京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/11
本日:count up7
昨日:63
総数:510555
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
緑あふれる 山なみを 仰げば希望 明ける空 若き翼は たくましく 明日の世界を 羽ばたかん ああ栄光の 大宅中学校 遙かな歴史 息吹く丘 学べば未来 つづく道 若き知性は 限りなく 明日の文化を 育くまん ああ伝統の 大宅中学校 せせらぎ集う 岩屋川 競えば高く すむ瀬音 若き心は 美しく 明日の平和を 培かわん ああ悠久の 大宅中学校

小学校の日曜参観

画像1
 昨日,小学校の日曜参観に出かけた。多くの参観者であふれていたが,廊下の掲示物など,きっちりとしているのが気持ちよかった。例えば,6年生の「友情」という書写の横には,「小学校最後の一年,学級・学年で最高の友情を育もう。」とあり,「歴史」という書写の横には,「6年生から歴史の授業が始まりました。先人達の歩みを学びます。」といった具合に,ちょっとしたキャプション的なものが書かれているのがいい。そんな展示を感心しながら眺めていた。
 授業でも,話し合いの部分では,しっかりと話形で話し合いを進めていた。こうした段階を経て,自分の頭を整理し,そうした話形から離れてというか習得して,次の段階に進んでいくのだなという思いを強く持った。また,歴史で奈良時代の話かどうかは分からないが,大仏様の手を再現しようということで,新聞紙で以て,それをつくっていた。実際見るというより,手だけでもどのくらいの大きさなのかを実感することは,大きく違うように思う。なかなか工夫されていることが勉強になった。
 昨年度も下足箱を見ていたのだが,1年生から6年生まで,整然と下足箱に並んでいる姿を見ると,きっちりとした指導をされていることもわかる。それが本校の下足箱にもしっかり根付き,整然と並べられている。今年になって,昨年度と違う点は,下足箱のところにまで砂があがっていないということである。つまり,靴のまま,自分の上靴の置いてあるところまで上がらず,きっちりと靴を脱いでいることがわかる。スノコのところが汚れていないのである。
 いろいろなことを小中連携の中でも見られるが,こうしたことを一つ一つ指標を持ってみることが大事な視点だと思う。そのためには,小学校の様子を知ることは,最大の小中連携であるようにも思う。
 小学校は本当に丁寧にものごとを進めてくださっている。こうしたことを踏まえて子どもたちをしっかりと育んでいくことが中学校の役目である。小中連携のいろいろな視点を通して見ていかなければならないと思う。

サッカー部 試合結果

雨がポツポツ降り始めました。午後からは雨が強まる予報が出ています。

昨日に行われたサッカー部の試合結果をお知らせします。
高円宮杯(U−15) 於 東城陽中学校
 大宅 1−3 伏見 惜敗しました。次節は6月8日(日)に行われます。

校門前の水田に水が入れられました。もうすぐ田植えです。田植えの季節ということは梅雨が近いということです。また、校内の花は、株が大きくなってきました。季節は移ります。

