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最新更新日:2024/07/08 |
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幼小交流
住吉小学校の2年生と,幼小交流の楽しいひとときを過ごさせていただきました。
![]() ![]() ![]() 園内展です。![]() ![]() ![]() 12月の保健指導![]() ![]() ![]() サンタさん![]() 「もしかしたらサンタさんが見ていてくれるかも?」と子どもたちと一緒にサンタさんをつくりました。 「サンタさんがいっぱいいたら嬉しいかな?」とサンタの折り紙をしました。 一緒に折りながらどんなサンタさんができるのかドキドキワクワク。出来上がると「これが顔やな」「帽子もある!」と嬉しそうに話し,顔をかきました。「もう一回つくる!」と2回目からはどんどん子どもたちでつくり進め,「もっとつくりたい!」「(絵本の)3にんサンタにするから3人つくる!」とたくさんつくって楽しんでいました。何度もつくっているうちに「もうバッチリやで!」「お家でもつくる!」と自信がついた子どもたち。また,1つ好きなことが増えました。 いろいろな所に飾ってサンタさんに見つけてもらおうね。 バイク登場!![]() 同時に四人が乗ることのできるバイクです。 砂山の中にパイプが埋まっていたり、正面にライトがついたり、なかなか本格的です。 同じ砂場にいたはな組の子どもたちも興味津々です。 「ぼくたちも、こんなの作ってるよ!」 「ここから水を流して・・・うわ!あふれてきた!」 年長さんのようにうまくはいきません。 お兄さんお姉さんの遊びから刺激を受け、教えてもらったり、真似たり、どうしたらうまくいくのかな、と考える姿がありました。 同じ場で違う年齢の子どもたちが遊ぶことで、遊びのイメージが膨らんでいきますね。 おもちつきだよ
杵をもつのもちょっと重たかったですが、一人ずつおもちをつきました。みんなでつくと、特別おいしいおもちができあがりました。
おもちつきだよ![]() ![]() ![]() 明日は,おもちつきです。![]() ![]() 一日動物園![]() ![]() ![]() 子どもたちは,トラックから動物が出てくる様子を見て「次は何やろう?」「あれはなんて言うのかな?」「あっ!いぬが出てきた!抱っこしたいなぁ」と口々に言いながら,一緒に遊ぶことを楽しみにしていました。 そして,動物さんと触れ合う前に,お兄さんから大切なお話を聞きました。 動物さんたちとどうしたら仲良くなれるのか,動物さんも嬉しい気持ちになるにはどんなことに気をつければよいのかを教えてもらいました。 そしていよいよ動物さんと過ごす時がきました。 「みて!抱っこしたよ」「ニンジン好きみたい!」「手に持って食べててかわいい」 「あのウマさんいっぱい食べてくれるねん」「かわいいな」 口々に感じたことを伝え合いながら,約1時間ほどゆっくりと触れ合いました。 お礼を伝えて,部屋に戻ってから 「仲良しになったよ」「かわいかった」と嬉しそうに話していた子どもたち。 トラックに乗って帰っていく動物さんたちに「バイバーイ!また来てね!」 と見えなくなるまで手を振っていました。 様々な動物と触れ合うことを通して,子どもたちの心に優しい気持ちが育まれていきます。そして,命の大事さも知っていくのでしょうね。 ステキな出会いをありがとうございました。 作って遊んで(ことり組)![]() ![]() ![]() 忍者になりきっている子どもたちは 「今日はこの本のこの剣を作ってみたい」と忍者図鑑を広げていました。 いつもは紙をくるくると細く丸める剣を作っていることが多いのですが、今日は日本刀をイメージした平らな剣を試行錯誤して作っていました。 紙だけではなくダンボールを使って柄(つか)や鍔(つば)も作り、鞘(さや)を帯に刺して「いってくるでござる!」と元気に出かけていきました。 ポップコーン屋さんは、今は店員さん、今度はお客さんと役柄を入れ替わりながら楽しんでいます。 今までの紙のポップコーンに加えて、どんぐりをポップコーンに見たてて楽しむ姿も見られます。 「このポップコーンには、あまーい汁がかかってるよ」 「入れ物の色を選んでください!」 「わたしも食べたいなーひとつくださいな!」 少し静かになったので閉店かな?と覗いてみると、カウンターの裏で店員さんたちが一生懸命何かを書いています。 「チケットいっぱい作ったよ」 「そこに置いてあるチケット好きなのを一枚どうぞ、これを持っていたらいつでも食べられるよー」 「それじゃあ、このチケットにしようかな!」 レスキュー隊の車もできましたよ。 網を切って貼ったり、トイレットペーパーの芯はマイクだそうです。 中には長い赤と黄色のスズランテープがいっぱい入っています。 「これはねー火が燃えてるの。これでこの車が走るパワーがいっぱい出るんだよ」 「レスキューにしゅっぱーつ!」 作りたいという思いをいろいろな素材を使いながら形にして、またそこから遊びが広がっています。 「作る」ことを通して、友だちと共にイメージに向かい、「これはどう?」「いいね!」とアイデアを出し、お互いに認め合いながら楽しんでいる子どもたちの姿を大切にしていきたいと思います。 |
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