４歳児 ことり組 友達と一緒に魚つり、楽しいな

　紐を垂らして, 魚つりが始まりました。面白そうな雰囲気を感じて, どんどん子どもたちが集まってきて…。友達と一緒に並んで紐をたらすだけでも楽しい気分です。
　かわいい魚やたこをつくると, 釣ることも面白くなってきました。ほら,上手に釣れたよ。
　毎日,魚つりの遊びは続き,釣り竿（紐）をもって,友達と誘いあって魚つりを楽しんでいます。釣った魚をお料理しようとごっこ遊びが始ったり,紐にたこをつけてお散歩をしたり,面白い遊びが出てきています。いろいろな遊びを通して,友達と一緒に遊ぶ楽しさや面白さをたくさん味わってほしいなと願っています。
　
　

手遊び先生をしてるよ（５歳児そら組）

降園時に手遊びの先生を子どもたちがしています。
みんなの前に出て，手遊びをすることが初めは少し恥ずかしかったけれど，
少しずつ前に出て先生をすることが楽しみになってきました。

先生になっている子どもは今からする手遊びの名前を言ったり，歌ったりします。
すると，周りの子どもたちが先生の声に合わせて歌って，手遊びが始まります。

友達が自分の声を聞いて一緒にやることが嬉しくて，少しずつ声も大きくなっていく子どもたち。こうして，みんなの前で話すことを楽しみ，自信をもって話ができるようになっていってほしいと思っています。

葵祭の絵をかいたよ（５歳児そら組）

昨日見に行った後，「たのしかったな」「きれいやったな」と嬉しそうに
話していたので，「明日は絵をかこうね」と声をかけていました。

そして，今日は「昨日やろうって言ったことしよう」と声をかけると
「葵祭の絵をかく！」と早速机を出して準備を始めました。
自分で紙を決めて鉛筆で絵をかき始めると，「牛がいた」「おひめさまがいた」
「傘を女の人にさしてあげてはった」「葵の葉っぱつけてはった」
「馬にのってる人がいた」「馬がきれいな服きてた」と声が色々と上がりました。
いろいろな思いの込められた絵には，笑顔で葵祭を見ている自分たちの姿も
かかれていました。

壁に貼ると「これは○ちゃんの絵や」「かわいいね」と絵を見ながら
話も広がっています。
これからも，自分たちが経験したことを絵にかいて表現する楽しさを感じていって
欲しいと願っています。

特等席で鑑賞しました。

　暑くなくて，とても良い鑑賞日でした。京都三大祭りの一つを特等席で鑑賞させていただきました。

3歳児 はな組 幼稚園でいろいろな遊びをしたよ

　入園して1か月以上が経ちました。子どもたちは少しずつ幼稚園に慣れてきて，自分の好きな遊ぶを見つけて遊ぶようになってきました。いろいろな遊びを楽しんでいます。
今，楽しい遊びは，泥だんご，三輪車，電車ごっこ，魚釣りごっこ・・・です。
　友達と一緒に遊ぶことも楽しくなってきましたね。

お散歩遠足（４・５歳児）

今年度初めて，４歳児と５歳児でお散歩遠足に出かけました。
京都教育大学の環境教育実践センターに行き，
レンゲのお花畑や小高い山で遊び，たくさん花を摘んだり，様々な形の木を見つけて遊んだり，アリの家を見つけて遊んだりすることを楽しみました。
ジャガイモ畑にはジャガイモの花がたくさん咲いていました。６月にはジャガイモ掘りでまた，環境センターに来れることも楽しみにみんなで観察しました。
　自分たちで興味のあるものや楽しそうなものを見つけて遊ぶことを楽しめるってステキですね。
また，来週には植物園にも親子で遠足に出かけます。
今しかない春の自然に親しんで，全身を使って思い切り遊んで欲しいと願います。

いい季節です

　雨も上がり，まさに五月晴れ。

３歳児 はな組 色水遊び，絵の具遊び，いろいろな色で遊んだよ

　色水のジュース屋さん。黄緑色のメロンジュース，赤色のリンゴジュース，黄色のバナナジュース，「おいしいな」「私もほしい」いろいろな味のジュースができました。
　
　初めての絵の具遊び。「青ほしい」「ピンクがいい」など，ほしい色を言いながら，手でペタペタ，ローラーでくるくる，足にもつけたり楽しみました。

　青空の下，戸外遊びが気持ち良い毎日です。
心も体も思い切り開放して，のびのび全身を使って遊んで欲しいと願います。
楽しい遊びがどんどん増え，幼稚園がとっても楽しくなってきた，はな組さんです。

アメやさん(5歳児 そら組）

チームでこいのぼりをつくったときに使っていた薄いツルツルの紙で，
アメ作りが始まりました。
中に紙を詰めて，紙の端をねじってアメをどんどんつくっていきます。
友達と一緒に，話をしながら
「できたらここにいれてね」「これはどうする？」と，
遊びが進んでいきました。
すると，その様子に気づいて他の子どもたちも加わってきて，
どんどんアメが増えていきました。
ピカピカの紙を出したり，緩衝材を見つけたりして，アメ作りもどんどん
工夫がされていっています。
そこへ，ことり組（４歳児）さんたちがやってきました。
「ほしいな・・・」の声に，「じゃあ一個あげるね」
そのアメを見て，また違う子どもたちがやってきました。
すると，「アメやさんです！」と一個渡し，お店屋さんになりました。
その後は，待ってもらうところをつくったり，
お客さんがたくさん来ても大丈夫なようにアメをたくさんつくったり・・・。
「前のそら組さんもこんなんしてはったな！」という声も。
いろいろなことを思いながら遊びを進めていた子どもたち。
思いはどんどん膨らんでいます。
明日のアメやさんはどんな風になっていくか，楽しみです。

今日は楽しい

　おなかも大満足の，楽しい「こどもの日」でした。