最新更新日:2024/11/01 | |
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研修旅行新幹線出発
9時26分発のぞみ218号に乗車。いざ、東京に向けて!
今日からの4日間、本校HP上で、研修旅行の様子をお知らせします。どうぞ、よろしくお願いします。 東京研修旅行結団式
いよいよ研修旅行が始まります。
8時40分京都駅に集合。コンコースで結団式。実行委員長のあいさつ・4日間お世話になる添乗員さんや写真屋さんの紹介などがおこなわれました。みんな、少し緊張した様子ですが、元気です! 節分を迎え、そして東京へ!
今日は「節分」です。手元の辞書をひもといてみますと、「節分」とは「せつぶん」または「せちぶん」とも言い、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと、とあります。つまり「節分」とは「季節を分ける」ことを意味している訳です。
また、一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べることで、厄除けを行うことでも知られています。関西では、「恵方巻き」などもに知られ、地方や神社などによってその様式や作法は異なってきます。 さあ、3年生諸君は明日東京に出発します。まだまだ寒い日が続きますが、明日より「立春」となり、古くは新年の始まりでした。この3泊4日の研修が、これからの1年間を充実したものへと導くような行事にしたいものです。 「鬼は外」。鬼とは「邪気」を象徴しています。「邪気」とは人に害を与えようとする心、つまり「悪意」を意味します。そうしたものが、常にわれわれの心の中に蔓延りやすいことを、先人達は知っていたのでしょうか。生徒諸君がしっかりと自分の心と向かい合い、自分に負けない心、「克己心」を育んでくれることを願っています。 3年生の保護者の皆様。明日よりお子たちをお預かりします。本日の学年集会でも伝えましたが、集団での研修旅行中には、「非日常」下での適切な行動をすることが求められます。時として「安全・安心」の判断の下、生徒たちに引率者として厳しい指示をすることもあります。その際には、指示の意図を理解して従うよう、ご家庭でもご指導ください。よろしくお願いいたします。 3年生 東京研修旅行をひかえて
来週の火曜日から3泊4日の日程で、3年生諸君は東京研修旅行に出かけます。
私は今回初めて同行するのですが、この研修旅行で楽しみにしていることがあります。それは、生徒自らがアポイントを取って実現した「企業訪問」です。何週間もの時間をかけ、何度もお断りをいただきながら、生徒達は電話をかけ続けて、ようやく30社以上の企業に受け入れをお許しいただきました。改めましてお礼申し上げるとともに、生徒達の「頑張り」と「粘り強さ」に敬意を表したいと思います。 もちろん、ただ訪問することだけが目的ではありません。自らが準備してきたものを、初対面の大人の方に聴いていただき、またアドバイスをいただく。決して低いハードルではありません。しかし、課題が困難であればあるほど達成感も大きく、自信となるはずです。 何かをはじめるときには、「できない理由」を挙げる前に「できる方策」を考え出す、そんな「西京生」を育てたいと願っての取り組みです。 きっとうまくいかないこともあるでしょう。ご迷惑をおかけするかもしれません。いつの時代も人が成長するのは「きれいごと」ばかりではないのですから… それでも、あえて挑戦してこそ、「気づき」があるはずです。保護者の皆様には、少々ご心配をおかけするかもしれませんが、どうぞ背中を押してやってください。よろしくお願いいたします。 昨日、世界をすばらしいニュースが駆け巡りました。従来の常識を打ち破る革新的な万能細胞「STAP細胞」を、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子氏が開発に成功した、とのことです。今後の研究の進展と、難病等の克服に向けた実用化が期待されます。氏の言によれば「偶然がもたらした」ともありますが、ルイ・パスツール(フランスの生化学者・細菌学者)はこう言っています。 「幸運の女神は、準備万端でいる人のもとにだけ訪れる。」 おそらく、この画期的な成果にたどり着くまでには、従来の「常識」を打ち破るために、膨大な「失敗」を積み重ねてこられたのではないでしょうか。 西京生諸君。君たちが第2の小保方氏となるためには、これからの長い道のりを挑戦し続けなければなりません。失敗を恐れず、あきらめず、前に進むことが求められます。「進取、敢為、独創」の校是のもと、中高6年間での学びの中で、その基盤となる力を養ってください!東京での4日間、楽しみにしています。 エンタープライズ講演会のお知らせ
保護者の皆様。本日、お子たちを通じて、標記講演会のお知らせをご家庭にご案内いたしました。
