京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

準備に多忙

明日25日(水)は西陵祭「文化の部」に日です。体育館ではその準備に多忙でした。長椅子を整然と並べること、椅子の足がしっかりしているかの点検など3年生が中心になって下級生と一緒にしていました。体育館での展示では2年生は仕事をテーマにした学年展示がありました。その展示には工夫もあり是非ご家族の方に観て頂きたいと思う作品になっています。3年生の舞台にある大きな展示は英語ミュージカルで使うもののようです。
随分苦労していました。当日の舞台発表が楽しみです。

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勝って驕らず

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男子バスケット部の秋季大会予選リーグが本校体育館でありました。対戦相手は洛西中学校。試合は前半に身長の高さを生かして得点を重ね、後半にその得点差を拡げ122−23で勝利しました。洛西中は選手が6名でメンバーチェンジが出来ないチーム状況のもと、選手は一人ひとり懸命にボールを追いかけていました。西陵中も2,3年前はメンバーチェンジが出来るほど部員に余裕がないという洛西中と同じチーム状況でした。洛西中の部員が少ないチームのことがよくわかります。洛西中6名の溌剌としたプレイに敵チームではありましたが以前の西陵中のチームとダブらせて観ていました。西陵中はこの試合に勝って決勝トーナメントに進出します。次回の順位決定戦でドローが決まる予定です。「勝って驕らず」の精神で次戦以降を戦ってほしいと思います。

声を出して気持ちを一つに

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9月21日(土)ラグビー部の夏季大会が吉祥院グランドでありました。対戦相手は藤森中学校。試合が始まって先制点をあげたのは西陵中のゴールキック。3−0で先手をとりました。その後両チームともせめぎ合う展開。西陵中が2トライ1ゴール、藤森中が2トライを奪い15−10で前半を折り返し。後半に入っても攻守に差のない展開でしたが、西陵中の1トライに対して藤森中が2トライ2ゴール。20−24の惜敗となりました。何度か相手陣のゴールライン近くまで攻め込み、トライまで後一歩のところまでこぎつけますが得点に結びつけずに残念な結果となりました。敢えて藤森中との相違点を探せば、ゲーム中でのチーム内に向けた掛け声の威勢良さでしょうか。次戦は決勝トーナメント戦1回戦です。対戦相手は西院中。声を出して気持ちを一つにして気力を絞り1回戦突破を願っています。


一所懸命さを得点に

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9月22日(日)女子バスケット部の秋季大会が本校体育館でありました。対戦相手は西賀茂中学校。試合は相手チームに主導権を握られた展開で大差の点数をつけられてしまいした。しかし本校の選手たちのプレイから一人ひとりの一所懸命さが観ている者には伝わってきました。その一所懸命さを得点に繋げるプレイになっていないのが現状のようです。女子バスケット部の秋季大会はこの試合で終わりましたが、得点に繋げる技術を一つ一つこれからの練習や練習試合で獲得する努力をしていけば勝利に必ず結びつくはずです。これからの毎日の努力が大事です。来年の春季大会では一所懸命さが得点力に結びついたところを見せてほしいと思います。

ビデオ撮影と合唱

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「楽しい時だけが仲間じゃない」を今年のテーマにした西陵祭。その取組が進んでいます。1年生はビデオ撮り。先日は夜の7時からうす暗い福西公園で撮影が行われました。もちろん関係生徒の保護者の方々に理解を頂き、教員引率のもとでの撮影です。今日も6限にグランドで撮影をしていましたが、気づいてなかった私に「校長先生、ちょっと映ってしまいます。」と撮影しているスタッフの生徒に注意されてしまいました。2年生は体育館で学年合唱と学級合唱のリハーサルをしていました。本番まであと少し。完成のピークを来週25日の本番に持っていくのにこれからの練習に熱がはいるのではないかと思います。2年生の生徒数は115名、3学年で一番の大所帯。50数名の3年生、70数名の1年生にとっては学年合唱をするにはうらやましい数です。本番当日は2年生115名の迫力ある学年合唱を体育館にいる参加者全員に聴かせほしいと思います。昨日と今日で3年生から1年生まで西陵祭取組のほんの一部を紹介しました。25日(火)当日には多くの参加者をお待ちしています。

