最新更新日:2024/08/06 | |
本日:9
昨日:19 総数:239887 |
やきいも part1
幼稚園の子どもたちが育てて収穫したサツマイモを今日,やきいもにしました。
登園すると早速土がついたサツマイモを洗いました。水が冷たかったけれど,手でしっかりこすり,土を落としました。 ずっと洗っていたので手もかじかんだようです。「そうや!」と○ちゃんが焚火からの温かさを見つけて手をかざします。「うわぁあ,あったかーい」と○ちゃんの様子を見ていた子どもたちが続きました。 焚火は家庭ではできない経験です。火の近くでなくても温かさは感じられます。それに気づいた○ちゃんもすごい!焚火に手をかざす子どもたちは温かさににっこり笑顔でした。 自由参観
幼稚園Week in kyoto の取組として今日は自由参観日でした。朝から参観をされたり,お弁当の時に来られたりしていました。
子どもたちはお弁当の時をいつも楽しみにしています。手洗いやうがいをして消毒をし,お弁当箱を開けます。「今日は●●が入ってる!」と友達と見せ合ったり,おなかがすいて早く食べたそうにしていたり,嬉しいひと時です。また,「今日は一緒に食べよう!」と友達を誘ったり,「先生はどこで食べるの?」と隣で食べてほしかったり・・・ お家の人たちが参観に来られているのでいつも以上に嬉しいひと時でした。 また,お家の人たちの心のこもった手作りお弁当を前に子どもたちはお家の人の愛情を感じるひと時です。献立や朝早くの調理など大変だろうと思いますが,子どもたちはお家の人たちの愛情をたっぷり受け止め,身体も大きく,たくましく健康に成長していきます。お弁当つくり,ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。 友達と一緒に・・・ part3
『すなばのだいぼうけん』の絵本にはジャングルの中の場面が出てきます。幼稚園大会で子どもたちが表現したものは子どもたちの思いや考えを受けて海の場面も取り入れました。
ジャングルの高い木や虫など自由な発想とお話に出てくるものを織り交ぜて素敵な絵になりました。 楽しかった幼稚園大会,そして楽しかった友達と協同でかいた絵。月曜日は自由参観もあります。お家の人たちも子どもたちの絵を見るのを楽しみにしていて下さい。 友達と一緒に・・・ part2
『すなばのぼうけん』の海の場面をかきたい子どもたちが集まって海の中のイメージを膨らませながら絵をかきます。「うにもいる!」「うなぎも」と表現遊びには登場しなかったものも出てきました。海の中の生き物を想像しながら楽しんでかいていました。
自分の思いだけでなく,友達の思いやイメージにも触れてさまざまに心を動かす活動となりました。 友達と一緒に・・・
今日は雨降り。大文字山へ園外保育に出かけようとしていましたが,あいにくの雨で中止となりました。
そこで年長児たちは幼稚園大会で表現した『すなばのぼうけん』の絵を友達と一緒にかきました。海の中は・・・ジャングルは・・・とイメージを広げて大きな画面にかきました。 楽しかった表現遊びを今日は絵に表現し,そのあと,絵の具が床についた保育室もみんなできれいに掃除しました。 自分ひとりで絵をかくのと違い,友達の思いやイメージを受け止めながら同じ画面に表現することは年長児だからこその活動です。友達と表現を認め合いながら絵をかく楽しさを味わっていました。 幼稚園 Week in kyoto 親子陶芸教室
13日から幼稚園Week in Kyoto が始まりました。幼稚園の一日,一日の保育を大事にし,秋の幼稚園生活を楽しもうという全国国公立幼稚園園長会の趣旨のもと京都では初日は幼稚園大会がありました。