念のためご案内のプリントを、本HP右下の「お知らせ」にアップしておりますのでご覧ください。 今回講師をお願いしました佛教大学の原先生は、京都市の様々な集まりで精力的に講演活動をされております。生徒達の育ちにおいて、特にこれからのキャリア形成をおこなう上で、有意義なお話をお聞かせいただけるものと楽しみにしております。もし、お時間がありましたらお越しください。 「人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。」 フランシス・ベーコンの箴言です。人を育てることに「即効薬」はありません。さまざまな教育実践を、根気よく積み重ねていくしかないのです。今回の講演会も、生徒たちの成長に大きく資することを願ってやみません。 理科の授業から
【理科担当教員からの報告です】
印象に残る授業をめざして (写真上左) 1年生の理科では現在「大気圧」の学習をしています。その中で大気圧の大きさを実感する実験として「瞬間空き缶つぶし」と「人の吸引によるボウリング球浮上」を行いました。 「瞬間空き缶つぶし」は空き缶の中の気圧が一瞬で下がり,大気圧との気圧差でつぶれるものです。前回の授業で演示だけで終わっていたのですが,班別実験を希望する生徒が空き缶を持ち寄り,再度,実験を行うことになりました。希望して行っただけあって,みんなすばらしい集中力でした。 (写真上右) 次に,16ポンド(約7kg)のボウリング球を5人の吸引で浮上させる実験を行いました。この装置は本校理科教員の独自の開発・製作品です。大きな質量のボウリング球が簡単に浮上するのを見てみんな驚きますが,実はボウリング球の上下にわずかな気圧差をつくれば良いことを学習します。この実験も男女とも体験希望者が多く,次回の授業でも引き続き実施することになっています。 理科では観察・実験を重視することが学習指導要領でも定められていますが,いろいろな事情もありたくさんの実験を行うことが難しい学校も多いと聞きます。本校では今後も工夫しながら生徒の印象に残る実験を多く実施していきたいと考えています。 2年 ポスターセッション本日6,7限 2年生は11月に実施した職場体験をポスターセッションの形で発表を行いました。 保護者の方と、1年生の生徒にも参加していただきました。各グループ3回ずつ自分たちの職場体験を通して得たもの、後輩たちに伝えたいものをまとめ、発表を行いました。今回はポスターセッションの形をとりましたので、2年生からの一方的な報告だけでなく、1年生や保護者の方からの質問等のやり取りも積極的に行うことができ、お互い有意義な時間になったと思います。2年生は次のEPA活動にこの経験を活かしてほしいと思います。保護者のみなさん、お忙しい中生徒の発表をご覧いただき、ありがとうございました。 「高校生環境サミット」に参加しました
【生徒会担当からの報告です】
1月25日(土)京都光華女子大学にて行われた「高校生環境サミット」に生徒会本部の2名が参加しました。京都西ロータリークラブが主催し,「環境市民」理事で,フリーアナウンサーの下村委津子氏から基調講演や高校生によるポスターセッションとパネルディスカッションが行われました。 基調講演では,環境問題ではリサイクルが取り上げられますが,リサイクルよりも発生を抑制することが重要と会場の参加者に熱く語られました。 中学生からは,昨年度行われた子ども環境サミットに参加し,附属中学校で行っている取り組みを発表しました。その後,高校生によるパネルディスカッションやポスターセッションでは,各高校より再生可能エネルギーやバイオエネルギー・水問題と多岐にわたる発表をされていました。 次代を担う中学生・高校生が環境について考えるきっかけになり,今後の学校での取り組みに役立て,実行していきたいと思います。 英語検定を実施しました
先の25日(土)の午前中、本校において2〜4級の英語検定をおこないました。
3・4級だけで200名ほどが受検し、準2級・2級もあわせて100名以上が挑戦しました。本校英語教育の成果の一つであろうと思います。結果も大切ですが、まずはこうした検定に果敢に挑むことが望まれます。今後は、2次試験に向けてしっかり準備をしてください。 さて、先週おこなわれました平成26年度入学者選考は、おかげさまで120名全員が確定いたしました。これまでお世話になりました関係各位に改めましてお礼申し上げます。併せてご報告しておきます。 生徒会キャンペーン1日目
生徒会では、各専門委員会がタイアップしてキャンペーンをおこなっています。
【生徒会担当からの報告です】 1月21日(火)生徒会キャンペーン1日目 生活委員のABC 環境委員のENJOYリサイクルキャンペーン |
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