理工学部インテリジェントシステム学科の研究室を訪問しました。高大連携によりハイパーステージの工業技術基礎で、来週から京産大の先生にLEGOと言われるプログラミング教材を使った授業をしていただきます。
 今回はその事前学習として研究室を訪問すると共に、キャンパスも見学させていただきました。生徒たちは、研究室で行われているBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)の研究に、楽しい体験をすると同時に大いに刺激を受けた様子でした。BMIは脳波を計測機器によって感知し、これを解析する事によって人の思念を読み取り、電気信号に変換して機器との間で情報伝達を仲介するものです。
 このような高大連携の取組みにより、生徒たちが視野を広げ将来の進路を決める参考にしてほしいと思います。

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グランドの整備

本日(9月2日)の放課後,サッカー部・陸上競技部・硬式野球部の部員たちが,新しく入った砂でグランドの整備をしてくれました。整備が完了したあとは思いっきり練習に励んでほしいと感じました。
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ジュニアマイスター認定証 授与式の様子

全国工業高等学校長協会の顕彰制度で経済産業省が後援するジュニアマイスターの認定証の授与式が本日校長室で行われました。
これは工業系学科の生徒が職業資格の取得や技術・技能検定の合格を通して、工業に関する知識・技術・技能を習得し、産業界で活躍できるように励ますことを目的としたものです。検定試験、各種競技・コンクール等での優秀な成績等を協会が得点に換算し、得点の区分によって「ジュニアマイスターゴールド」、「ジュニアマイスターシルバー」として認定されます。
 今回は3年4組の3名、辻本翼君、山口侃大君、四方裕也君がそれぞれシルバーを受賞。校長から、「日々の努力の積み重ねが大きな成果となった。これからゴールドを目指してさらに頑張ってほしい」との話がありました。これを励みに大きく飛躍してほしいですね!
*公益社団法人 全国工業高等学校長協会 ジュニアマイスター表彰制度
http://www.zenkoukyo.or.jp/

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行事予定
9/16 就職選考試験開始
9/20 3年模擬試験
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