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最新更新日:2025/06/11 |
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修学旅行前日![]() 修学旅行はある意味これまでの取組の点検をする場面だと思っている。一番は,安全に全員が帰校できることである。集団づくりや規範意識,安全指導など,いろいろな場面でどうだかが見られる。また,本校では,キャリア教育に力を入れている。南島原での第1次産業の体験は,普段ではなかなかできない体験であり,これからの進路を見つめえる上でも大事な視点となるだろう。 また,長崎での平和学習であるが,これは我々にとって,平和を考える究極の問題である。何事も平和であることによって,いろいろなことに考えが派生するもので,その部分が脅かされることでは,なかなか自分の将来についても考えることは難しいものだと思う。平和の尊さ,大切さということを,肌身で感じて欲しく思う。 そして,保護者をはじめ,教職員の方々,旅行社やホテル,民宿の方々,JRやバス会社の方々などの支えがあってはじめて成り立つもので,その支えてくださっている方々への感謝の思いをきっちりと伝えきれられるかも大事な視点だと思っている。 とりあえず,明日は早いので,ゆっくりと体を休めて,明日からの3日間に備えて欲しい。休みなしの連続となるゆえに,体調管理の方をよろしくお願いしたい。先にも書いたが,みんなが元気で,笑顔で帰って来られることが何より優先されることである。 明日から修学旅行
今日も30度をこえる真夏日になりそうです。
いよいよ明日から3年生は修学旅行です。6時間目に体育館で結団式が行われます。 行先は、九州 長崎方面です。長崎市内では、語り部さんと一緒に原爆の碑めぐりをしたり、爆心地で平和セレモニーをしたり、原爆資料館を訪れたりして平和学習を行います。今一度、平和について考えてほしいです。また、長崎は異国情緒あふれる街です。長崎市内を見学して異国情緒にふれます。その後、南島原市で民泊して農業や漁業などの体験学習を行います。思い出に残る修学旅行にしてください。 明日は、午前6:30に学校集合です。今日は早く寝て、遅刻しないようにしてください。また、体調をしっかり整えてください。 プチトマト栽培
今日も朝から強い陽ざしで暑くなりそうです。
1年生の技術の授業でプチトマト栽培を始めました。今は、苗を植えているところです。プチトマトが、たくさん収穫できればいいですね。水やりや雑草引きを協力してやっていきましょう。 本校では、ゴミの分別回収を行っています。春休み中に出た廃棄物を業者に回収してもらって廃棄物置き場はすっきりしました。これからも環境にやさしい学校づくりをしていきます。 ![]() ![]() 新採研修![]() さて,今日の授業であるが,生徒とも2月間でうまく対応している。自分の新採の頃を思い出すと,それよりはきっちりと,しっかりとしているなと思う。一番大事な声の通りもあって,生徒たちが混乱することもないだろうと思っている。今日の指導すべき内容も,前日までにきっちと詰めて,余裕を持って進めている点はいい。いろいろまだまだ勉強すべきだが,今後に期待できる先生である。 若い人たちは素晴らしい。すぐにでもそのスタイルを変えられるからである。そのことが若い人たちの強みだと思う。いろいろと勉強を積んで,多くの先生方の授業を見て,自分のスタイルを持って欲しいが,先にも書いたように,でも,すぐに変えられる柔軟性だけはいつまでも持ち続けて欲しく思う。 その後の授業研修会でも,いろいろな質問に対して,自分の思っていること,考えていたことをしっかりと伝えられていた。自分の思いをきっちりと伝えられることはすごく大事なことである。この先生とは,何度か話したが,道徳の話をしたとき,今までのもやもやしていた思いがストンと落ちたという話をしてくれた。それだけ人の話を自分の今までの経験と照らし合わせて,疑問に持っていたことを頭におきながら,話を聞いていることがよくわかった。これからももっともっと前向きな気持ちを忘れず,進んでくれることを願っている。頑張れとエールを送りたい。 給食試食会
午後から気温が上がり、暑くなっています。熱中症に注意しなければいけない時期になってきました。
今日は、PTAの給食試食会が行われました。教育委員会体育健康教育室の栄養士の先生から朝ごはんの大切さや中学校給食の現状をお話ししていただきました。その後、給食を試食してもらいました。メニューは、ハンバーグでした。参加された保護者の皆様からは、「栄養バランスがしっかり考えられ、安心して子どもに勧められます。おいしくいただきました。」「ハンバーグはややかためと思ったりしましたが食品添加物を加えず、本来の食材の味をしっかり味わえることなどを説明をうけて、なるほどと感心しました。」「給食が栄養素、安全面などいろいろ考え、作ってくださっていることに感謝します。」などの感想が寄せられました。 ![]() ![]() 新採研修![]() 国語科の先生は,よく頑張っている。帯授業を行っている。今日も新聞のコラムを使っての読み物であった。内容はシドニー五輪の高橋尚子選手の靴の厚さの違いの話である。読むだけでもこんな話があったのかという思いにさせられるし,簡単な設問があって,読解にでも使える。指導主事の先生からも大きな評価をいただいた。 授業での生徒との関係もしっかりしており,うまく授業を進めていたように思う。授業に対しては,いろいろな思いがあるが,指導観が大きく変わってきている今日の授業を一人一人の教師がどのように考え,組み立てていくかということを考えると,こうした訪問指導はありがたいし,本人にとっても勉強になることである。