今週末の5月31日(土)から3年生は、九州方面に修学旅行に出かけます。しっかり準備をしてください。
 
画像1
画像2

バージョンアップの視点

画像1
 この間,べル着点検で昨年度からバージョンアップが図られたと書いたが,バージョンアップは次回からだという指摘を受けた。視点を変えたことをバージョンアップだと書いた。その例として,昨年度までは座っていることを点検したが,バージョンアップでは,座っていることだけではだめで,次の用意をして座っていることだという話であった。しかし,今回は座っているという視点で点検を行ったということだ。あの話は架空の話であったということである。はたしてそうなのであろうか。
 1年生は,はじめてであったことから,座っていればという視点だけであったとしても,2,3年生は昨年度,座っていればという視点で点検をしてきているのである。今回も本当にその視点だけで点検をしたのだろうかという思いがしてならない。というのも,何度か言ったが,今春,朝読書が激変したのである。朝読書の時間自体が誰も点検はしていないが,バージョンアップしているのに,他のことはしていないということがあるだろうか。あるところがアップするということは,おそらく他のところもアップするのが本来の姿であるように思う。集会における並び方から,話の聞き方まで,これらも昨年度よりアップしている。おそらく,相対的にアップしていることだと思う。とするならば,べル着点検とて,2,3年生は,単に座っているだけだっただろうかと考える。何らかのアップは図られたものと思う。
 点検の視点がバージョンアップすることはもちろんだが,生徒個々人がそれぞれ,主体的にバージョンアップを図っていると考えるのがごくごく普通の自然の見かたではないだろうか。昨年のそれとは違っているものと思っている。
 また,同じ座っているという視点でも,1年と2年,さらには3年とは違うと思う。それぞれ学年が上がることでもバージョンアップは図られていると見るのが妥当だと思う。
 形式的だけで見ることは一見客観的に見ているように思うが,それでは,3年生に失礼であるし,2年生にも失礼である。新入生と同じ視点ならばである。パーセントで割り出していたが,逆に同じ視点であっても,1年生の100%と3年生の100%の意味合いは違ってくるのである。それでなければ意味がないように思う。また,それぞれの学年が,主体性を持って,どの視点でということを決めてバージョンアップを図るのも一つの手かもしれないと思う。

部活動 再開

今日もさわやかな1日です。

今日で中間テストが終了しました。放課後は、部活動が再開されました。校内には元気な声が響いています。
画像1
画像2
画像3

中間テスト1日目

今日も朝からさわやかな天気です。1年間で一番過ごしやすい時期です。昨日は二十四節気の「小満」(しょうまん)、草木が茂って天地に満ち始める頃とされます。梅の実が大きくなってくる時期でもあります。

今日から中間テストが始まりました。1限 国語 2限 社会 3限 数学のテストが行われています。国語は、全学年聞き取りテストも実施されました。どの学年も生徒は、真剣に問題に取り組んでいました。明日は、理科、英語、技/家(2年のみ)テストが行われます。健闘を願っています。
画像1
画像2
画像3

あきらめない

画像1
 あきらめない気持ちがいい。これはテストに向かう姿勢のことをいっている。今日から中間テストである。テストが始まるまでの時間,落ち着いて机に向かい,最後の最後まで確認をしている。この気持ちが向かう姿勢だろう。
 3年生は,月,火と学習確認プログラムであった。日程の関係で1日おいての中間テストとなるが,そのときの様子も見ていたが,前向きな姿勢は,今日からの中間テストにもうまくつながっていくものと思っている。やらなければならないことは大変だが,多くの中学生は同じように頑張っているのである。
 大人になるということは,いろいろな困難なことに対して,うまく調整をつけながら進めていくことである。調整能力をつけることが大切なのである。時間はみんな同じである。その中で,これには何時間,ここでは何分などと考えながら進めていくことである。それと同時に,うまく切り替えて,次のことに向かうことである。
 とりわけ,試験の準備では,何時間あっても時間がありすぎるということはない。しかし,これにも限界がある。このことを踏まえてどう折り合いをつけるかである。そのためにめにも,切り替えということが必要なのである。
 とりわけ3年生は,もう後がない。それゆえ,時間の使い方がとても重要になってくる。高等学校に行けば,部活動はもっと時間が長くなるし,学校の行き帰りの時間も長くなるし,いろいろな点で大きく変わっていく。そのためにも今の間に,時間の使い方に工夫を凝らしてみる必要がある。
 3年生は,次の準備の学年でもあるというものの見方である。忙しい中で,いかに折り合いをつけて,いろいろなことに挑戦していくかである。しかし,それにつけても,あきらめない気持ちがいい。
 1年生は初めてのテストということで,少し戸惑いがあったかもしれないが,明日1日も頑張って欲しい。
 それぞれの学年での違いはあるが,一つ一つ丁寧に進めていって欲しく思う。

明日から中間テスト

朝方の雨もあがり、良い天気になってきました。さわやかな風が吹いています。

明日から中間テストが始まります。1年生は、初めての定期テストで戸惑いも大きいと思いますが、準備は進んでいますか。2年生は、1年生の反省をいかして悔いのない結果を残してください。3年生は、進路目標達成に向けて大きな意味をもつテストです。心機一転、全力をつくしてください。時間割は、次も通りです。
5月22日(木)
(全学年)1限 国語  2限 社会  3限 数学
5月23日(金)
(1,3年)1限 理科  2限 英語  3限 学活
(2年)  1限 英語  2限 理科  3限 技/家

