京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

浄水場の見学 〜7〜

 ろ過池の砂は2日に1回,洗浄しているのだそうです。その様子を見せていただきました。砂と水が撹拌され,水がどんどん満たされて,ついにはあふれ・・・やがてまた静かになって洗浄された砂が落ち着く・・・何かの「ショー」を見ているような時間でした。
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浄水場の見学 〜6〜

 ここが「急速ろ過池」。さきほどの『砂』を使って最後に残った細かいごみをろ過します。上から見ているとただのプールのようなんですが・・・そこは想像力を働かせて見るのです。
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浄水場の見学 〜5〜

 次は,沈殿池。さきほどのフロックを沈殿させてごみを池の底に集めて捨てているのだそうです(底の様子は目では見られないのですが)。
 でも,その上澄みが送られている様子を見ると,ずいぶんきれいな水ができています。
「もう飲めそう・・・」と子どもたち。
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浄水場の見学 〜4〜

 写真は「フロック形成池」というところ。
薬品を混ぜて,水の中のごみを集めて沈めていきます。1番目の池から順に進むにつれてみ時の透明度が上がっていることがはっきり分かりました。
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浄水場の見学 〜3〜

 どのようにして水をきれいにするかというと,

    ごみを取り除いて,消毒をする

・・・ということなのですが,そこで大変重要な役目を果たしているのがこの『砂』なのです。なんだかとても原始的なような・・・でも,この砂は普通の砂ではありませんでした。なんと直径0.5ミリくらいの細かい粒なのです。「この砂を使って『ろ過』しています」と浄水場の方から説明を受けました。

 みんな「ほんまや」「さらさら」と納得。
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浄水場の見学 〜2〜

 ここは,着水井。琵琶湖疏水を通って運ばれてきた水が浄水場に初めて入ったところです。ここでの水は,まだにごっていて,においも生臭いような感じがします。
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浄水場の見学

 16日(月)は,松ヶ崎浄水場に社会見学に行きました。

私たちのくらしに欠かせない水。水道の水はどこからきているのかをまず調べることから始めたこの学習。京都市の水道水のほとんどは琵琶湖から来ていることが分かりました。
でも,琵琶湖の水がそのまま飲めるわけはありません。浄水場でどのようにして安全な水道水を作っているのかをこの目で確かめてきました・・・
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松ヶ崎浄水場へ行って来ました。

 6月16日(月)に4年生は,社会見学で松ヶ崎浄水場に行って来ました。京都の水がどうやってきれいになっているのかを知り,子どもたちは水への気持ちが変わったようです。
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ゆっくりお弁当

今日の昼食は、水車小屋の前でお弁当を食べました。川遊びのあとで、ほっこりしたよい時間となりました。
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川遊び 2

少々の水の冷たさも何のその。川遊びに夢中の子どもたちです。カエル、カニ、ヤゴ、魚まで見つけています。何かを見つけては、大騒ぎ。元気な子どもたちです。
日も射してきました!


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