京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/25
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静原に関わる全ての皆様,無事に閉校式を終えることができました。ありがとうございました。

おいしいパンを

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 自分たちで作ったパンをおいしくいただきました。他にもパンにつけるとおいしいはちみつやあんこ、カレー、スープ、おからハンバーグ、ふのカツなどと共に食しました。

石窯パンづくり

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 おいしいパンをイメージして、作業しました。

石窯パンつくり

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 地域の方々にお世話になりまして、パン作りをしました。粉を引いたり、量ったり、混ぜたりこねたりして、多少のこだわりのもと成形してひと段落。発酵させて膨らませて焼きました。

年賀状つくり

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 はがき新聞をつくる要領で、年賀状を作成しました。自分でレイアウトを考え、切り紙で絵をつくったり、ペンで絵をかいたりして、きれいに仕上げました。

人権教育の取組

「人権教育」の取組(「京都市人権教育指導資料集」より)
 人には,人間らしく生きる権利「人権」があります。「21世紀は人権の世紀である」と言われていますが,人が人として尊重されることを,21世紀は目指しています。それは,前の20世紀が,それとは反対に,「戦争の世紀」であり,人権が大切にされない世紀であったことを反省し,国際連合において世界人権宣言が採択されたからです。採択されたのが,12月であったため,12月が「人権月間」と呼ばれるようになりました。
 小学校においても,人権を大切にする教育を行っています。その取組は,「人権教育」と呼ばれています。具体的には,「女性差別」をなくすための「男女平等教育」,「障害者に対する差別」をなくすための「総合育成支援教育」,在日韓国・朝鮮の人々に対する「民族差別」をなくすための「外国人教育」,「同和問題」の解決を目指した「同和問題指導」などの取組が行われています。それぞれの取組の内容や児童の変容については,冊子にまとめたものを,後日配布させていただく予定をしています。
○「男女平等教育にかかわる学習」 
 女性の地位向上と男女平等を目指した国際社会の取組は,昭和50年の「国際婦人年」を契機に大きく展開されてきました。京都市においては,昭和57年に「婦人問題解決のための京都市行動計画」の策定を始め,平成14年には,「きょうと男女共同参画推進プラン」さらには,平成15年に,市民や事業所とのパートナーシップのもと,男女共同参画社会づくりを総合的かつ計画的に推進する新たな指針として「京都市男女共同参画推進条例」を制定し取組の推進を図っています。学校教育においても,男女が共に男女共同参画社会の担い手として尊重,協力し合いながら,健康で明るい家庭,社会生活を営むことのできる能力や態度の育成を図る取組を行っています。
○「総合育成支援教育にかかわる学習」
 国連は,昭和56年を「国際障害者年」とすることを決議し,各国において障害者福祉を推進するよう提唱しました。これを受けて,国においては,昭和57年に「障害者対策に関する長期計画」や平成7年「障害者プラン(ノーマライゼーション7か年戦略)」を策定し,平成16年には,「障害者基本法」が改正され,障害を理由とした差別をしてはならないことが明記されました。京都市では,障害のある市民の社会への「完全参加と平等」の実現を図るため,昭和58年「国際障害者年京都市行動計画」を策定,平成4年には,社会情勢等に即して改正を加えた「国際障害者年第2次京都市行動計画」,平成10年には,同計画の重点施策実施計画として「京都市障害者いきいきプラン」を策定し,取組が進められてきました。学校教育においては,障害についての理解や認識を深める学習を進めるとともに,互いの人権を尊重し合いながら,共に成長し合える態度の育成を図っています。
○「外国人教育にかかわる学習」
 昭和23年国連総会において「世界人権宣言」が採択され,我が国においても「国際人権規約」をはじめとする人権に関する条約が多く批准され,在住外国人の法的地位と権利擁護のための法的整備が進められています。京都市においても,平成9年に『京都市国際化推進大綱』を策定し,本市にくらす外国籍の人々を国籍の異なる市民であるという意味で「外国籍市民」と位置づけ,全ての人々の人権を尊重し,「共に生きる社会」の実現を図る取組を推進しています。学校教育においては,平成4年に『京都市立学校外国人教育方針〜主として在日韓国・朝鮮人に対する民族差別をなくす教育の推進について〜』を策定し,平成11年には『指導の重点』にも「外国人教育」の項が設けられ,各学校において外国人教育の取組が一層進められてきました。今日の国際化の進行と,人権の確立した社会の構築を目指す世界的な潮流の中で,全ての児童・生徒が民族や国籍の違いを認め,相互の主体性を尊重し,共に生きる国際協調の精神を養うことは極めて重要です。同時に,とりわけ在日韓国・朝鮮人に対する民族差別をなくすことを目指すという視点も,今後の外国人教育の取組を充実していく上で,重要なことです。
○「同和問題にかかわる単元の指導」
 同和問題にかかわる単元の指導は,小学校では昭和49年度,中学校では昭和50年度に社会科の教科書(小学校では第6学年)に同和問題にかかわる内容が取り上げられた時から始まります。これを契機に,小学校では社会科の時間を中心に,中学校では社会科の時間や「学級活動」の時間を中心に同和問題指導が続けられてきました。この間,指導法の工夫・改善が繰り返され,児童・生徒に同和問題に関わる正しい認識を育ててきました。

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冬休みチャレンジ学習

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 冬休みに入り、自学自習に取り組んでいます。自分の課題に向かって、集中しています。

茶道教室

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 手元を確かめて、慎重にやりました。

茶道教室

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 何回か体験している児童もいますが、多少忘れてしまいます。やっているうちに思い出します。楽しく体験することができました。次は、お客様へお出しすると目標をしっかり持って終わることができました。

茶道教室

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 お茶のでき方、自分でおいしく立てる方法、人に対して、立てる方法、お茶のいただき方について教えていただきました。

升で量る

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 ぬかを升で量って混ぜ合わせました。升で量ることは、家では、あまりやらないので、貴重な体験でした。
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