京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

3年生親子活動 ソフトバレーボール

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 9月27日(金)の夕方6時30分から体育館で、PTA学年委員会主催の3年生の親子活動が開催されました。
 これは例年恒例のPTA行事で、保護者・生徒・先生がふれあい・交流し、仲間意識を高め、友情と連帯の絆をより深めるという趣旨で実施されているものです。
 当日は週末の夜にもかかわらず、3年生の生徒・保護者の75%が参加され大盛況でした。
 抽選で決めた、チーム同士がトーナメント形式でゲームを行いましたが、日頃はなかなか見られない、お父さんやお母さんの奮戦ぶりや、子供の活躍に、あちらこちらから歓声が上がっていました。
 ゲーム終了後、全体で優秀チームを表彰し和やかな雰囲気で活動は終了しました。
 保護者・生徒ともさわやかな汗と心地よい充実感を得て、家路につかれました。

文化祭 吹奏楽部の演奏

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 文化祭の最後を飾ってくれたのは、吹奏楽部の演奏です。
 少人数の編成ながら、迫力満点の演奏でした。吹奏楽コンクールでの発表曲も含めて、全5曲の演奏でした。
 テレビ番組のSPや魔女の宅急便など、みんな聞き馴染のある曲も多く出てきて楽しみました。
 顧問の先生と地域の催しや保育所など、様々な所で演奏活動をしているせいか、ソロの演奏も落ち着いて楽しい演奏でした。
 3年生最後の発表となった「ありがとう」の演奏も感動的でした。

陸上部市秋季大会に出場

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 9月23日(祝)、西京極陸上競技場で京都市総合選手権陸上の部が開催されました。
 本校陸上部は、2年生8名、1年生4名の計12名が参加しました。
 当日は秋ながら強い日差しで、気温が上昇し30度を越える中、それぞれが自分の力を発揮しました。
男子は100m 200m 400m 800m 4×100mリレーに、
女子は100m 200m 800m 1500m 4×100mリレー 走り幅跳に出場しました。
 結果は、残念ながら決勝には進むことができませんでしたが、男子で4つ、女子で1つ自己新記録が出ました。
 これから、秋冬の期間にじっくり練習を重ねて、春の大会ではさらに好記録が出ることを祈っています。

前期 期末テスト 初日

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 9月24日(火)から前期の期末テストが始まりました。
 この日は、各学年3教科実施され、1年生は技家、音楽、国語、2年生は数学、技家、美術、3年生は社会、英語、技家です。
 今月は月初めに文化祭という大きな行事があり、またテスト後には芸術鑑賞会が実施され、忙しい毎日が続きます。
 またこれから3年生にとっては、進路決定に向けて大事なテストとなってきます。
 各学年の教室を回ってテストの様子を見てまわると、どこも水を打ったような静けさで、解答用紙に鉛筆を走らせる音だけがする真剣な雰囲気でした。

文化祭 3年2組 劇 「青空へつづる手紙」

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 劇の発表の最後は、3年2組の「青空へつづる手紙」です。
 骨肉種、白血病、心臓病、複雑骨折、小児ぜんそく、重度のやけどと死に至る重い病気やけがをかかえた6人の中学生を熱演しました。
 シリアスな内容を、抑えた演技や迫真の演技で好演してくれました。
 互いの病気について語ったり、相手のことを思いやったりして、鑑賞していた生徒の人たちも、自分に置き換えて見ていた人も多いと思いました。
 
 

文化祭 3年1組 劇 「ミッション・E」

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 午後一つ目の劇は、3年1組の劇「ミッション・E」でした。
 これは未来の日本、究極のネットワーク社会が舞台です。
 物話は一人の少女が、コミュニケーション合宿に参加するところから始まります。なんか今の社会でもありがちな設定です。
 この劇は特に道具係の人を中心に、背景や小道具類が非常に念入りに凝って作られています。
 いろいろな所に未来の雰囲気をうまく出していました。
 演技はさすがに3年生。セリフ回しもよく、合宿の中での、登場人物同士のちくはぐなコミニュケーションの取り方や、ロボットとの別れのシーンなど好演し、最後のシーンも印象的でした。
 

文化祭 1年劇 「レクイエム」 その2

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 広島への修学旅行の帰りの新幹線で、核爆弾が近くで爆発するという山場までの間、広島への修学旅行や、原爆に関わる各地の見学や話などを通じての、生徒一人一人の独白の内容が、鑑賞している生徒一人一人にも伝わってきて、会場にいる全員が核や原発について、いろいろ考えさせられる作品に仕上がりました。

文化祭 1年劇 「レクイエム」 その1

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 1年生の劇「レクイエム」は、その発表態度を見ると1年生とは思えないほど、しっかり落ち着いたものでした。
 特に先生役の人の演技は存在感もあり、出色の出来でした。
 暗転の時のスーパーや、当時の広島・長崎の写真の投影や効果などが印象的でした。
 峠三吉の「人間を返せ」の詩に始まって、広島・長崎の原爆投下、スリーマイルズ島・チェルノブイリ・福島の原子力発電所の事故と続き、2015年の秋の核攻撃を受けた後に、2035年に生き残った人物の回想という設定で劇は進みました。
 「平和」とは、を考える重い内容でしたが、登場人物や効果の人や裏方の人も含めて、一生懸命の発表でした。

文化祭2年劇 「空を見上げて」

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 学級・学年の発表のトップバッターは、2年生の学年劇「空を見上げて」です。
 転校生のミソラのみんなに本音を言わせる能力が2年生のクラスに騒動を巻き起こすという筋書きでした。
 みんな初めは緊張気味でしたが、だんだん落ち着いて演技ができるようになりました。
 みんなが本音を全部出すのが良いのか、出さないのが良いのか、その時の自分の気持ちに従って行動するなど、さまざまな声が登場人物から発せられて、特にこの中学生の多感な時期の友達関係を考えさせてくれた作品で、裏方の人も含めて熱演してくれました。

文化祭 生徒会・3年有志「和太鼓」

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 文化祭は、開会式の学校長と生徒会の挨拶の後、生徒会と3年有志による「和太鼓」の演奏を皮切りに開始されました。
 グループ名は「轟打咲乱」。3年生の各クラスの学級目標をチーム名に織り込んだものだそうです。
 参加した生徒の使う太鼓や衣装は、地域の太鼓サークルから貸していただきました。
 このように、周中の文化祭は地域の皆様にも支えていただいています。
 わずか一月足らずの短い練習期間でしたが、素人集団からこのように迫力があり勇壮な演奏でした。
 観客の保護者の皆さんから、盛んな拍手を浴びていました。
 
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