![]() |
最新更新日:2025/06/19 |
本日: 昨日:30 総数:250689 |
プール開きです
良いお天気に恵まれて,絶好のプール開きとなりました。
![]() ザリガニがつれたよ!! 4歳児ことり組![]() ![]() ![]() 「○○ちゃん、もうちょっとあっち!!」 「そこに隠れてるで」「どこどこ?」 「釣れた!バケツ持ってきて!!」 声を掛け合い、ザリガニを探したり、釣ったりすることを楽しみました。ワイワイ盛り上げる声を聞きつけ、他の組の友達も集まってきて、様子を見たり、触ってみたりして一緒に遊びました。たくさん遊んだ後は、「また明日ね」と川のお家にかえしてあげました。 身近な生き物と触れ合い、一緒に遊ぶ中で、親しみを感じたり、生き物を大事に思う気持ちをもったりしていってほしいなと願っています。ザリガニ達にとっては、心休まらない日々かもしれませんが、大切に優しくかかわりたいです。また一緒に遊ぼうね。 避難訓練実施
地震時の避難訓練は,どうしたらいいのかな? 初めての経験でしたが,年長さんの動きを見ながらやってみました。
![]() ![]() ![]() あじさい苑に行ったよ(4・5歳児)![]() ![]() 朝まで雨が降っていたこともあり,涼しく過ごしやすい気候の中, 4歳児・5歳児が手をつないで歩いて藤森神社まで行きました。 「行ったことあるよ」「お家の人と行った」「お祭りしてた」と到着するまでの道中,友だちや先生と話をしながら,楽しみにして行きました。 藤森神社に着くと「あっ!あじさい見つけた」と心がウキウキしてきました。 あじさい苑の中に入ってみると,子どもたちよりも大きな背のあじさいがたくさん咲いていて, 「あかいの見つけた」「この花びら四角や」「ハート形もあるよ」「この色きれいやな」「(私は)この色が好き!」とあじさいの花を見て,様々な発見をしていました。 また,カタツムリやダンゴ虫も発見! 「この葉っぱ食べられてるからこの近くにいる!」「葉っぱの裏側にいるで」 「竹の棒のところにもいた」「ここにいるような気がするよ」と 友達と伝えあいながら,たくさんのカタツムリを見つけました。 神社の方に「もって帰っていいよ」と言って頂き,カタツムリたちも一緒に幼稚園に戻ってきました。 今しかない梅雨の自然に親しみ,あじさいを見たり,カタツムリを見つけたりすることを楽しんだり,様々な発見をしたりすることを楽しむことができました。 藤森神社の皆さん,ありがとうございました。 休日参観1
途中,雨も降りましたが,親子のふれあいたっぷりの参観日となりました。
![]() ![]() ![]() 休日参観2![]() ![]() 3歳児 はな組 ぬいぐるみと仲良しだよ![]() ![]() ![]() 部屋の積み木の家でぬいぐるみを抱っこしていた子どもたち。「(動物たちが)病気になっている」「病院に行かな」と外に抱いて行きました。「病院はどこだ?」と園庭を走り回ったり,大きい三輪車に水筒を積み,ぬいぐるみを抱っこした友達を乗せて「行ってきます」と走りだしたりしていました。 子どもたちはお母さんから離れて幼稚園で安心して遊べるようになってきました。 自分たちが少し大きくなったことに喜びを感じているかのように,ぬいぐるみなどにやさしく心を寄せて,お世話をしたい気持ちになっている姿がとてもかわいらしいですね。 PTAバザー!![]() ![]() 平成26年度 教育目標
平成26年度 伏見住吉幼稚園 教育目標
![]() チョウが生まれた!(5歳児そら組)![]() ![]() 朝,登園してきた子どもたちは,カゴをのぞきこみ,「チョウが生まれてる!」「かわいいな」「とんだ!」と口々に伝え合っていました。 ところが,羽化の時に羽がうまくひらかず,少し飛びづらそうな姿でした。 そのことを気にかけつつ,チョウのかごをのぞきこみ「高く飛んだよ!」と,様子を伝え合っていました。 お昼前に子どもたちもご飯を食べるので,チョウもご飯を食べたいだろうと思い, お花のところに出してあげることにしました。 「プールの横がいい!」と花がたくさん咲いているところに連れていったのですが,チョウは高く飛びあがることができず,カゴから出ることができませんでした。 「がんばれ!」「もうちょっと!」と応援するのですが,飛び出ることができず, 「出してあげよう」と手をそっとカゴに入れ,チョウを手の上にのせて出してあげることにしました。 花の上にのったチョウは歩いていろいろな花を順に巡っていました。 「また,お弁当を食べたら見に行こう!」と子どもたちもご飯にしました。 食べ終わった子どもたちは「チョウチョみてくる!」とプールの横へ。 「まだいるで」と教え合い,しばらくすると「木の葉っぱに飛んだで」とチョウが飛べたことを喜ぶ声が聞こえてきました。 「おなかがいっぱいになって,元気になったんやな」と嬉しそうです。 その後は「あっちに飛んでいったわ!」と園庭の方を指さしていました。 翌日も,園庭に出ていた時にチョウが飛んできました。 「昨日のチョウが帰ってきた!」「遊びに来たな」と嬉しそうに友達と教え合っていました。 自分たちのクラスで育ったチョウのことを友達のように感じて大事に見ていたり, 自分たちと同じようにご飯を食べられるようにしてあげたいと思ったり,元気になった姿を喜んだりする子どもたちの様子に,小さな命を大事に思う気持ちがとても育ってきていることを感じました。 また,チョウが幼稚園に帰ってくる姿を楽しみにしたいと思います。 |
|