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最新更新日:2025/06/18 |
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生徒会の活動
今日は、雨降りの1日です。8月以降は、すっきり晴れる日が少ないです。気象庁は、8月が異常気象だったと発表しましたが、実感します。すっきり晴れる日が待ち遠しいです。
生徒会の活動のひとつにペットボトルキャップの回収があります。キャップを回収してワクチンと交換して、伝染病(ポリオ)に苦しむ世界各地の子どもたちを救おうとする活動です。今日も回収ボックスにキャップを入れる生徒の姿がありました。一人一人の気持ちを一つにすると大きな力になります。全校生徒の協力を願っています。 ![]() ![]() たくほう(学校だより)第5号
今朝は、少し蒸し暑さを感じます。校門前の水田では、稲穂が風に吹かれて揺れています。「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」
たくほう(学校だより)第5号を右下の配布文書の欄にアップしました。ご覧ください。 合唱コンクールに向けて
今日は、気温が30度を超え真夏日ですが、吹く風はさわやかです。
合唱コンクールに向けて、体育館練習が始まりました。教室ではパート練習が中心ですので、これまでのパート練習の成果を全体合唱で確かめるよい機会です。全体練習の反省を今後のパート練習に活かして、さらにきれいなハーモニーが響くようにしていってください。9月18日(木)の合唱コンクール本番が楽しみです。 9月10日(水)は、学校預り金の銀行口座引き落とし日です。今回の引き落とし額は次の通りです。恐れ入りますが、口座残高の確認をお願いいたします。 1年 6000円(修学旅行積立) 2年 5000円(修学旅行積立) 3年 3000円(卒業対策費) ![]() ![]() ![]() 2年生チャレンジ体験に向けて
今日から9月、長月のスタートです。8月は不順な天気が続き、京都市の降水量は487mmと平年の約3.6倍を記録しました。8月は、週末ごとに荒れた天気になったという印象です。9月は穏やかな天気を願いたいものです。
また、今日9月1日は、「防災の日」です。これは、91年前の1923年9月1日に起こった「関東大震災」をうけて制定されました。3年前の東日本大震災や先月8月に発生した福知山での浸水被害や広島での土石流による被害など、日本では地震、大雨、台風による暴風など自然災害が多発しています。避難場所の確認や非常食の準備など防災についての意識を高めていく必要があります。家庭でも防災について話を進めてください。 2年生は、11月10日(月)から5日間「生き方探究・チャレンジ体験」を実施します。多くの事業所にお世話になり、様々な職業体験を行います。今日は、まず学年集会でチャレンジ体験の概要を説明しました。今後、取組が本格化します。 ![]() ![]() 道徳 支部授業研修会
今日も過ごしやすい天気です。特に朝夕の気温が下がり、暑さから解放されました。しかし、急に気温が下がったことで体調を崩す生徒が多くいます。夏の疲れが出やすい時期ですので、体調管理をしっかりしてください。
今日は、道徳の支部授業研修会が行われ、東山・山科支部の中学校から多くの先生が来られました。研究授業は、1年2組でありましたが、生徒は少し緊張しているようでした。しかし、授業ではしっかり発言し、また他の人の意見を聴き、自分の意見と比べることで新たな発見をしていました。研究授業の後は、研修会で意見交換が行われました。 放課後の風景
今日は、暑さも一段落。少しずつ秋の気配を感じます。
放課後は、文化祭に向けて各委員会の取組が始まりました。文化委員会は、夏休み中から続けている「京炎そでふれ」の練習をしていました。動きがしっかりしてきて、見ごたえがあります。さらに練習を重ねて、文化祭ではすばらしい踊りを披露してくれることでしょう。楽しみにしています。 保健委員会は、文化祭の展示発表に向けて準備を始めました。今日は、役割分担を話し合っていました。 ![]() ![]() 練習始まる![]() この合唱の練習が始まると,一挙に学校らしくなるというか,学校にいるんだなという思いにさせられる。指揮者や伴奏者,そしてパートリーダーを選び,曲を選び,練習を進めていく。紆余曲折があって発表当日を迎える。こうした紆余曲折が集団をつくっていくのである。いつも思うことだが,徒競走や球技の試合のようにタイムや点数で割り切れるものではない。仲間を信じ,みんなとともに練習を重ねることで,辛抱をしたり,ある時は言い合いをしたり,いろいろな違和感を抱え持っていくものであるゆえに,その意味があるように思う。 ところで,合唱練習で大切なことは,練習計画であるように思う。