最新更新日:2020/03/25 | |
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雨なので大杉っ子ダンス6年生が振付を考え,練習を重ねてきたダンスで,初演となりました。この間,6年生は鏡踊りを練習し,下学年の子たちが見たとおりに踊れるように努力を重ねてきました。今日は,5年生にも手伝ってもらい,全校児童が見様見真似で踊りました。今後も走れないときには,この大杉っ子ダンスで体力づくりをします。 憲法月間に向けて
5月は憲法月間です。
4月28日の朝会は5月の憲法月間に向けて次のような話をしました。 『5月3日は「憲法記念日」です。昭和22年5月3日に,現在の「日本国憲法」が施行されたことを記念して定められた祝日です。そして5月は「憲法月間」です。 憲法とは,簡単に言うと国の決まり,約束です。こうしましょう。とか,こんなことはしてはダメですとかの決まり,約束です。 たくさんの人が一緒に生活しようと思えばどうしても決まり,約束が必要になります。 皆さんの家に決まり,約束はありますか? 学校には学校の決まりがあります。地域には地域の決まり,約束があるのではないですか? さて,日本国憲法には,三つの大きな考え方があります。「国民主権(国のあり方をきめる権利は国民にある)」「基本的人権の尊重(人が生まれながらにもっている権利を大事にする)」「平和主義(戦争をしない,争い事は武器ではなく話し合いで解決する)」の三つです。 今の皆さんに一番身近にありながら,わかりにくいのが「基本的人権の尊重」です。全ての人々が人として尊重され,自分らしく幸せに生きる権利が保障されています。今,私たちの身近なことに目を向けてみるとどうでしょう。毎日の生活の中で,人権が大切にされているでしょうか。生活の中で,人権は守られているかどうかを見つめ直す機会にしてほしいと思います。 例えば,友達を「君」「さん」を付けて呼ぶことは,相手の人権を大切にすることにつながる,簡単な行動であり,子どもたちの日常生活の中にあるものです。挨拶や感謝の心などでも相手の人権を大切にすることができます。 逆に,相手を呼び捨てにしたり,また,相手の嫌がっているあだ名を言ったりすることは相手の人権を守っていません。さらに,仲間外れや,いやがらせ,いじめ,むし等も相手の人権を大切にせず,傷つけることになります。 5月の「憲法月間」を人権について考える機会にしましょう。』 毎日の生活の中で,人権が大切にされているでしょうか。憲法月間が,自分たちの周りに差別につながることがらがないかを見直すとともに,学校や家庭で,子どもたちの人権が守られているかどうかを見つめ直す機会にしていかなければならないと考えています。 人権意識・道徳的心情を育てることは,学校だけでは十分とはいえません。今後も,保護者・地域の方々のお力をお借りしたいと考えています。ご家庭でも機会をみつけて話し合っていただければ幸いです。 あっ!ミノムシそんな日々の中,先日から,ガードレールに何やらくっついているものを発見し,帰りに眺めています。「今日も付いているね。」と子どもたちは見ています。 その正体は,下の写真でお分かりのようにミノムシのお家です。ミノムシそのものはすでに出て行ったあとですのでお家のみが残っているのですが,ガードレールに付いているというところがとても面白い発見です。 他にも,季節の花々を感じ取ったり,犬に出くわしたり,地域の方々と出会って挨拶したり,と帰り道も興味いっぱいの学習時間です。 授業スタート三週間目四年生と六年生は算数の授業でした。 ゴールデンウイーク明けの五月中旬頃には学年のカラーも出てくるのが常です。 今週末から家庭訪問が始まります。よろしくお願いします。 避難訓練どの学年も慌てることなく、スムーズな避難でした。 今日の訓練では、出火元を管理用務室と想定のため 2年生は非常階段からの避難となりました。 朝会(4月21日)全校で向かい合って挨拶をした後,全校合唱をしました。校歌を二つのパートに分かれって歌う練習をしています。 初ランニング15日(火)は、新年度初めての朝マラソンの日でした。 快晴、青空の下、みんな気持ちよく走りました。 一年間、元気に頑張りましょう。 1年生紹介(朝会にて)新しい児童会本部役員の司会の下,今回は,本校に入学してきた1年生がそれぞれ前に並んで自己紹介をしました。 2年生以上のお兄さんお姉さんは,1年生をしっかりと見つめながら早く覚えようと心に刻んでいました。 1年生下校始まる
元気に終えた入学式から学校生活が今日で4日目を迎えました。今日から給食も始まり,午後まで学校で過ごしました。
まだまだ学校になれる期間ですので,今日から1年生だけが先に帰る1年生下校が始まりました。 4月9日 1年生も集団登校さすがに,遠方の子は,慣れていないこともあり体力的に疲れるようです。高学年も1年生のペースに合わせて,気を使いややお疲れ気味。 こんな経験を通して,1年生は体力をつけていくとともに,地域をしっかりと覚えていってくれますし,高学年は世話の仕方を学ぶことでお兄さんお姉さんとしての思いやりを学んでいくのでしょうね。 しばらくの間は,互いにしんどい思いをするかもしれませんが,そこは子ども,大人が思う以上に適応する能力が高く,成長が早いです。 |
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