京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

リトル チャロ <イングリッシュ シャワー>

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 10月28日(月)から昼食時間の5分間、NHKの番組にある「リトル チャロ」のDVDを全学年の教室に流しています。これは市教委の「イングリッシュ シャワー」推奨を受けて取り組み始めたものです。本校で取り組む「イングリッシュ シャワー」は「スピードラーニング」に似ていて、聞き流し見ながしで英語をシャワーのように浴びるものです。胎児や赤ちゃんが周りの言葉を浴びながら育つことと同じ理屈です。英語の授業以外で英語に触れることは学校生活の中ではあまりないので「イングリッシュ シャワー」で英語を生徒がより身近なものになって感じてもらえればと取り組むことにしました。昼食時に「リトル チャロ」が流れている間、校舎間の中庭や廊下にいると「リトル チャロ」の音声がしっかり聞こえてきました。普段の騒がしさはどこへやら。「リトル チャロ」では難しい英語は使用されてないので画面(英語の字幕を入れています)をみながら英語を聞くと何となく理解できる場面があるのだと思います。年度末まで昼食時間に毎日、流す予定です。

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「春」に生かす

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10月27日(日)にバドミントン部の秋季大会予選リーグがが西賀茂中学校でありました。結果は決勝トーナメントに進むことはできませんでした。1年生は初めての公式戦、2年生は初めての団体戦とあってどちらも残念な結果に終わってしまいましたが、今回の経験を次の春の大会に生かして一つでも多く勝てる練習を積んで活躍してくれることを期待しています。

スピードと得点力

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男子バスケット部の秋季大会ベスト8を目指した試合が大枝中学校でありました。対戦相手も大枝中学校。ベスト8を目指すとなると試合の様相もこれまでと違ってきますが、対戦相手である大枝中は、攻防における離合集散の速さとパスをまわす速さ、またボールに対する集中力や厳しいマーク、シュートの正確さはいづれも西陵中を上回り、西陵中の高さを武器にしたゲーム展開は思うように発揮できませんでした。試合結果は41−99。しかしチームが強くなるためにはこういう試合の経験を積むことは必要です。「春」を目指してスピードと得点力のあるチームに育ってくれることを期待したいと思います。

「3年生を超えたい」

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生徒会役員選挙が10月25日(金)に行われました。立候補者はこの選挙前の1週間、登校する生徒に向かって校門で選挙活動を毎日行っていました。選挙当日の演説では「西陵祭で立派だった3年生を超えたい」とか「前の○○委員長のような委員長になりたい」といった具体的な目標を掲げた立候補者が印象的でした。ほかの立候補者も応援弁士もしっかりと自分の考えを原稿見ずに全校生徒にアピールしていました。立候補者全員に「学校をよりよく変えたい」という思いがあるのが伝わってきまた。加えて聴いている生徒もしっかりと聴くことができて、演説が終わったあとの拍手をおくることも忘れていませんでした。今回の選挙では会長と環境委員長に対立候補者がいて他の役職については信任するかどうかの投票となりますがアピールはどの生徒も役員の資格が十分にあることを思わせるものでした。投票結果は即日開票で掲示板に張りだされます。

「西陵保育園」

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10月22日(火)に福西保育園の園児を本校の武道場に招いて3年生が家庭科の実習をしました。実習と言えば、被服や調理の実習を想定しがちですが、家庭科の幼児についての指導内容に4つの項目が挙げられています。その中の1つに、「幼児と触れ合うなどの活動を通して,幼児への関心を深め,かかわり方を工夫できること。」があります。幼児との触れ合いやかかわり方については、無邪気に混ざり合いながらも幼児に気をつかいつつ楽しませている3年生の姿がありました。いつもとちょっと違うお兄さん、お姉さんとして武道場を賑わせ、武道場が「西陵保育園」に様変わりしたかのようでした。汗をかきながらボールを持って走り回る園児、本を読み聞かせてもらっている園児、折り紙などで楽しんでいる園児などさまざまでした。園児に十分楽んでもらえたのではないでしょうか。3年生よく頑張りました。


