京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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緑あふれる 山なみを 仰げば希望 明ける空 若き翼は たくましく 明日の世界を 羽ばたかん ああ栄光の 大宅中学校 遙かな歴史 息吹く丘 学べば未来 つづく道 若き知性は 限りなく 明日の文化を 育くまん ああ伝統の 大宅中学校 せせらぎ集う 岩屋川 競えば高く すむ瀬音 若き心は 美しく 明日の平和を 培かわん ああ悠久の 大宅中学校

図書室を利用しよう

今日は、七夕。校内には、全校生徒の願い事が掲示されています。今日の夜は雲で星空は望めそうにありませんが、願いごとがかないますように……

本校の図書室は、昨年の夏に「ビフォアアフター」を行って使いやすくなりました。今日は、図書館運営支援員さんに1年生が図書室の有効な使い方を教えていただきました。本の探し方などわかりやすく説明を受けていました。本校の情報センターとして図書室をうまく利用してください。
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七夕

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 今日,7月7日は七夕である。牽牛星と織女星が天の川を渡って,年に一度だけ会うという中国の伝説である。奈良時代には万葉集にも歌われている。今日ささ竹に五色の短冊に願い事を書いて結びつける行事は,宮中の五節句の一つである。中国から伝わるまでは,乞巧奠(きっこうでん)という供え物をして星を祭る行事があり,豊作を祈願するものが本来の姿であったという。
 さて,本校でも文化委員会では,生徒全員の願いを昇降口に貼っている。3年生などは,ちょっと斜めに貼って,短冊がなびいているように見せている。いろいろな願いがある。野球選手やサッカー選手になりたいということから,そうしたスポーツがうまくなるように,また,看護師や技術者になりとか,親と一緒に海外旅行に行きたい,踊って歌えるようになりたいなどいろいろな願いが書かれている。見ていて,一人一人はやっぱり違うものだなとつくづく思う。10人いれば10通りの願いが,100人いれば100通りの願いがあるものだ。何よりそのことを願って頑張れることが大切であり,そして,これからいろいろな思いが加わって自分の将来が進んでいくのである。
 宇宙開発が進み,七夕伝説のようなロマンは現実的ではないと思う人もいるかもしれないが,こうした願いを以て,自分の在り様を考えることはとても素晴らしいロマンであるように思う。来年の今日,どんなロマンが考えられるかは,この1年間の自分の成長であるように思う。ロマンはロマンとして考えられるような素晴らしい人生を送って欲しいし,今日は夜空は見られないかもしれないが,心で七夕のロマンを感じて欲しくもある。

感動ふたたび

雨がやみ、雲の切れ間から太陽が顔をのぞかせています。昨日の雨で、ゴーヤも元気をとりもどしたようです。

3年生のフロアーに修学旅行の写真が掲示されています。3年生の生徒は修学旅行の感動を思い出して、熱心の見入っています。
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ゆかたにチャレンジ

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 今日,2時間目,2年生を対象に和装教育講座,ゆかたにチャレンジが行われました。これは家庭科の時間を使って行われた授業で,生徒たちも指導の先生方の話に耳を傾けながら,角帯の結び方を学習していました。
 京都は西陣織など和装産業が多いゆえに,その意味からもこうした和装に関して学ぶことは意味あるように思う。ゆかたを着るようになれば,次に着物のハードルは低くなるだろう。こうして文化に触れていくようになるものだ。日本文化について,京都について知ることは,英語力を学ぶと同時に,そのツールだけではない,人間としての深みまでも兼ね備えていくことになる。そういう意味で,こうした文化を知ることも大切なことのように思う。
 私などは,ゆかたを着ても,兵児帯で済ましていたが,今日のような角帯を結べば,腹に力が入っていいのではないかとも思えた。昔の人たちがどのような思いでいたのかを知るためにも,着物文化に触れる,着物文化を知ることは,大事なことのようにも思う。そうした服装からもその思いが伝わってくるのかとも思う。
 祇園祭も始まった。今年は後の祭も復活をしたり,150年ぶりに大船鉾が復活したりと話題も多い。ちょっとゆかたで出かけてみるのもいいかもしれない。
 多くの和装の先生方に,ご指導に関わっていただき,本当にありがたい。これを契機に何度か帯を結ぶ練習ができれば,自分のものとなるだろう。なかなか帯ということでハードルは高いが,可能ならば,練習をして,自分のものとして欲しい。そして,文化を知る一助となればとも思う。

