京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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高校模擬授業 その3

高校模擬授業の続きです。

※写真は、上から保育・保健の授業です。
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高校模擬授業 その2

高校模擬授業の続きです。

※写真は、上から英語・家庭の授業の様子です。
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3年生 高校模擬授業その1

3年生は、6時間目に高校模擬授業を行いました。高等学校7校から先生に来ていただきいろいろな教科の授業をすすめてもらいました。
・数学 二進法について
・理科 塩化銅の電気分解など
・美術 コマ撮りを使ってのアニメ制作
・英語 外国人の先生との会話を楽しもう
・家庭 ステーキの調理実習
・保育 赤ちゃん人形を使って保育実習
・保健 聴診器で自分の心臓の鼓動を聞いてみよう。血圧を測ってみよう。
どの講座も工夫がこらされ、興味深い内容でした。生徒は、真剣な表情で授業を受けていました。高校の先生方、ありがとうございました。

※写真は、上から 数学・理科・美術の授業の様子です。
    
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非行防止教室

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 今日1年生は,6時間目,生徒指導課から警察との人事交流で来ておられる石塚担当課長を講師に,非行防止教室を開いた。ルールやマナー,法律や校則の話から,携帯,スマートフォンといじめの話まで,中学生としての考えなければならないこと,知っておかなければならないことなどを中心にわかりやすく話していただいた。
 とりわけわかりやすく思われたのは,リアリティーというか,現実の目の前ではしないことでも,携帯やスマートフォン,つまり,コンピュータでは思いもよらず手を出してしまうこと,変な誘惑や案内に気軽に乗ってしまう人間の心の弱さなどを話は,中学生には考えさせるものであったように思う。
 いじめの話では,被害者と加害者だけでなく,周りを取り巻き囃し立てる者はもちろん,無関心の者までもが加害者となることの話はまさにその通りで,ちょっとした勇気や声掛けの大切さを訴えられていた。さらに,ネットによる情報は世界を駆け回り,一生取り返しのつかない事態に陥る危険性をいろいろなケースを例に話された。
 どれもこれも大切話であったように思うが,すべはやはり,ルールでありモラルであり,気持ちよく生活するための法律や校則であることにつながっていくのである。いわゆる公共の福祉の概念,そのことがそれぞれの心にどのように映ったのかなと思う。こうしたことを一つ一つ理解し行動していくのが大人になることであるように思う。そして,最後に今しかできないことを今しっかりやることこそ一番大切であるということでまとめられた。
 各学級でまとめのプリント書き上げることで,それぞれのまとめとすることだが,丁寧に振り返って欲しい。今日,寝る前に,布団に入って,再度のこうしたことを思い出すと,自分の印象に残ったことがさらにはっきりとしてくるものである。

台風に対する非常措置について

大型で非常に強い台風8号は、現在沖縄付近にあり、北上を続けています。このまま進むと近畿地方にも影響が出る恐れがあります。右側の「配布文書」の欄に「台風・地震に対する非常措置について」をアップしました。また、生徒手帳にも同じ内容のものをのせていますので、ご家庭でもご確認ください。

図書室を利用しよう

今日は、七夕。校内には、全校生徒の願い事が掲示されています。今日の夜は雲で星空は望めそうにありませんが、願いごとがかないますように……

本校の図書室は、昨年の夏に「ビフォアアフター」を行って使いやすくなりました。今日は、図書館運営支援員さんに1年生が図書室の有効な使い方を教えていただきました。本の探し方などわかりやすく説明を受けていました。本校の情報センターとして図書室をうまく利用してください。
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七夕