「勝ったやん」

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男子バスケット部の秋季大会決勝トーナメント戦1回戦が西陵中学校で行われました。対戦相手は下京中学校。ゲーム開始から終了まで激しい攻防で気が抜けないゲームでした。試合早々は下京中学校にリードされる展開でしたが、前半中盤から逆転をして前半終了時では37−26。11点リードで折り返しました。しかし後半に入って相手校の攻撃に押されて3点差まで詰め寄られる場面があり、点を取られれば取り返すバスケット独特のシーソーゲームの緊迫した展開となりました。ゲーム終了を表すホイッスルが鳴った時点が63−56。応援席にいる保護者の方から「勝ったやん」という言葉が表すように、逃げ切ったというより終了した時点でリードしていて勝利したという感じでした。秋季大会を見ているとこの半年間で少しずつ力をつけてきたことが窺えます。昨日の試合では、チームに洗練されたプレーが部分的に見受けられました。次戦は難敵の大枝中学校。胸を借りるつもりでぶつかってほしいと思います。

湯帷子(ゆかたびら)

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10月18日(金)に和装教育国民推進会議京都支部と京都市教育委員会のご協力で和装教育講座を1年生全員対象に実施することができました。浴衣等は一人につき一式用意をしていただき、姿見も10枚用意していただきました。講座の初めに、浴衣の由来について京都支部の事務局の方からお話がありました。平安時代頃のお風呂は今で言うところの蒸し風呂のようなもので、そこに「湯帷子(ゆかたびら)」という薄い衣を着て入ったことが始まりだそうで、時代の流れにともなって浴衣(ゆかた)と呼ばれるようになった、というお話でした。生徒たちや私たちにも勉強になりました。さて、着付けの時間になると生徒だけでは着ることができないので、京都支部の皆さんのお世話になって着付けをはじめました。浴衣は京都の伝統文化である祇園祭や五山の送り火などでは見ることはありますが、普段ではあまり見かけません。1年を通して着る機会は少ないように思いますので良い経験になったのではないでしょうか。男子生徒も十分に楽しめた時間だったと思いますが、女子生徒はどの生徒もニコニコ顔でした。

少数精鋭

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3連休の中日、10月13日(日)に北区原谷にある体育施設「やまびこクラブ」のクライミングウォールでワンダーフォーゲル専門部のクライミング競技「秋季大会(新人戦)」が開催されました。体調の良くない選手や事情で参加できない選手がいた中、少数精鋭で臨んだ西陵中学校のワンダーフォーゲル部。多勢の学校を押さえて見事に団体で男、女ともに優勝しました。個人戦でも男子の堀田 豪君が第1位、宮本流星君が第3位に、そして女子の高橋 楓さんが第3位に入賞と輝かしい成績をおさめました。顧問の木村先生は「神が降臨した一日」という表現で喜んでおられました。見事なものです。おめでとう!

チャンスを生かす

10月13日(日)サッカー部の秋季大会リーグ戦において西陵中のブロック予選が本校でありました。対戦相手は山科中学校。前半は2点を先制。そのリードをキーパーの素晴らしいセービングもあって維持して後半戦へ。後半に入って相手陣のキーパーによるミスキックを得点に結ぶつけるシュートやゴール前のボレーキックによるシュートなどチャンスをいかした着実な加点で有利に展開。相手陣にペナルティキックを与えたりして守り切れなかったものの5−2で快勝しました。これで予選リーグを4連勝で決勝トーナメントに出場です。イレブン一人ひとりにボールキープ力もあり楽しみなチームです。

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一石二鳥

10月13日(日)福西学区民体育大会が福西小学校で開催されました。本校の吹奏楽部は毎年この体育大会の開会式に演奏で参加しています。式に演奏がある・なしでその時空の雰囲気は随分違ってきます。音楽はその場の雰囲気を盛り上げてくれるもの。地域の方々はいろんな機会に本校の吹奏部に演奏依頼をしてくださいます。吹奏楽部は3年生の夏の京都府吹奏楽部コンクールで「引退」。この時期はどのクラブも世代交代で経験の少ない1・2年生の部員で活動しています。経験を重ねるという意味で経験地域へ演奏に出向くことは吹奏楽部自身の練習にもなりますし、それが地域貢献に繋がるのであれば一石二鳥。ありがたことだと思います。

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