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最新更新日:2025/06/11 |
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交通安全指導日
今日は、朝から晴れ間が広がり、さわやかです。
朝の登校時間に交通安全指導を行いました。PTAの本部やコミュニティ委員の方々にも協力いただいて「おはよう」と声かけをしながら安全を見守りました。生徒も元気にあいさつを返していました。 テスト1週間前です。土曜日、日曜日はクラブ活動も停止ですのでテストの準備を進めてください。 ![]() ![]() たくほう第2号
今日も気温が上がり、午後からは暑くなりそうです。
たくほう(学校だより)第2号を右下の配布文書の欄にアップしました。ご覧ください。 読書生活![]() なぜなら,読書さえできるようになれば,好きな時に,好きなように学習というか,勉強に入れるからである。それは,生涯学習ということが今の現実だからである。いろいろな学習を積み上げていき,自分の力をつけていくこと。いわゆる生涯にわたって学び続けるということが今日の我々に課せられた課題であるからだ。その意味で,読書が生活の中で根付いてくれさえすればというのが本音である。 ゆえに,そのことを考えると,学校の目標もそのような意味合いでもいいように思うことがある。その読書生活をいかに大切かを知らしめ,そのために読書が身につくことが,何よりも優先されることとなればいいと思っている。そのためにどのような教科学習があるかであり,そのためにどのような総合的な学習の時間があり,そのために道徳や特別活動があるのかといった視点を貫くことだとも思っている。 ある学校で,朝読書を始めたことで,引き続き授業の中での読書を行う生徒がいて困っているとか,朝読書用に月から金まで学校でおいている図書を,実は持ち帰り,土日にも家での読書をする生徒が増えてきているとも聞いたことがある。私からすれば嬉しい悲鳴である。朝読書は,読書の楽しさがわかればいいし,朝だけで終わるものではないと思っている。その朝読書の取組が生徒たちに,生活を変えるようなものになるならば,それは素晴らしいものである。 いつもいうが,読書は他のものしながらすることは大変難しい。〜ながらができないものである。それに集中しなければならない。そして,その読んだ内容を自分の中で噛み砕いて,咀嚼して,自分の理解につなげなければならない。その意味で,頭を常に活性化するものであるように思う。 とにかく,朝の読書から,自分たちの生活が変わるようになればと思わずにはいられない。そして,一人一人の生徒の中で読書生活がしっかりと根付いていって欲しいと願わずにはいられない。 1・2年生 学級旗制作その2
今日は、気温が上がり少し身体を動かすと汗をかく1日でした。
1・2年生の学級旗制作が進んでいます。ほとんどのクラスが色づけ作業をしています。完成間近です。 ![]() ![]() お披露目会![]() その5話は,「西野山古墳発見物語」,「けんちゃんのハッピーじそうぼん」,「音羽山大蛇ものがたり」,「南山科鷹狩物語」,「四の宮物語」である。昨年度の山科区役所が募集された「山科きずな支援事業」の応募でつくられたものである。1セットを昨日もらってきたので,学校での読み聞かせの作品としても用いられればと思っている。 大宅廃寺でも,旧三条にある諸刃神社にしても,平安京よりも古い歴史を有するものである。ここ山科にはそんなところが多く存在する。そういったことを語りつぐ会では,いろいろと発掘され,こうした紙芝居をまずは20話つくろうと計画されている。今では忘れ去られたものを発掘することは大変な時間と労力がいるが,誰かがしなければならないことを考えると,その活動は有意義な活動である。こうしたまとめを学校に寄贈したり,いろいろな催しで発表したりして,流布させていくことも重要なことである。 山科は地域活動がしっかりと根付いている地域である。山科独自のこうした歴史などを子どもたちが学ぶことで,山科を愛する,興味を持ち,そして,自分たちも何かをということにつながっていくことだろうと思う。ささやかではあるが,地道に活動をされているこうした会に敬意を払わずにはいられない。 学校の校門や校舎から西を向くと山科盆地が一望できる。昔,ここで生活した人々も,この丘陵に立って何を考えていたのだろうかということを想像するだけで,タイムスリップした気持ちなってしまう。