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 今日,7月7日は七夕である。牽牛星と織女星が天の川を渡って,年に一度だけ会うという中国の伝説である。奈良時代には万葉集にも歌われている。今日ささ竹に五色の短冊に願い事を書いて結びつける行事は,宮中の五節句の一つである。中国から伝わるまでは,乞巧奠(きっこうでん)という供え物をして星を祭る行事があり,豊作を祈願するものが本来の姿であったという。
 さて,本校でも文化委員会では,生徒全員の願いを昇降口に貼っている。3年生などは,ちょっと斜めに貼って,短冊がなびいているように見せている。いろいろな願いがある。野球選手やサッカー選手になりたいということから,そうしたスポーツがうまくなるように,また,看護師や技術者になりとか,親と一緒に海外旅行に行きたい,踊って歌えるようになりたいなどいろいろな願いが書かれている。見ていて,一人一人はやっぱり違うものだなとつくづく思う。10人いれば10通りの願いが,100人いれば100通りの願いがあるものだ。何よりそのことを願って頑張れることが大切であり,そして,これからいろいろな思いが加わって自分の将来が進んでいくのである。
 宇宙開発が進み,七夕伝説のようなロマンは現実的ではないと思う人もいるかもしれないが,こうした願いを以て,自分の在り様を考えることはとても素晴らしいロマンであるように思う。来年の今日,どんなロマンが考えられるかは,この1年間の自分の成長であるように思う。ロマンはロマンとして考えられるような素晴らしい人生を送って欲しいし,今日は夜空は見られないかもしれないが,心で七夕のロマンを感じて欲しくもある。

感動ふたたび

雨がやみ、雲の切れ間から太陽が顔をのぞかせています。昨日の雨で、ゴーヤも元気をとりもどしたようです。

3年生のフロアーに修学旅行の写真が掲示されています。3年生の生徒は修学旅行の感動を思い出して、熱心の見入っています。
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ゆかたにチャレンジ

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 今日,2時間目,2年生を対象に和装教育講座,ゆかたにチャレンジが行われました。これは家庭科の時間を使って行われた授業で,生徒たちも指導の先生方の話に耳を傾けながら,角帯の結び方を学習していました。
 京都は西陣織など和装産業が多いゆえに,その意味からもこうした和装に関して学ぶことは意味あるように思う。ゆかたを着るようになれば,次に着物のハードルは低くなるだろう。こうして文化に触れていくようになるものだ。日本文化について,京都について知ることは,英語力を学ぶと同時に,そのツールだけではない,人間としての深みまでも兼ね備えていくことになる。そういう意味で,こうした文化を知ることも大切なことのように思う。
 私などは,ゆかたを着ても,兵児帯で済ましていたが,今日のような角帯を結べば,腹に力が入っていいのではないかとも思えた。昔の人たちがどのような思いでいたのかを知るためにも,着物文化に触れる,着物文化を知ることは,大事なことのようにも思う。そうした服装からもその思いが伝わってくるのかとも思う。
 祇園祭も始まった。今年は後の祭も復活をしたり,150年ぶりに大船鉾が復活したりと話題も多い。ちょっとゆかたで出かけてみるのもいいかもしれない。
 多くの和装の先生方に,ご指導に関わっていただき,本当にありがたい。これを契機に何度か帯を結ぶ練習ができれば,自分のものとなるだろう。なかなか帯ということでハードルは高いが,可能ならば,練習をして,自分のものとして欲しい。そして,文化を知る一助となればとも思う。

2年生 和装指導

久しぶりに雨の1日です。恵みの雨になりそうです。

2年生は、講師の先生にお越しいただいて、浴衣の着付けを教えてもらいました。浴衣を着る機会が少ないので生徒は悪戦苦闘していました。それでも講師の先生にていねいに教えてもらって、最後は涼しげな浴衣姿になりました。伝統文化を大切にする機会になり、講師の先生には感謝申し上げます。
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学校行事
7/8 2年生 学習確認プログラム
3年生 高校授業体験(6限)
給食申込締切(8月、9月分)
7/9 2年生 学習確認プログラム
京都橘大学 プライマリ実習
7/10 2年生 学習確認プログラム
預り金銀行口座引き落とし
7/11 三者懇談(1日目)
7/14 三者懇談(2日目)
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