京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/24
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

夏季大会の結果 【水泳部】

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【水泳部顧問からの報告です】

夏季大会の結果です
アクアリーナ
男子200m背泳ぎ 2位 I.T.さん(2)
男子200m自由形 8位 O.Y.さん(1)
男子100mバタフライ 6位 Y.N.さん(3)
女子100m背泳ぎ 2位 Y.K.さん(2)
女子100mバタフライ 6位 S.F.さん(3)

※7月27日・28日の両日、府大会が京都アクアリーナにておこなわれます。
 生徒諸君、頑張ってください!


『第31回 NHK杯全国中学校放送コンテスト 』 全国へ!

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【放送部顧問からの報告です】

「第31回 NHK杯全国中学校放送コンテスト 京都大会」
 7月6日(日) 京都アスニーにて,第31回 NHK杯全国中学校放送コンテスト 京都大会が行われました。結果は次の通りです。

<アナウンス部門>
 中学校生活の中から素材を求め,校内ニュースやニュース解説を原稿にして発表する部門。

 *最優秀賞 M.M.さん(2年)  全国大会出場
 *優秀賞  M.N.さん(3年) 全国大会出場
 *優良賞  I.M.さん(2年) 全国大会出場

 <朗読部門>
 朗読指定作品から,自分の表現したい部分を決めて発表する部門

 *優秀賞  A.H.さん(3年)  全国大会出場
 *優良賞  N.A.さん(3年)  全国大会出場
 *審査員特別賞 O.H.さん(2年)

<ラジオ番組部門>
 中学校生活の中から素材を求め,ラジオの番組制作を行う部門。

 *最優秀賞 作品名「What 缶(can) we do?」全国大会出場

『交通安全』の意識を今一度

 7月に入り、痛ましい事故が続いています。被害に遭われた方々や周囲の方々の心中はいかばかりかと思います。

 生徒諸君が注意していても避けられない事故もあるかもしれませんが、やはり今一度「交通安全」の意識を再確認してもらいたいと思います。
 特に、長期休業中は普段と違った場所にも出かけたり、様々な交通手段を利用することと思います。誰一人傷つくことなく夏休み明けが迎えられることを願ってやみません。

 以下に交通安全ポスターを掲載します。ご家庭でもお声かけいただければ幸いです。
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夏季大会の結果 【男子テニス部】

【男子テニス部顧問からの報告です】

男子テニス部 H26 夏季大会 結果

ダブルス
K.H & Y.Aペア,  S.K & N.Yペア 市内ベスト16  府大会へ

7月14日現在


※府大会でも頑張ってください!期待していますよ。

夏季選手権大会の結果 【野球部】

【野球部顧問からの報告です】

野球部夏季大会の結果です。

 7月12日(土) 勧修寺グランド 2回戦 15:00試合開始

  醍醐中    0010004 5
  西京附属中 0000100 1


※最終回がとても残念でしたが、本当によく頑張りました。
 先輩たちの気持ちを受け継ぎ、後輩諸君が飛躍することを信じています
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『3年生 保護者説明会(高校進学説明会)』

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 本日午前10時より、7階大講義室にて標記保護者会が開催されました。多くの保護者の皆さまにご来校いただき、誠にありがとうございました。

 冒頭、村上学校長のご挨拶があり、その後に中高一貫教育推進部長の岩佐先生から詳しい説明をおこなっていただきました。保護者の皆さまには、西京高校の教育内容を十分にご理解をいただけたのではないかと考えております。
 また、先日おこなわれました3年生対象の高校オリエンテーションにおいても強調されていた内容ですが、「自ら学ぶ」姿勢が如何に大切かを、再確認できたのではないかと思います。

 ちょうど「大人」と「こども」の世界を行き来しているこの時期、生徒達の「気持ち」がクリアに見えてこないことがあります。その「不透明さ」は、いつも身近にいらっしゃる保護者の皆さまに「不安」を与えるかもしれません。
 以前にも述べましたが、一般に「反抗期」と言われるこの時期、彼らは決してお家の方々に抗っているわけではありません。これから大きく変化しようとしている「自分自身(身体も心も)」をもてあましているのかもしれません。
 われわれ大人たちは、そうした彼らと向き合いつつ、寄り添いながら支援していきたいと思います。その過程には決まったルートはなく、一人ひとりのこどもの数だけ「道」があるように思うのですが、いかがでしょうか…

『個別懇談会』

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 昨日より、全学年で個別懇談会を実施しております。保護者のみなさま、大変蒸し暑い中、学校にお越しいただき誠にありがとうございます。

 さて、新年度がスタートしてから早4ヶ月、これまで各学年とも様々な取り組みにチャレンジしてきました。学年、クラス、そして個々の生徒諸君は大きく「成長」したように感じます。
 無論、一人ひとりの歩みには少なからず「個人差」があり、さらにその進み方にも差異が存在し、傍目にはまるで変化していないように「見えてしまう」ことがあります。
 私たちは、あまりにも生徒諸君のすぐ傍にいるがために、かえってそうした日々の「進歩」や「変化」を感じられなかったり、また、彼らに大きな期待を寄せるが故に、彼らの育ちを「過小評価」してしまうことがあるのではないでしょうか。

 この懇談で、これまでの学校生活を今一度振り返り、生徒諸君が抱える課題を明確にすることも大切ですが、「あれができていない」、「これがまだ不十分だ」と「評価」するだけではなく、やはり一緒になって「未来」を語らなければ、保護者の皆さまの「願い」が彼らの心に届いてくれないのではないかと危惧します。

 保護者の皆さま、この懇談がひとつの「きっかけ」となり、お家の人のみならず、お子たちにも「有意義な時間」であったと感じてもらえるようになれば、本当にうれしく思います。