そんな時間を生徒たちも大宅の歴史を知ることで,持てたらとふと思った。 今日は![]() 京都に住んでいるといろいろなことがわかる。いわゆる地の利である。枕草子や徒然草,方丈記などから源氏物語の舞台と数多くのものに触れることができる。住んでいるとそうは思わないが,地方の人からすると,大変魅力的であるという。そういったとき,京都を見直すきっかけになるのだろうと思う。 学校などでも,中にいると分からないが,他から見ると素晴らしいことがあるようだ。新しく来られた先生からは,生徒たちが物事にしっかりと取り組む様子のよさをよく言われる。そのことを新たに知ると今までいる者の自信となってくるだろうと思う。そんなよさを益々広げていくことが大切だと思う。 どんなことで,裏と表とがある。良い点と悪い点とも言える。悪い点を直すことは大切だが,良い点を伸ばすことは,その悪い点を小さくすることでもあるように思う。いろいろなことはできないが,良い点を伸ばすことはその意味でも重要になってくる。 いつも言っていることだが,大宅中学校は朝の読書活動においては,どこにも負けない活動をしていると思っている。その活動をさらに充実させることとはどんなことだろうと考えてみる。そのようになるかどうかはわからないが,こうして考えることが何よりも大切である。そこからどう脱却するかである。脱却は悪い点ばかりに使うことでもないだろう。良いことでも,さらに上も目指すということも忘れてはならないことだと思う。 授業の様子(2年生体育)
雲の切れ間から時々、陽ざしが差し込みます。午後からは、天気が崩れる予報が出ています。下校時間まで雨が降らず、もってくれればいいのですが……
体育の授業は、陸上競技を行っています。トラック競技や走り幅跳びや走り高跳びのフィールド競技で生徒は、自己記録更新を目指して汗を流しています。懸命に取り組む姿には好感が持てます。6月13日(金)には、陸上競技記録会が予定されています。陸上競技記録会を目標に練習を続けてください。 ![]() ![]() ![]() 1、2年生 学級旗制作
朝と昼の気温差が大きく体調を崩しやすい時期です。体調管理をしっかりしてください。
1、2年生の学級旗制作が始まりました。和気あいあいの雰囲気で作業が進んでいます。ほとんどのクラスはまだ下書きの段階ですが、どんな学級旗が完成するか楽しみです。 ![]() ![]() ![]() 提示![]() この時期,各学級では,プロフィールを書かせて貼ってある。これもついつい足を止めてしまう。やはり,興味津々であるからだろう。以前の学校で,帯授業を行っていた。毎日毎日,一人の生徒がスピーチを行うのである。その際の約束事は,趣味の話とか,休日の家での過ごし方など,普段のみなが知らないことを話させるのである。こんなことをしているのか,こんな思いでそんなことをしているのかというはっとさせられる。生徒理解の一点である。 何気ないことだが,工夫をしながら,いろいろなことを示していくことは大変大切である。読ませたいものをどのように示していくのか,考えさせたいことをどのように示していくのか,そうした工夫をすることが指導というものであるように思う。さりげなく,こだわりなく,ほんのちょっと,いろいろな思いで,ガンガンではなくというのがいいように思う。しかも,効果があるのかないのかわからないものでいいと思う。 以前,国語の教師ゆえに,生徒たちが今どんな本を読んでいるのかをよく尋ねた。なぜ尋ねたかというと,そうした書名を出すと,本にあまり関心がない生徒までもが,自分だけが遅れているというような思いになるからである。多くのものが読んでいるというだけで,読もうとする思いにもなるからであった。 いろいろな提示の仕方を,いろいろな場面で考え,そして,示すことだけでいいと思う。これも教材研究であるように思う。 花の植えかえ
今日も新緑が映える気持ちの良い天気です。
放課後、美化委員会の生徒が花の植えかえをしてくれました。目を楽しませてくれたチューリップにかわってニチニチソウ、バーベナ、テルスターを植えました。株が太くなって成長してくれることを願っています。花いっぱいの学校は、気持ちが落ち着きます。 春季総合体育大会の男子バスケットボールの結果をお知らせします。 (男子バスケットボール) ・3回戦 大宅 45−68 中京 ※ 持てる力を発揮して善戦しましたが、惜敗でした。夏季大会での活躍を期待しています。 ![]() ![]() ![]() |
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