最新更新日:2024/10/08 | |
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京都ものづくりコースの実習紹介
京都ものづくりコース2年生実習のデザイン領域では、色相環図を作成します。色相環とは少しずつ色相が変わっていく状態を図で表したものです。実習では、明度(白を高明度、黒を低明度)と彩度の組み合わせ順に、色相ごとに色見本を貼り一覧にしています。色彩能力検定の3級も目指しています!!
自転車交通安全指導を実施
5月9日(金)登校時に南警察署と唐橋自治連合会の皆様と、本校生徒会役員、教職員による自転車交通安全指導を実施しました。今回は特に自転車の左側通行と歩道の通行禁止を重点的に指導を行いました。4月から指導を行っていたので、多くの生徒は守れていましたが、何人かの生徒は指導を受けました。今後もこの指導を定期的に実施し、生徒の安全を確保していきたいと思います。
京都ものづくりコース2年生「ものづくり設計」の紹介
京都ものづくりコースの2年生の「ものづくり設計」をご紹介します。
学習の目的は「ものづくり」について企画から制作までのプロセスをマネジメントできる実践的能力を培うことで、京都市立高等学校ロボット大会への参加と上位入賞を目標にロボット製作に取り組んでいます。 写真は、昨年2年生が出場したロボット大会の動画を見たり、過去に製作したロボットの性能評価を行い、さらに進化したロボット製作に取り組もうとしています!! 朝日レガッタ出場!
5月3日から滋賀県琵琶湖漕艇場で開催された第67回朝日レガッタにボート部が出場。舵手付クウォドルプルとしては本当に久しぶりの出場となった。結果は予選敗退となりましたが、4人漕ぎで出場できたことが、なによりの収穫であったと思います。
電気実習紹介します。
今日は電気コースの実習を紹介します。
写真は3年生の「半導体素子の特性測定」の様子です。 半導体素子とは、半導体でできた電子部品のことで、トランジスタやダイオードなどを指します。 電圧を増減させたり、逆方向に電圧をかけてみたりして、素子の電流の流れ具合を測ります。専用のセットを使い、複雑な配線を確認しながらの実習です。 狂言を鑑賞しました!!
本校の貸切り公演で、茂山千五郎家による大蔵流狂言を京都テルサにて鑑賞しました。舞台芸術に触れることで伝統と文化を尊重する感性を磨き、豊かな人間性を育てることを目的に、今年度は団体観賞に狂言に挑戦しました。
3つの演目、「柿山伏」、「附子」、「濯ぎ川」を鑑賞し、いずれも分かりやすく面白い話でしたが、独特の所作や言い回し、簡単な道具を見立てて演じたり、何百年も継がれている歴史や伝統を感じることができました。 併せて、演目の合間に体験教室も実施していただき狂言での立ち方、歩き方、感情表現といった基本的な所作を、生徒4名が舞台で体験することもできました。簡単に見える所作も実際にやってみるとたいへん難しく、長い鍛錬の賜物だと感じました。これをきっかけにさまざまな日本の伝統芸術、伝統芸能に興味を持ってもらいたいですね。 自動車部の活動紹介
自動車部の活動をご紹介します。自動車好きで、ものづくりが得意な部員13名(うち1年生5名)が日々自動車づくりに励んでいます。
現在、8月に開催される「全国ソーラーカーコンテスト in 白山」に出場する車を製作中です。ソーラーパネルを搭載しモータで走行するもので、車体寸法は全長1000mm、全幅500mm以下という規定があります。 天候に左右される発電量を正確に予測し、発電エネルギーに合わせて如何に速く走行するかがポイントで、車体重量やギヤ比などがノウハウです。過去4回優勝の実績があり、この経験を活かしつつ新しい技術も取り込み、最強の車の開発に余念がありません。目標はもちろん優勝です!! 機械コースの課題研究ご紹介します!
機械コースの3年生課題研究についてご紹介します。
課題研究では、数人のグループごとにテーマを設定し、計画・立案から調査や知識・技術習得ならびに作品完成に至るまで自主的に実践製作・研究を行っています。 以下の写真はロボットの製作で、11月に控える全国産業教育フェアのロボット競技大会に向けて、昨年度のロボットの分解し構造を研究しているところです。 競技内容は毎年変わり今年は、ロボットで写真下のようなボードの穴に缶詰やペットボトルを入れ込む高度な技術を要するものです。 例年優秀な成績を収めていますが、今年も優勝を狙ってチームワークで頑張ります!! 電気コースの実習です!!(その2)
先週に引き続き電気コースの実習をご紹介します。写真は整流回路を作っている実習です。自らポンチやボール盤を使って基板の穴あけ作業はもちろんのこと、得意の半田を使って作っています。理論通り作動するか、生徒たちが楽しみにしている実習のひとつです。
京都ものづくりコースの実習風景
本日は、京都ものづくりコースの2年生の実習風景をご紹介します。京都ものづくりコースでは、実際のものづくりに活用できる能力を身につけることを目的に電気・電子・機械を中心に化学・材料・デザインも含めた幅広い工業技術を学び実践に強い技術者の育成を目指しています。
写真は機械領域で行っているアーク溶接の実習風景です。アーク溶接の基本から練習し今後の作品作りに活かします。 実習当初は、アークも出ませんでしたが、実習の最後には各自がまずまずアークが出るようになりました。次回の実習が楽しみです。 |
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