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最新更新日:2025/06/18 |
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春季総合体育大会 熱戦の結果
熱戦が続く、春季総合体育大会のこれまでの結果をお知らせします。
(野球) ・2回戦 大宅 3−6 春日丘 ※初回に2点を先制しましたが、その後逆転され、最終回の猛攻も及ばず惜敗しました。しかし、久しぶりの単独チームでの試合でしたが、チームの団結力の強さを感じました。 (サッカー) ・2回戦 大宅 0−2 深草 ※互角の戦いでしたが、一瞬のすきをつかれ惜敗しました。技術や戦術は確実に向上していますので夏季大会に期待です。 (バレーボール) ・2回戦 大宅 2−0 西院 ・3回戦 大宅 1−2 九条 ※2回戦は、快勝しましたが、3回戦は惜敗でした。悔しさを忘れず練習を続けて夏季大会での上位進出を期待します。 (男子バスケットボール) ・2回戦 大宅 65−45 松原 ※コート内をしっかり走り、終始 自分たちのペースでの試合運びでした。 (女子バスケットボール) ・2回戦 大宅 35−52 洛西 ※最後まであきらめずに全力をつくしましたが、惜敗でした。 (卓球) ・(男子団体) 1回戦 大宅 3−2 安祥寺 2回戦 大宅 1−3 勧修 ※1回戦は、熱戦をものにして勝利しましたが、2回戦は悔しい敗戦でした。ていねいな試合運びをすることが課題だと感じました。 ・(女子団体) 1回戦 大宅 3−1 附属京都 2回戦 大宅 1−3 音羽 ※1回戦は、自分たちのペースで試合がすすみ快勝でした。2回戦は、緊張からか動きが少し鈍く感じました。序盤で試合のペースをつかめるように戦術をしっかり考えてほしいです。 ![]() ![]() ![]() 3年生 学級旗完成 その2
3年生の学級旗の続きです。写真は、上から4組、5組です。
明日からの春季総合体育大会の試合予定をもう一度のせておきます。応援をお願いします。保護者の皆さまの応援が大きな力になります。なお、会場校には駐車場がありません。恐れ入りますが、公共の交通機関などをご利用ください。 (野球) ・5月3日(土)11:00〜 対 春日丘中 会場 久世中 (サッカー) ・5月3日(土)13:00〜 対 深草中 会場 勧修中 (バレーボール) ・5月3日(土)12:00〜 対 西院中と洛北付属中の勝者 会場 加茂川中 (男子バスケットボール) ・5月3日(土)14:20〜 対 松原中 会場 松原中 (女子バスケットボール) ・5月3日(土)9:00〜 対 洛西中 会場 大宅中 (ソフトテニス) ・個人戦 5月4日(日)9:00〜 会場 西院コート ・団体戦 5月3日(土)9:00〜 対 花山中 会場 加茂川中 (卓球) ・個人戦 予選 4月27日(日)9:00〜 会場 大宅中 全市決勝 5月3日(土)9:00〜 会場 高野中 ・団体戦 5月5日(月・祝)9:00〜 対 男子 安祥寺中 女子 附属京都中 会場 ハンナリーズアリーナ(京都市体育館) (バドミントン) ・予選 5月3日(土)または4日(日) 会場 未定 ・決勝 5月5日(月・祝) 会場 洛星中 5月6日(火・祝) 会場 大谷中 (柔道) ・個人戦 5月4日(日)9:00〜 会場 桂中 ![]() ![]() 3年生 学級旗完成 その1
今日もさわやかな1日です。
3年生の学級旗が完成しました。どのクラスもいい出来栄えで、クラスのシンボルになりそうです。学校行事等で使って、クラスの団結につなげてください。写真は、上から1組、2組、3組の学級旗です。 明日から4連休です。有意義に過ごしてください。春季総合体育大会の試合も本格的に始まります。悔いが残らないよう最後まであきらめず全力を尽くしてください。健闘を祈ります。 ![]() ![]() ![]() 5月行事予定
今日から5月、皐月のスタートです。5月にふさわしいさわやかな1日でした。
5月の行事予定を右側の月間行事予定の欄にアップしました。ご覧ください。 憲法月間![]() 私の方からも放送で学習の事前としてお話をさせていただいた。その前に,生徒たちの朝読書に取り組む真剣さを,どうしても話さずにはいられなかったので,そのことを簡単に触れた。いろいろな思いを伝えたかったが,あれもこれもと思いが強く,なかなか思いを伝えるとは難しいものだが,規範意識の大切さを中心に思いを述べた。 なぜ規範意識が大切かというと,暴力行為を見たとき,傍観している時,そんなに気持ちよく思うことはないだろう思う。その時,暴力は本来許されるべきではないという思いと,でも自分は暴力を容認しているという認識の不協和,つまり,せめぎ合いが起こっているのだが,そえは簡単に言えば,どちらの認識に関する正当化の力が強いかということになるからだ。その時,規範に対する意識がどれほど強固なものかによって左右されるからだ。 1か月がたち,クラス替えが行われ,人間関係が確立されていないこの時期にこうしたことを見つめるのはいい機会であるように思う。こうした中で家庭訪問,教育相談と続けざまに行われる意味があるように思う。 お互いが気持ちよく過ごすことが一番大切であるが,そのためには相手を想う気持ちが必要である。そこで想像力が大切になってくる。そして,その想像力は読書と大きく関係してくる。活字の世界から想像力を働かせ,具体の世界に持ち込まなければならない。すると,朝の読書ではないが,その読書も必然的になってくる。そうした読書生活にしっかりと取り組んでいくことが大切なことであるように思う。 3年生 学級旗制作