一人一人の生徒を大切にするということをよく言われるが,学校での中では,まず授業を大切にする教師でなければならない。一人一人の生徒の学力をつけることをしっかりと考えていって欲しいし,いろいろな工夫を考えながら進めていることが何より嬉しい。生徒との信頼がありありとみられる授業であった。 どの先生方も,授業が終わって,生徒の笑顔を見るために指導を考えているのである。教師にとって,生徒が授業を理解してくれた顔を見せてくれるほど嬉しいものはないと思っている。そのために,いろいろな教材研究を頑張ってやっているのである。 この先生,最後に黒板の左端に張ってあったナンバーの生徒のノートを集められた。5人ほどであったと思うが,この5人の生徒のノートをしっかりと見るということである。多くの生徒ではなく,少数の生徒のノートを丁寧にという思いが素晴らしい。多くノートをしっかりと丁寧にみるということは大変難しいことである。1日に見られる数を丁寧にという心掛けがいい。いろいろと工夫をしているなと感心している。新採ゆえにこれからの先生であるが,きっと目を見張る先生になってくれるものと期待している。 教育実習
昨日はかなり強い雨が降りましたが、今朝は雨があがり、晴れ間がのぞいてきました。
先週の月曜日から教育実習生が来られています。教科は社会科です。今日、初めて教壇につき授業をされました。考えていた指導内容の半分も進まなかったのではないでしょうか。生徒とともに創造する授業の楽しさと難しさを経験して将来に活かしていってほしいです。また、授業だけでなくいろいろな場面で生徒とふれあってください。 ![]() ![]() 小学校の日曜参観![]() 授業でも,話し合いの部分では,しっかりと話形で話し合いを進めていた。こうした段階を経て,自分の頭を整理し,そうした話形から離れてというか習得して,次の段階に進んでいくのだなという思いを強く持った。また,歴史で奈良時代の話かどうかは分からないが,大仏様の手を再現しようということで,新聞紙で以て,それをつくっていた。実際見るというより,手だけでもどのくらいの大きさなのかを実感することは,大きく違うように思う。なかなか工夫されていることが勉強になった。 昨年度も下足箱を見ていたのだが,1年生から6年生まで,整然と下足箱に並んでいる姿を見ると,きっちりとした指導をされていることもわかる。それが本校の下足箱にもしっかり根付き,整然と並べられている。今年になって,昨年度と違う点は,下足箱のところにまで砂があがっていないということである。つまり,靴のまま,自分の上靴の置いてあるところまで上がらず,きっちりと靴を脱いでいることがわかる。スノコのところが汚れていないのである。 いろいろなことを小中連携の中でも見られるが,こうしたことを一つ一つ指標を持ってみることが大事な視点だと思う。そのためには,小学校の様子を知ることは,最大の小中連携であるようにも思う。 小学校は本当に丁寧にものごとを進めてくださっている。こうしたことを踏まえて子どもたちをしっかりと育んでいくことが中学校の役目である。小中連携のいろいろな視点を通して見ていかなければならないと思う。 サッカー部 試合結果
雨がポツポツ降り始めました。午後からは雨が強まる予報が出ています。
昨日に行われたサッカー部の試合結果をお知らせします。 高円宮杯(U−15) 於 東城陽中学校 大宅 1−3 伏見 惜敗しました。次節は6月8日(日)に行われます。 校門前の水田に水が入れられました。もうすぐ田植えです。田植えの季節ということは梅雨が近いということです。また、校内の花は、株が大きくなってきました。季節は移ります。 今週末の5月31日(土)から3年生は、九州方面に修学旅行に出かけます。しっかり準備をしてください。 ![]() ![]() バージョンアップの視点![]() 1年生は,はじめてであったことから,座っていればという視点だけであったとしても,2,3年生は昨年度,座っていればという視点で点検をしてきているのである。今回も本当にその視点だけで点検をしたのだろうかという思いがしてならない。というのも,何度か言ったが,今春,朝読書が激変したのである。朝読書の時間自体が誰も点検はしていないが,バージョンアップしているのに,他のことはしていないということがあるだろうか。あるところがアップするということは,おそらく他のところもアップするのが本来の姿であるように思う。集会における並び方から,話の聞き方まで,これらも昨年度よりアップしている。おそらく,相対的にアップしていることだと思う。とするならば,べル着点検とて,2,3年生は,単に座っているだけだっただろうかと考える。何らかのアップは図られたものと思う。 点検の視点がバージョンアップすることはもちろんだが,生徒個々人がそれぞれ,主体的にバージョンアップを図っていると考えるのがごくごく普通の自然の見かたではないだろうか。昨年のそれとは違っているものと思っている。 また,同じ座っているという視点でも,1年と2年,さらには3年とは違うと思う。それぞれ学年が上がることでもバージョンアップは図られていると見るのが妥当だと思う。 形式的だけで見ることは一見客観的に見ているように思うが,それでは,3年生に失礼であるし,2年生にも失礼である。新入生と同じ視点ならばである。パーセントで割り出していたが,逆に同じ視点であっても,1年生の100%と3年生の100%の意味合いは違ってくるのである。それでなければ意味がないように思う。また,それぞれの学年が,主体性を持って,どの視点でということを決めてバージョンアップを図るのも一つの手かもしれないと思う。 |
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