二日目の14日。明徳幼稚園では親子陶芸教室が開かれました。土に親しみ,身近な生活を豊かにするという願いのもと,陶芸家の蔭山 景先生にお越しいだたきました。事前に親子でどんなものをつくろうかなと話し合ったり,楽しみにしたりしていたようです。「そうや,お母さんののみもののカップをつくろう!」と○ちゃん。「ハートのお皿がいい」と●ちゃん。親子で陶土をこねながら会話もはずんでいました。 出来上がると「どんな色にしあげてもらおうかな」と色見本を見ながら考えていました。 蔭山先生にはご指導いただき,そして,お忙しいところつくりあげたそれぞれの作品を何度も往復して持ち帰っていただきました。ありがとうございました。 さぁ!出来上がりが楽しみですね。 幼稚園大会で
昨日は年長児たちが京都コンサートホールでの幼稚園大会に参加しました。「大きな舞台だよ」と先生たちに話してもらっていたけれど実際に入ってみてその大きさや建物の不思議さに子どもたちの心が踊っていました。
開智幼稚園や楊梅幼稚園,深草幼稚園と心を合わせて『すなばのぼうけん』の表現を発表しました。子どもたちは大舞台でも物おじせず,なりきって演技をしました。 一人ではできない,明徳幼稚園だけではできない,素晴らしい表現遊びでした。他の幼稚園の友達が演技をしている間その様子を見て自分たちの出番を待ち,役割を果たしていました。心を合わせるという経験ができました。演技が終わって舞台をおりる子どもたちは自信たっぷりの表情でした。ひとつずつの経験を重ねる中で子どもたちの心も豊かになっていくのを感じました。 来賓の方々やお客様,お家の人たち,温かな拍手をありがとうございました。 落ち葉拾い
もうすぐ焼き芋をします。そこで今日は落ち葉拾いに出かけました。幼稚園のすぐそばの忠在地公園にはたくさん落ち葉がありました。
美味しい焼き芋ができますようにと子どもたちはたくさん葉っぱを拾いました。「見て!」と一枚の葉っぱを大事そうに持ってくる子どもや黄色の大きな葉っぱや茶色の葉っぱなど風で吹き溜まっているところを見つけて抱えて運んでいる子どもなどそれぞれの思いを感じました。 自分たちで育てたサツマイモを焼き芋にします。焼き芋が楽しみです! みんなで『すなばのぼうけん』の表現遊び
昨日に続いて今日も明徳小学校の体育館をお借りして表現遊びをしました。
年長児は明日の幼稚園大会を前にのびのびと自信をもって『すなばのぼうけん』の表現遊びを楽しんでいます。一緒に演技をする開智幼稚園や楊梅幼稚園,深草幼稚園の場面を年少児たちも「やってみたい!」と参加しました。明徳幼稚園の子どもたち94名が広い体育館で山をつくったり,サメやクラゲ,カニ,ウミガメになったりして遊びました。 サメと岩との対決の場面では年長児たちがひとつになって向かってくるのを年少児やちが固い岩となって待ち構えます。年少児たちは年長児たちの真剣な表現に思わずお話の世界に入って身を固くして対峙していました。みんなの思いが体育館に広がってお話の海での世界が表現できました。 表現遊び
年長児たちはもうすぐ京都コンサートホールでの幼稚園大会に出場します。京都市立開智幼稚園,楊梅幼稚園,深草幼稚園の年長児と一緒に『すなばのだいぼうけん』のお話の表現遊びをします。今日は開智幼稚園へ交流保育に出かけました。
広い講堂でたくさんの友達と一緒にお話の世界に入り,なりきって表現しました。明徳幼稚園の子どもたちは山やサメの表現をします。友達と一緒にひとつの山をつくったり,サメになって襲いかかったりいろいろな場面をしました。お話の中でサメは怖い存在だけれど,たくさんの友達がいてちょっぴり恥ずかしかったり,嬉しかったりしていました。 表現遊びの後,一緒にお弁当を食べていろいろな幼稚園の友達と交流する機会にもなりました。13日(水)の幼稚園大会では力を合わせて心を一つにしてお話を表現します。当日,お家の人たちに見てもらうことも楽しみです。 |
|