最新更新日:2024/10/02 | |
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西京祭体育の部(4) 午前の部終了
日が差してきました。本当にさわやかな秋晴れとなりました。午前のプログラムも終盤を迎え、中高合同の「玉入れ」です。
下の写真は午前最後の種目、高校生によるクラブ対抗リレー。盛り上がりました! 西京祭体育の部(3)
つづいて綱引きです。思わず力が入ります。応援する生徒たちも声をからして元気いっぱい!
中高合同競技、心を一つに「大縄飛び」。最初はなかなか息が合いませんでしたが、徐々にタイミングも合ってきました。がんばれ! 西京祭体育の部(2)
中高合同競技「台風の目」と男子徒競走。がんばっています!
西京祭体育の部(1) 開会です!
少し曇りがかった天候ですが、体育の部には絶好かもしれません。気温も低めでさわやかです。
いよいよ西京祭もクライマックス。体育の部の開幕です。 開会式では、まず中学校生徒会副会長F.R.さんより開会宣言。校歌斉唱、校旗掲揚のあと村上学校長の挨拶がありました。続いて生徒代表挨拶を同じく中学校生徒会会長K.N.さんが、選手宣誓は中高の体育委員長、B.Y.さんとO.Y.さんが元気いっぱいで声高らかおこなってくれました。 高校生による「ちょっと変わった準備体操」のあとは、待ちに待った競技開始です。 中学女子全員による徒競走。大きな声援の中、全力疾走していました。 このあとは随時写真より様子をお伝えして行く予定です。 「中・高生 手をたずさえて」合同練習です!開会式練習にはじまり、集合隊形や競技隊形の確認をおこないました。「玉入れ」288人、「大縄跳び」162人、「台風の目」300人、「大玉転がし」は180人と、どれをとってもすごい迫力です。 これだけの人数ですと、どうしても一人ひとりの生徒諸君には、なかなか目がいきにくくなります。おそらく、これまで小学校のいわゆる「運動会」を見慣れた方の中には、少し違和感を感じられる人もいらっしゃるかもしれませんね。 しかし、これはお子たちが集団に「埋没」しているわけでは決してありません。むしろ出場する種目数で言えば、地元の中学校よりも多いかもしれないと思います。彼らは、個別にスポットライトを当てなくても、大集団の中で「自ら輝く」ことを学んでいるのです。 実社会に出れば、幼いときのように、周囲の方々がいつも注目してくれたり手をかけてくれるわけではありません。また目指すステージが高ければ高いほど、多くの人たちの中で「きらっと光る」何かを持たねばなりません。時として「主役」を務めることもあれば「脇役」にまわることも。それが、学校という場を巣立った後の「世の中」です。自分を卑下することもなく、おごることもなく、粛々と自らの道を歩む、それもまたグローバルリーダとしての大切な資質なのではないでしょうか。 集団演技 全体練習です!
本日4限目、グランドにて集団演技の全体練習がおこなわれました。全体指揮を徒会本部の体育委員長B.Y.さんが執りました。なかなか堂々たるものです。
今回は3学年そろっての位置確認や入退場方法の確認が大きな目的です。今日と明日の3・4限目が、附属中学としては最終の練習となりますので気合いが入ります。前にもお知らせいたしましたが、今年は「組み体操」から新たなプログラムへの挑戦です。どのようなものになるのか本当に楽しみです。各学年・各クラスが心を一つにして、すばらしい演技をしてくれることを楽しみにしています。 長月から神無月へと
9月も本日で終わり、明日からはいよいよ10月。今年度も半分が終わろうとしています。
3階職員室横の掲示板(2年生用)に、上の写真のような言葉を見つけました。「浮き足立たない。しっかり地固めを。」その通りだと思います。どんな未来も、今日という日がなければ存在しないのですから。生徒諸君にとって今日が、とてもたいへんで、とてもいそがしくて、あっという間に過ぎていく一日であったとしても、それがとても楽しい充実した日になるためには、慌てず急がず生活することが大切ですね。 「急いでも駄目だ。大切なのは間に合うように始めることだ。」 17世紀にフランスで活躍した詩人、ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの箴言です。「すべての道はローマへ通ず」でも有名ですね。意味深い言葉として、しっかり受け取りたいと思います。 今週10月3日(木)は、西京祭体育の部です。保護者の皆様のお越しをお待ちしております。 学校祭体育の部をひかえて
10月3日の西京祭体育の部をひかえて、本日5・6限は全体練習をおこないました。
澄み切った青空の下、まずは競技ごとの招集練習にはじまり、そのあとは綱引きのローテーション練習、そして騎馬競争の騎馬組み練習です。 休憩を挟んでいよいよ集団演技の練習となります。今年度はこれまでの「組み体操」を取りやめ、新たなプログラムに挑戦です。詳細は当日のお楽しみとなります。このように常に変化し続けること、「マイナーチェンジ」をおこなうことが本校のミッションだと考えております。 前期期末テスト最終日 ここからが大切!
本日は前期期末テストの3日目、最終日です。生徒諸君は本当によく頑張りましたね。
さて、ここでほっと一息つきたいところですが、実はここからが大切なのです。どれだけ準備をしても全教科完璧にやり遂げることは難しいものです。当然、理解が不十分であったところが出てきます。これからの1週間、「テスト返し」が重要ですね。 まずは、テスト問題の整理、ファイリング。3年間で立派な問題集、参考書になります。特に間違えたところはまさに「宝の山」と言えます。 次に、難しいと感じたところは再チャレンジ。2回目は少々簡単にできるはずです。 最後に、応用です。問題集などを活用して、理解を深めてみましょう。 この1週間。これだけのことで効果は絶大です。是非取り組んでみてください。 保護者の皆様。お子たちはこのテストにどのような取り組み方をしていたでしょうか?結果(点数)も大事ですが、その前後の学習活動こそが将来に強く影響してきます。 10月の行事予定を掲載いたしました。もうすぐ「神無月」、朝夕ずいぶん過ごしやすくなって参りました。ご自愛専一ください。 府立植物園 植物作品展
府立植物園で開催されています第52回「植物作品展」【会期:9月21日(土曜日)から9月29日(日曜日)】において、本校生徒2年S.S.さんの作品が「京都府立植物園協力会長賞」を受賞しました。おめでとうございます。
この作品展では、児童生徒による植物の標本や研究作品などの展示を、植物園会館1階展示室にておこなっています。本校理科教育の一環として取り組んできた内容が、このように認めていただくことは、ほんとうにありがたいことです。 |
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