新たな3年生の挑戦

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ただいま西陵祭取組の真っ最中。今回、3年生はこれまで西陵祭になかった英語ミュージカルに挑戦しています。ミュージカルなので踊りと英語の台詞に取り組まなければなりません。踊りは京都女子大学の学生ボランティアに担当してもらい創作ダンスに取り組むと同時に、英語の台詞については留学生として来日している3名の外国人学生ボランティアに英語の台詞を担当してもらい毎日懸命に取り組んでいます。ダンスの練習では積極的リズムをとって踊り、英語の台詞では3つのグループに分かれ留学生を囲んで上機嫌で取り組んでいます。英語の授業もこれくらい積極的であってほしいですねぇ。それはさておき。3年生の英語ミュージカルという新しい挑戦。3年生がリードする西陵祭は今年も引き継がれています。3年生のパフォーマンスがとても楽しみです。

伸びしろ

9月15日(日)に男子バスケットボール部が本校体育館で御池中学校と予選リーグ3戦目を行いました。御池中学校はスピードのある攻撃で攻め込み正確なシュートで得点を挙げると,西陵中は高さを生かしリバウンドからの攻撃で一進一退の攻防が続きました。第2ピリオド終了時点で35−22とリードして折り返し。第2ピリオドまで不用意なパスや無理のあるパスでリズムに乗りきれない場面がありましたが,第3ピリオドに入ってからは攻撃にもスピードが出始め,徐々に点差を広げる展開になりました。第4ピリオドでは20点差を守りながらの攻防で67−55で勝利しました。パスの精度と状況判断が早くなれば、まだまだ伸び代があると感じました。今後も期待したいと思います。

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ラストプレイ

9月14日(土)にラグビー部が吉祥院グランドでスクールBと予選リーグ2回戦を行いました。先週の反省から,開始直後からリラックスした様子でゲームが動きましたが,トライを奪うに至らずスクールに2本のトライとゴールを先行されてのスタート。スクールは捕まってもボールをつなごうとする意識が高く,継続してボールを動かしていたことが前半を19−21とリードされて折り返した原因だと感じました。後半に入り先に得点しリードしてゲームを進めたいところでしたが,後半も先にスクールが加点し,常に追いかける立場でゲームは進みました。試合終了数分前に一度リードしましたが,すぐに同点に追いつかれました。引き分けで終わるかに思われましたが,ラストプレーでトライ・ゴールを決め40−33でなんとか勝利することができました。選手にとっては良い経験になったと思います。

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2倍の得点力

15日(土)に女子バスケット部の試合が桃陵中学校でありました。対戦相手も桃陵中学校。試合開始早々、相手陣の速攻を受ける展開。相手陣内に攻め込むもパスをカットされたり、ボールコントロールの甘さからボールを奪われ反撃される場面が目につきました。得点は39−85で敗戦。しかし、一定のゲーム展開になれば得点できる力は備わりつつあります。バスケットは相手の得点よりも多く得点を重ねれば勝利する競技。西陵中は今後の試合で勝利するためには2倍の得点力が必要です。その為には何が不足していて、得意な得点パターンをどのように伸ばせば良いかを考えて勝利を獲得して欲しいと思いまず。まだ試合は残っています。苦労して勝利することが大事です。

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今は、結果よりも内容

秋季大会(新人戦)野球部の試合が大原野中学校で行われました。対戦相手は洛西中学校。試合はリーグ戦で3試合目。しかし1試合目は降雨で試合途中に中止、2試合目も雷雨で中止でしたので実質は初戦と同じようなもの。保護者の方が多く観戦される中でしたが、3回裏終了で0−10のコールド負けとなりました。投手はコントロールに苦しみながらの投球。4球でランナーが貯まったところで得点を許す展開となってしまいました。守備でのボール処理は徐々に上手くなってきています。しかしベースカバーなど細かな部分ではまだ課題が残っている様子。試合中にベンチから監督の指示がよく飛んでいます。指示内容を一つ一つ試合を重ねて消化していってほしいと思います。まだ試合は多く残っているのでこの大会では得点結果よりも試合内容で成果を出すことを願っています。

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