家庭訪問週間が続いています。午後から放課になるので、3年生は学級旗を制作しています。修学旅行や陸上競技記録会、文化祭などの学校行事にも使います。クラスのシンボルになるような学級旗が完成するように願っています。クラスの仲間と笑顔でしゃべりながら何かをつくっていくことはいいものです。時間がたつのが早く感じます。
![]() ![]() ![]() 谷間![]() さて,今日はその谷間であるが,朝から生徒がいるのかなと思うくらいの静寂であった。谷間といえば,何かいい意味ではないように思うが,大宅中学校の今の様子は大変素晴らしい限りである。教室を見回ると,どの学年もしっかりと朝読書に取り組んでいる。始まって1か月である。月曜日も本格的に始動し始めたことを言ったが,本格的どころか,それを上回る現状である。朝の様子からは,どの学校にも負けない姿である。そのことも生徒たちに伝えて,学校生活においても自信と誇りを持ってもらいたいと率直に思う。 こう考えると,あらゆるものは関係しているのである。どこかがバタバタしていて,他の事柄がしっかりと取り組めているということはありえないことだ。あらゆることがうまく回っているからこそ,いい状態になっているのだと思う。 ちょうど26年の始業から1か月である。何によって今があるのかを検証することも必要である。私たちはどうしてもマイナス方向に行けば,〜ができていないからとか,〜がどうだからといったことをよく言うが,本来ならば,プラス方向のことも何故だかを考えなければならない。教職員の1か月の取組成果はもちろんであるが,生徒自身が今までとは違ってきているのは何なのか,また,落ち着けるのはどうしてなのかなど,ちょっと自分たちの取組とともにあらゆる方向から見てみることも必要であるように思う。そして,ゴールデンウィーク明けが一つの指標となると思う。明日から5月,3年生は修学旅行もある。部活動の試合もある。大きな活動が始まる5月である。部活動のキャッチフレーズではないが,心一つで頑張っていきたい。 春季総合体育大会 試合結果(剣道部)
雨があがり、春のやわらかな陽ざしが出てきました。
昨日は、春季総合体育大会開会式が雨天のため中止になり、残念でした。行進練習を念入りに行い準備が整っていたので何とか実施したかったのですが、自然には勝てません。 開会式は、中止になったのですが各競技は開始されています。剣道(団体戦)の結果をお知らせします。 (剣道部 団体戦) ・2回戦 大宅 1−1 大谷 本数勝ち ・3回戦 大宅 1−3 音羽 健闘しましたが惜敗でした。 ※剣道部は、春季大会が終了しましたが、試合の内容をしっかりふり返って夏季大会に活 かしてください。 春季総合体育大会開会式 中止
明日4月29日(火・祝)に西京極陸上競技場で予定されていた春季総合体育大会開会式は、天候の悪化が予想されますので、中止が決定されました。明日の部活動については、各クラブでの指示に従ってください。
なお、剣道の部団体戦は、予定通り13:30より洛南中学校で行われます。 本格的に![]() 入学してきた1年生も本当にしっかりと学校生活を送っている。なかなかの感心である。健康診断もクラスごとに整然と並んで廊下を歩き,校長室の前は通らず,大回りして保健室まで行っている。一人が出れば,一人が入り,靴もそろえて気持ちがいい。小学校がしっかりと愛情を持って育ててもらっていることがわかる。それを受け取った中学校が,今度はその上に立ってより愛情を持って育てなければならない。いわゆる自律であり,自立である。このことは義務教育の大きな目標である。 このために何をすべきかを考えるのがそれぞれの学校である。自律のために,自立のために,いま何をやることがそのことにつながるのか。教職員が自信を持って進めることこそが大切であるように思う。何事も完全に,100%はない。ある意味,やらせることを信じることが必要だと思うし,そう信じて進めていくことだと思う。 集団として整然とすることの中身は,多くの人がそうした姿を示すから,そうしなければならないと考えている生徒も多いと思う。まずはそのことが大切だと思う。しかし,本質は,そうすることが今は大事なんだと,一人一人が思って,そのように進まなければ本当の意味はない。自己の判断に基づいて物事を進めていくことである。こうして大人になっていくのである。価値判断を一つ一つ考えながらである。それが集団での学びあいである。そのことが学校生活の価値である。自分の内面をいかに深めていくかである。生徒同士で,われわれ教職員が保護者,地域のみんなが子どもたちの内面にまで影響を与えられるかである。一朝一夕には進まないが,息の長い取組が教育の営みである。その取組がいよいよ本格的に始動し始めた。 |
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