2年生 和装指導

久しぶりに雨の1日です。恵みの雨になりそうです。

2年生は、講師の先生にお越しいただいて、浴衣の着付けを教えてもらいました。浴衣を着る機会が少ないので生徒は悪戦苦闘していました。それでも講師の先生にていねいに教えてもらって、最後は涼しげな浴衣姿になりました。伝統文化を大切にする機会になり、講師の先生には感謝申し上げます。
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プライマリケア実習

今日も気温が30度をこえて、蒸し暑い1日です。

今日は、京都橘大学 看護学部の学生さんが、プライマリケア実習に来られました。1時間目から昼休みをはさんで5時間目まで各教室で生徒の様子を観察し、6時間目にはカンファレンスが行われました。カンファレンスでは、観察して感じた中学生の様子や疑問点を出し合い、話し合いをしました。
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7月が始まる

7月 文月が始まりました。今日も強い陽ざしで、気温も上がっています。

7月18日(金)には、1期終業を迎えます。それまでに2年生は、学習確認プログラムがあり、三者懇談が全学年で行われます。1期の締めくくりをしっかりしてください。
保健体育の授業は、水泳学習が始まっています。プールでは、気持ちよさそうに水しぶきをあげていました。また、グループで教えあって、泳ぎが苦手な生徒も少しずつ泳げるようになっています。
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昨日のこと

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 昨日,6,7組の合同球技大会が府立体育館で行われた。午前中はバレーボール,午後はドッヂボールが行われた。午前中,バレーボールの方に応援に出かけた。花山中学校との合同チームであったが,みんな思いっきりボールを追いかけ,必死であった。残念ながら,勝利には結びつかなかったが,他校との交流や体を動かすなどの目的は進められたように思われた。
 さて,昨晩,家に帰ると水無月が置いてあった。水無月祓いの日であった。水無月と書くので,水が無いのかといえばそうではない。「な」は「の」の意味で,水の月という意味である。
 陰暦の六月のつごもりの日に茅の輪をくぐり,病気や災いを避けるのである。チガヤを紙で包み,輪の形につくったものをくぐり抜け,身を祓い清めるのである。夏越の祓いともいうが,この夏越は夏から秋へ越す境の日という意味である。ゆえに,本来ならば,8月の7日前後がこの日にあたる。
 いよいよ今年も半年である。新たな思いで7月1日を迎えた。この7月,1期のまとめでもある。また,今日から祇園祭も始まる。1日の切符入から31日の疫神社の夏越祭までの1か月間行われる。本当の意味で暑い夏の到来である。

サッカー部 試合結果

今日も梅雨の晴れ間が続いています。京都では梅雨入りしてからまとまった雨が降っていなく、6月の月間降水量が過去最少を記録しそうです。また、今日6月30日は、「夏越の祓(なごしのはらえ)」です。京都の神社では「茅の輪」をくぐり、無病息災を願います。「水無月」を食べる習慣もあります。

サッカー部の「高円宮杯U−15」の試合は長期間続いてきましたが、昨日最終戦が東城陽中学校でありました。結果は、次の通りです。長丁場で戦ったきて、チームの課題が明確になったことでしょう。夏季選手権大会に向けて課題克服に取り組んでください。

 高円宮杯U−15最終節
・ 大宅 2−2 長岡第二 

期末テスト終了 部活動再開

蒸し暑い1日です。

今日で期末テストが終了しました。放課後は、部活動が再開されました。3年生にとって最後の公式戦である夏季選手権大会が近づき、練習に熱が入っています。それぞれのクラブの健闘を期待します。
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学校行事
7/8 2年生 学習確認プログラム
3年生 高校授業体験(6限)
給食申込締切(8月、9月分)
7/9 2年生 学習確認プログラム
京都橘大学 プライマリ実習
7/10 2年生 学習確認プログラム
預り金銀行口座引き落とし
7/11 三者懇談(1日目)
京都市立大宅中学校
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