最新更新日:2024/12/25 | |
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蚕の糸繰り体験まず,鍋で繭を煮て,繭から絹糸が出やすくします。そして繭から出た絹糸を四つ枠に巻きとっていきました。 わずか3センチメートル位の繭ですが,一つの繭から1000m位とれることもあるそうです。途中で糸が切れてしまったり,なかなか糸が繭から出てこなかったりと,なかなか根気のいる作業ですが,最後まで真剣に取り組んでいました。子どもたちからは「どうしてあんなにきれいな繭になったのだろう」「西陣織会館で見たような着物にするためには繭は一体いくつ必要なのだろう」と新たな疑問が生まれました。 子どもたちは蚕の繭から糸を取る方法を知った時,とても驚いていました。しかし,飼育から糸繰りまでの活動を通して,命の大切さや,生き物の命が生活に生かされていることを学ぶことができました。 Make the room"garden,garage,livingroom,office,bathroom,bedroom,vestibule・・・・"難しい言い方もありました。 何回も練習した後,グループごとに箱を作って,道具をもらいます。”In the 〜.”という答え方もだんだん慣れて,しっかり言えるようになりました。道具を入れて完成した部屋を重ねると,家ができあがりました。 最後に,”No,David”という題名の絵本の読み聞かせでした。絵が可愛くて,心に響くお話でした。 In the kitchin次に,グループごとに箱を作って,どの部屋にするかを決めました。そして,タンスや車,冷蔵庫やシャワーなどのカードを見て,どの部屋に置くかを考えました。そのときに”In the kitchin.””In the livingroom.””In the bathroom.”・・・と答えるのです。次々に出てくる道具を順に入れると,どの部屋も立派な部屋になりました。 子どもたちはゲームをしながら何度も繰り返し答えることで,部屋の言い方を覚えていきました。 ALTの先生と英語の学習最初の授業は,5年生でした。子どもたちは,ドミニク先生の自己紹介に興味深く耳を傾けていました。そして,質問タイムでした。ドミニク先生は,たくさんの質問に英語で板書しながら答え,子どもたちも楽しく聞いていました。 解散式
2泊3日の野外活動を終え,4年生が帰ってきました。長いバス旅だったので少し疲れもうかがえましたが,しっかりと解散式にのぞんでいました。
みさきの家で学んだことをこれからの生活にいかしてください。今日はゆっくり休んでください。明日は,4時間授業です。給食後,さようならをします。 マリンランド〜帰路に
マリンランドでは,ペンギンタッチや餌やりを体験し,海の生き物をたくさん観察しました。13時30分バスは,マリンランドを出発しました。17時10分帰校の予定ですが,交通事情により多少前後するかもしれません。
みさきの家をあとにいよいよ最終日。みさきの家での活動を終えます。「来た時よりも美しく」を合言葉に使った施設の掃除をしています。この後,退所式をして,次の目的地志摩マリンランドへ向かいます。みさきの家の職員の皆様,本当にありがとうございました。 いざ ファイヤーへ
麦崎から戻り,入浴・夕食を終えました。これからお待ちかねのキャンプファイヤー準備に入ります。ただ…微妙に雨が…。少し心配です。ファイヤーの様子は明朝にお知らせします。今日は朝から思い切り運動し,歩きました。いよいよクライマックス。みんなで盛り上がり,そして早くぐっすり眠れるといいですね。
麦崎
麦崎は,志摩半島の南に突き出た小さな岬で,突端には灯台があります。目の前を太平洋の大海原が広がります。今日は台風20号の影響で波が高く,残念ながら磯観察は出来ませんでした。志摩マリンランドから来てくださった学芸員さんからお話を聞いたり,海の様子を観察したりしました。
芝生広場での活動
午前中は広い芝生広場で思いきりアスレチックやボール・ふりすびー・ドッジビーなどを楽しんでいます。天気は悪くないのですが,波が高いそうです。麦崎までは行きますが,磯観察はできないのでプログラムを少し変更する予定です。
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