発表当日に向けて,逆算をしながら,このパートはここまでを,この日は全体でというように,そして,その反省をもとに,またパート練習をといった計画である。そして,的確にその合唱を総括する人を,多くは指揮者であるが,それを決めて,何をどうするかといったことをしっかりと指示が出せることであるように思う。 とにかくまだ始まったばかりであるが,9月18日までの長丁場である。といってももう3週間である。限られた時間を有効に使って,学級集団をまとめて欲しい。この集団のまとまりがあって,次の進路に向けての個人としての展望も,あの時みんなでまとまった仲間がいるという思いで進められるものとなるように思う。そういった意味で合唱コンクールは必要な集団づくりであるようにも思える。 練習が響きあう3週間が始まった。東部文化会館での18日に照準を合わせて,力を合わせて欲しい。それがそれぞれのクラスの栄冠である。 小中連携から![]() この春に小中連携の実務者会議で決まったものだが,今までこうした部活動の連携がなかったことからである。こちらのいろいろな思いやらもあったが,とにかく見学会で落ち着いた。小学生の熱心さに中学生も先輩として温かく迎えるとともに,やはりいくばくかの熱意というか張り切りも見られ,いい刺激なったように思える。 小中連携はいろいろな視点があるが,本校では生徒会と児童会との連携をはじめ,図書委員会が読み聞かせなども行っているが,例年2回の読み聞かせも今年度は1回,冬に行うので,そのことからいえば,夏の読み聞かせに代わるものとしても,新たな取組となってよかったように思う。 小学生の目には,自分も早く参加したいなというような思いが見られたように思うが,はたしてどのように映っただろうかと思う。係の先生には初めてのこととして,重い提案となり,苦労をかけたが,こうして子どもたちがやって来て,ほんわかとした雰囲気を醸し出してくれると,やってよかったなという気になるように思う。何よりも子どもの笑顔である。 来年度はどのように進めようかという思いが巡るが,入学してきた子どもたちからどんな思いであったかを,来年4月に聞くことがなによりだと思う。きっとこうして欲しい,ああして欲しいという思いが聞かれるように思う。 最後に生徒会の生徒がどの部活動に入りたいかで挙手をさせたが,見た限り,バレー部が多かったように思う。今日見た思いを大切に中学校生活を想像する一コマになれば幸いだと思う。 部活動・校舎見学
今日は、晴れ間が広まり、吹く風も少しさわやかさを感じます。
午後から、大宅小学校の6年生の皆さんが、部活動・校舎見学に来てくれました。校舎や体育館を移動しながら部活動を興味深そうに見学していました。各クラブの部員たちは、見られているのを意気に感じて、いつも以上に練習に熱が入っているようでした。引率していただいた小学校の先生方、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 2期の始業にあたって![]() まず,表彰を行ったが,吹奏楽部の吹奏楽コンクールにおける金賞と女子バレー部の東稜カップの3位の表彰である。学校全体で栄誉を讃えた。 さて,始業での話であるが,大きな問題がなかったことを確認し,皆で今日を迎えられたことを喜んだ。内容としては,まず,広島や福知山での災害など,今の状況を話し,自分の命は自分で守らなければならない時に来ていることを話した。それぞれ状況が違う中,その判断を下さなければならず,現在起こっていることに対してのシミュレーションや想像力を高めることを,いつも考えて欲しいということ。そのことが自分の命を守ることに直結することを話した。日頃から身の回りについて常にアンテナを張るということである。そして,行方不明の方々への迅速な捜索と復旧を皆で願った。 また,それぞれの学年に対して,2期の在り様を話した。3年生は,進路に向けての話である。進路は自分との戦いであり,周りばかりでなく,大きな視野で自分のことを見つめることが大切であることを話した。2年生はチャレンジ体験をもとに,今までの学んだことを出し,そして,自分の良かった点や悪かった点を確認し,これからの在り様を探ることを伝えた。1年生は学校にも慣れ,2期は自分なりの目標をきっちりと決めて,それに向けて頑張ることであることを話した。 それぞれの学年の違いはあるが,まずは,文化祭の取組を通して,学年やクラスがまとまることの大切さを話したが,みんな真剣に耳を傾けていた。今後に期待できる集会であったように感じた。 生徒会からは,支部の生徒会議や全市の生徒会議の様子が報告されたし,校内でのリーダー研修会の話やキャップ回収のお願いが伝えられた。生徒会自体のきっちりとした訴えは,学校全体の生徒の姿勢であるように改めて思えた。 |
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