中学生の元気あふれる勇姿や,生徒がそれぞれの学校で真剣に運動部活動に取り組んでいる姿を,多くの方々に知っていただき感動を分かち合うとともに,スポーツの一層の活性化を目指し,4月から市内各地で行われました「第56回京都市中学校春季総合体育大会」の模様を収録した,特別番組「飛翔☆未来へ向かって〜2014京都市中学校春季総合体育大会〜」が放映されます。生徒たちの元気あふれる姿を,是非ご覧いただきますようお知らせいたします。
  放送日  平成26年5月31日(土) 12時30分〜13時00分
  放送局  KBS京都
  内 容  中学校運動部活動の試合風景

中間テスト1週間前

昨晩からの雨が、朝にはいったん止みましたが、午後から再び雨模様です。この雨で新緑がさらに映えるでしょう。今日は、京都三大祭りのひとつの「葵祭」です。華やかな平安絵巻がくり広げられています。

今日から中間テスト1週間前になりました。部活動も停止になります。1年生にとっては初めての定期テストです。戸惑いもあるかと思いますが、いろいろ試行錯誤して自分にあった学習方法を見つけてください。2年生は心機一転、1年生の反省を受けて悔いのない結果が出るように努力を続けてください。3年生は、進路目標達成に向けて大切なテストです。しっかり準備を進めてください。健闘を願っています。

中間テストの時間割は次の通りです。
・5月22日(木)
 (全学年) 1限 国語  2限 社会  3限 数学
・5月23日
 (1・3年)1限 理科  2限 英語  3限 学活
 (2年)  1限 英語  2限 理科  3限 技/家

バージョンアップ

画像1
 今週,ベル着点検を行っている。昨年度もちょうどテスト週間のところで行っていたので,時期は同じである。しかし,違うところはバージョンアップをしているところである。座っているだけではダメで,授業の準備をしているとか,こういった点でいくつか変更がなされているということだ。
 こうした変更は素晴らしいことだと思う。委員会の顧問も変わり,例年通りというのが通常なのであるが,次はこの点でという視点で行われているのがいい。いつもいうことだが,一つどこかを変えれば,玉突きで他のところまで変わっていくことが必然となるからだ。同じ事ばかりの繰り返しでは何も進歩がない。しかし,今度はさらにこの点をということで進めることは,さらなる挑戦である。
 前にも言ったが,テストの受け方もいつも同じでばかりではいけない。前の攻め方を,次はどうするかといったことである。もちろんそこには事前の学習の仕方にも関わってくることだが,その点も含めて考えなければならないように思う。
 バージョンアップのためには分析が必要である。その分析する力こそが,今求められる力の一つである。何事もしっかりと分析ができれば,あとはやるべきことがついてくるものだ。それほど分析力は大切なことだと思う。
 あまり時間がないが,今までのテスト見ながら,例えば,自分の計算力はどうかといった視点でざっと問題を見てみると,そこで点数を落としている人は,どうすべきかを考えて,計算問題はパーフェクトで行こうと考えればいいし,そのためには何をしなければということになってくる。
 勉強でも何でもそうだが,バージョンアップを考えることで,いろいろなことが見えてくるように思う。ちょっとしっかりと考えてほしく思う。

放課後学習会

どんよりとした曇り空です。雨が降り出しそうです。

3年生は、昨日と今日、学習確認プログラムを実施しました。今までの学習がどれだけ理解でしているか、また弱点はどこかを自分自身でつかみ、今後の学習にいかしていくことがねらいのプログラムです。3年生は、真剣に問題に向き合っていました。

いよいよ中間テストが近づいてきました。5月22日(木)・23日(金)の予定です。放課後は、各学年で学習会が開かれ、人数は少なかったですが集中して学習に取り組んでいました。
画像1
画像2
画像3
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
5/30 3年生 修学旅行前日指導
5/31 修学旅行(1日目)
6/1 修学旅行(2日目)
京都市立大宅中学校
〒607-8175
京都市山科区大宅山田113
TEL:075-573-3067
FAX:075-573-3068
E-mail: oyake-c@edu.city.kyoto.jp