『UD(ユニバーサルデザイン)から学んだこと』

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 先の7月8日 4限に、京都市みやこユニバーサルデザイン審議会委員の坂田岳彦先生(京都嵯峨芸術大学教授)を講師にお招きし、「ユニバーサルデザイン」について学びました。

 以下は、事後学習で1年生が述べた感想です。
「私は大多数の人が賛成したら『正解』と思ってしまうことがあります。でも今日の講演を聴くと、現在世の中にない画期的なものをつくるには、少数派でも何でも他人の考えを受け入れ、自分が試行錯誤しながら、自分の考えをよりよいものにしていくことが大切なんだなと考えさせられました。この精神は、西京の校是である『独創』の部分と深くつながっていると思います。『大多数とか少数派とかなんて関係ない.。自分自身が思ったことを貫き,他の人のためになることをすることが大切なんだ』ということが、ユニバーサルデザインがある理由の一つだと思いました。」(1B Tさん)

 すばらしい視点です。他の生徒諸君の感想の中にも、多くの「学び」がありました。
 私自身は、坂田先生がご講演の冒頭に述べられた
「UDは平均値を取るものではない。時として最大公約数を目指すと、個々の多様性を排除してしまう」とのご指摘が深く心に残っています。
そこから感じたことを少し述べたいと思います。

 私たちは往々にして、集団の中で個人が「多様」であることについては寛容であろうとしている気がします。曰く「ナンバーワンよりオンリーワン」、「みんなちがっていい」等々。
 ところが、一人の人間が示す「多様性」についてはどうでしょう。私は常々「人は変わる」ものだと考えています。つまり「どんな善い人でも悪いことをするかもしれない」、「人の気持ちは(自分の気持ちさえも)分からないときがある」と言えばお分かりいただけるでしょうか。

 翻って子どもたちに目を向ける時、彼らの中にある「多様性」を認めてやれているだろうか?といつも自問します。なぜなら、彼らは「昨日」の彼らではなく、「明日」の彼らとも違う、「今日」の彼らのはずだからです。
 世の中には驚くばかりの「情報」が氾濫し、彼らを「評価」するための「データや物差し」が溢れかえっています。もちろんその時々の成長に合わせて、彼らの行く末を照らす「適切」な指標を示してやることは大切です。  しかし、ややもすると「分かりやすい数字」にばかり頼って、彼らのかけがえのない「変化」の兆しを見誤ってはいないだろうか、と心配になることがあります。それだけは何としても避けなければなりません。

 最後に、アメリカのマイクロソフト創業者であるビル・ゲイツの言葉を添えて、私の雑感を締めくくりたいと思います。

「満点をとったことは自慢にならない。本当に大切なのは知識を丸暗記したり、教えられた通りのことを答案に書くことではなく、先を見る洞察力だ。」

『3年生 卒業アルバムの撮影』

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 先の7月4日に、3年生の卒業アルバムに載せる部活動写真の一部を撮影しました。
 上の写真は、アリーナでの男子バスケットボール部と女子バドミントン部の様子です。

 夏の大会まであと少し。この週末には水泳部や男女テニス部などの公式戦がはじまります。本HPの「お知らせ」に運動部や文化部の日程を掲載しましたのでご覧下さい。

 3年生にとっては中学校最後の運動部公式戦となる試合、全力を尽くして欲しいと思います。

「夢が実現しなくても、努力したあとには、成長した自分が待っている。」

 サッカーワールドカップ日本代表として活躍した長友佑都選手の言葉です。予選リーグ敗退が決まってからのインタビューで見せたあの涙を、覚えておられる方も多いのではないでしょうか。
 この夏休みを終えて後、たくましく成長した生徒諸君と再会できることを本当に楽しみにしています。

 明日から保護者懇談会がはじまります。天候が危ぶまれる中、もし台風の影響等で変更が生じる場合には、早急にご連絡いたしますのでよろしくお願いします。お子たちの成長の一助となる、有意義な懇談となるよう準備をしておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

『3年生 国語特別補講 最終回です』

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 本日7限目は標記特別講義の3回目、最終回です。

 今回の教材は「北越雪譜」。高校の入試問題などにもよく取り上げられる作品で、「ほくえつせっぷ」と読みます。江戸後期における越後魚沼の雪国の生活を描写した書物です。雪国の風俗・暮らし・方言・産業まで、雪国の様々な姿が豊富な挿絵も交えて詳細に記されています。著者は、南魚沼市塩沢で縮仲買商・質屋を営んだ鈴木牧之(ぼくし)。1837年(天保8年)に江戸で出版されると当時のベストセラーとなりました。
 これまで扱った「古事記」や「源氏物語」に比べると、生徒諸君には取っつきやすかったかもしれません。岸本先生のご指導の下、隣同士で交互読みをしていました。

 最近「リベラルアーツ」という言葉がよく聞かれます。大学等で誰もが身に着けるべき基礎教養的と見なされた科目に対する総称だそうですが、少し乱暴に言えば「教養」と説明できるでしょうか。
 今回の特別講座は、まさしくその「教養」を涵養することをねらいとしています。これからの高校や大学、社会人生活において、彼らの学びの「裾野を広げる」ために必要不可欠な素養です。

 以前にもお伝えしましたが「すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる」と思います。あまりに効率ばかりを追い求めていては、本当に大切なものを見過ごしかねません。これからも、一見遠回りに見える「営み」を大切にしていきたいと思います。

 岸本先生、本当にありがとうございました。またご指導いただくこともあろうかと思います。よろしくお願いします。
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学校行事
8/5 リーダー研修会(午後)
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