京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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ホームページでは,学校や地域の様子をお伝えしています  

まきじゃくを使って

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算数科の学習でまきじゃくを使って,
教室にある物を測りました。

友達と協力して様々な物の長さを図ることができました。


栄養指導

 野菜について高橋先生と学習しました。1日に緑黄色野菜100グラム,淡色野菜200グラム程度とるとよいそうです。その量を実際にはかりではかってみました。合計300グラムはかさだかいけれど,ゆでたりいためたりするなど熱を加えると,かさが減って食べやすくなりますね。
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おはようマラソン

 今日は,前期後半が始まってから初めてのおはようマラソン。
 準備体操から気合いが入っていました。頑張って運動場を走る子どもたちはとても輝いていました。
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1年 運動会の練習

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 毎日,子どもたちは運動会に向けての練習を頑張っています。
 今日のダンスの練習では,各学年で見せ合っていいところを見つけ,それが自分の演技につながるようにしました。色別のダンスも仕上がってきています。
 暑い中ですが,体調を整えて頑張りましょう!

大根の種

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冬の野菜作りに向けて,大根の種を2人で用意しました。乾燥させた大根の実を指で小さくちぎっていくと中からかわいい種が出てきます。細かい作業でしたが,「大きな大根になあれ!」とお願いしながら集中して取り組めました。

運動会の練習がんばってます

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9月に入り,運動会の練習が始まっています。色別班での取組,1〜3年のダンス,ひかり学級で行う種目など様々な活動に一生懸命取り組んでます。体をたくさん動かして,汗いっぱいの毎日です。

ダンス

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毎日ダンスの練習を続けていることもあり,動きはすぐに覚えることができました。

今日は,終わりの会でもダンスの練習をしました。
子どもたちは,今日教わったことに注意しながら楽しそうに踊っていました。

帰りの会

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 今日の帰りの会です。
 校長先生が,まず,今朝のほっとデーの話を受けて,勇気についてお話をされました。何事にも勇気が必要なことに改めて気づきました。
 続いて以前ホームページでお知らせした「歯と口の健康」の表彰状が届いたので,全校のみんなに紹介されました。嬉しいことです。
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朝会・ほっとデー

 9月1日(月),涼しい朝です。
 今日は,朝会・ほっとデーです。まず,笹部先生のお話。悪いと思ったらすぐに謝ることが大切だというお話でした。
 続いて,「笑顔あふれる一小委員会」から今月の目標の紹介がありました。今月の目標は,“「協力」を合言葉に運動会をがんばろう”です。
 最後に今週の予定を確認しました。

 さあ,今週も充実した学校生活を送りましょう!
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人というものは・・・

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 残暑お見舞い申し上げます

 まだまだ暑さは厳しく,日中は30度を超える日が続きますが,季節は少しずつ少しずつ秋へと移り変わります。今年の夏は記録的な大雨が降り,大きな災害に見舞われた地域もあります。ここ京北においても大きな被害が発生しました。被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 さて,学校に子ども達の元気な歓声が戻ってきました。学校っていいな,子ども達がいてうれしい,と実感します。子ども達の何気ない仕草や会話を見たり,聞いたりしているとほっとしている自分がいます。
 こんなお話をしたのに,相反することをいうようですが,次のような気持ちになることがあります。
 子ども達に,「廊下は走っていいかな」「読書は必要かな」「友だちをたたいたり,呼び捨てにしたりしていいかな」「ゲームを毎日何時間もするのはどうかな」などの問いかけをしたとします。その反応はどうでしょうか。本校の子ども達なら,十人が十人とも,多少表現はちがっても,「廊下は走ってはいけないと思います。危ないからです。」「本はたくさん読んだ方がよいと思います。」「友だちをたたいたり,呼び捨てにしたりすることはいけないです。いじめです。自分がされていやなことは人にしてはいけないと思います。」「ゲームのやり過ぎはよくないです。その分を勉強に使ったらいいと思います。」,などと答えるでしょう。
 つまり,頭の中ではしっかりわかっている(理解している)と思われます。しかし,実際は出来ないのです。どうしてでしょう。なぜ,子ども達は(子どもだけでなく大人も)頭でわかっているのに,実際に行動化できないのでしょう。
 私はあえて,これは子どもだけのこととは思っていません。しかし,子どもの時から,頭でわかっているが,実際には・・・,ということが見られ,そのことを少しでも克服する努力が必要ということを感じられるのも私だけではないと思います。頭でわかって(理解して)それを行動化していくことの積み重ねが,将来の「生きる力」につながると思います。
 それでは何が必要なのでしょう。私は「自制」「自律」の気持ちと,その実践を身に付けることかと,思います。つまり,自分でがまんできる,自分でがんばれることがそのもとになると考えます。
 しかし,ことばでは簡単ですが,なかなかその通りにはいかないのです。だから,二人の先生の励ましと,応援が必要になってきます。子ども一人だけではできません。大人一人だけでもなかなかできにくいのです。
 即時即効で,必ず行動化できるという特効薬は残念ながら見つかりません。あえていうなら,子ども自身にちょっとがんばったらできるような目標(めあて)を持たせて,それの達成のために頑張らせることでしょうか。そして,その過程において,ほめたり,励ましたり,時には厳しく叱咤したりして見守る。それに加えて常に,親身になって,共感していくことでしょうか。その経験が,小さい時から多いほど,大人になっても,周りに流されず,自分に負けない人になるのではないかと考えます。あくまでも,これは私の一つの仮説あり,こうだと決めつけるものではありません。ご参考になればと思います。
 子ども達をよりよく育てたい,育ってほしいという願いは二人の先生にとって同じです。
 「何回言ってもこの子は・・・」「あなたのことなんか・・・」子どものせいにしたり,見捨てたり,子どもの人格を否定したりすることで,子どもの「生きる力」をつぶすことがない大人でいたいものです。

 テレビや新聞なとにおいて,いじめが原因で心を痛める記事が掲載されています。いじめはどこにおいても起こりえます。そして,それを起こさないことは大切ですが,そのあとどのような解決策を考え,行動化するのかが問われています。いじめの原因は当事者だけのことではありません。いじめの土壌を一掃し,よりより解決を目標として取り組んでいきたいものです。
 私の経験でこんなことがありました。ある子がいじめをしました。暴力をふるい,気に入らないと暴言をはきました。加害者と話し込んでいる中で,その子も小さい時から,周りの大人に暴力を振るわれていたこと,何かあればすぐにその子の人間性を否定するような言葉を浴びせられていたことがわかりました。この子も大人からいじめを受けていたのです。しかし,子どもはいじめとはわかりません。自分のされたことが正しいと身を持って理解していたのです。
 あえて言います。いじめは当事者だけのことではありません。
 いじめの現象をまわりの大人がどのようにとられ,自分をどう変えるのかが問われるのです。

 余談になりますが,この子の保護者が自分の子がいじめをしていたことになかなか納得されませんでした。しかし,その子から聞いたことを話したことで,少しずつ少しずつ子どもへの対応が変わられました。担任と同じ方向で子どもに向き合われました。子どもの暴力・暴言が少しずつ減りました。これこそ二人の先生の協力と努力です。
 言葉で書くと,うすっぺらく感じられるのが残念ですが,その根底に,保護者の担任を上回るその子へのおもいと愛情がありました。

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学校行事
9/2 5年栄養指導
9/4 フッ化物洗口
9/5 ALT来校
9/8 朝会 委員会 読書週間(〜12日)

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