京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/08
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植物園に行ったよ その2

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昼食前には、園内を自由に探険しました。

バラ園の中で花びらを拾ったり、
噴水にいるカエルに話しかけたり、
チョウチョやテントウムシなどの虫を見つけたり、
幼稚園にも咲いているギガンチウムという花を見つけたり。

友だちと、「次はあっちにいこう」「あっちのお花はいいにおいだよ」
と声を掛け合いながら、
幼稚園の中ではなかなか触れることのできない沢山の自然を、楽しんでいました。

芝生のそばでみんなで敷物を敷いて食べたお弁当は、とてもおいしかったね!

天気にも何とか恵まれて、雨でびしょぬれになることもなく、
無事に幼稚園に帰ってくることができました。

春の植物や生き物に沢山触れることができた遠足でした。
年長さん年中さん、力を合わせてしっかり最後まで歩いたね。
今日はゆっくりおうちで休んで、明日も元気に幼稚園に来てね!

植物園に行ったよ その1

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ことり組、そら組が、植物園への遠足に行きました。

まずは近鉄の伏見駅から地下鉄の北山駅まで、みんなで電車に乗りました。
子どもたちは電車が地下にもぐっていくことを「夜になるー」と表現してみたり、
電車の中で友だちとしゃべったり、道中も楽しくて仕方がないといった様子でした。

植物園に着いて門をくぐると、あちこちに沢山の花が咲いていました。
広い園内をみんなで散策しながら、
子どもたちそれぞれが、花のにおいを嗅いだり、そっと触れたり、落ちている木の実を拾ったりして楽しんでいました。

森の奥まで入っていくと『水琴窟』を見つけました。
小さな蹲(つくばい)から水が流れて、陶製の器に落ち、その音を楽しむというものです。
「竹の筒からどんな音が聞こえた?」と尋ねると
「ちょろちょろちょろーって聞こえた!」
「たんたたたーんって言っていたよ!」
「らららららーだった!」
と、子どもたち一人ひとりの心にその音色が響いたようでした。

植物園には広い芝生もありました。
先生の「かけっこしよう!よーいどん!」の掛け声でいっせいに走り出す子どもたち。
大きなリュックサックを苦にもせず、芝生の端まで元気に走りきり、
「ふー!気持ちよかった!」
「○○ちゃん、がんばれー!」
と、子どもたちはとても清々しい表情を浮かべていました。

雨の日も元気に遊ぶよ

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近畿も梅雨入りが発表され、今日も残念ながら雨模様。
しかし、幼稚園には、元気な声があふれています。

そら組は、初めての帽子取りに挑戦しました。
チームごとに緑とオレンジの帽子をかぶって、いざ勝負!
チームから一人ずつ出て対戦するときは、大きな声で味方を応援します。
チーム全員で戦うときは、「えいえいおー!」と力強く掛け声をかけます。
去年の年長児が遊んでいたのを憶えていたようで、「帽子取り」という遊びに憧れがあったそら組さん。少し誇らしげな表情を浮かべながら楽しんでいました。

巧技台を使った一本橋や滑り台、跳び箱にも挑戦しました。
はな組さんも真剣な表情で一生懸命登ります。
子どもたちそれぞれが自分なりの登り方、跳びかたを見つけていました。
年少児に「手をつないであげようか?」と声をかけたり、
「はな組の○○ちゃんが一人で登れるようになった!」と
ほかの友だちの様子にもよく気づいて、一緒に楽しむ姿が素敵でした。

ことり組には、今日も忍者がたくさん現れました。
保育室には、ダンボールで作った大きな忍者屋敷。
牛乳パックの手裏剣や、スズランテープの額当て。
上手に作れるようになってきた紙の剣を背中に差し込んで、
「修行にいくでござる!」
忍者は遠くのものも小さいものも見つけられるので
「お掃除も簡単でござる!」
お帰りの前には忍者の絵本を読んで、想像を膨らませます。
明日はどんな忍者になろうかな?

忍者ごっこ

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今日は部屋で忍者の修行をしました。
デコボコ道や山道,ガタガタ道を通ってジャンプをして,クルっと回ります。
忍者になった子どもたちは何度も何度もチャレンジをしながら,バランスをとったり,いろいろな回り方を発見したりして楽しんでいました。
道も歩いていくうちにどんどん子どもたちの力で組み変わっていき,飛び石道もできてきました。
その様子を見て,たくさんの忍者たちがやってきて修行です。みんなぶつからないように間を考え,友達とも声をかけ合って楽しんでいました。
遊んでいるうちにいろいろな力をつけていっています。
明日はどんな修行が始まるでしょうね。

絵の具で遊ぼう

年中児のことりぐみでは、絵の具を使って遊んでいます。

先日“ぬたくり遊び”を楽しみました。
保育室の床にはいろんな色の絵の具が入ったバットが並びます。
子どもたちはそれぞれ好きな色を選んで、手や足を使って豪快に画用紙の上にぬたくっていきます。

自分なりの色を作って塗ったり、
同じ画用紙の上で友だちの色と自分の色を混ぜたり、
そのときそのときの変化を楽しみながら、素敵な作品が生まれます。

少しぬるっとした絵の具の感触も楽しいようで
からだのあちこちに絵の具がついてもへっちゃらです。

子どもたちが開いて見せてくれた手のひらからは
存分に楽しんだ様子が伝わってきます。


そして「今日も絵の具で遊びたい!」と準備を始めた子どもたち。
今日はどんな風に遊んでいるのだろう?とのぞいてみると、
いろんな色のころころしたボールができていたのです!

よく、紙を小さくまるめてビニールテープで留めたお手製のボールで遊んでいる子どもたち。

絵の具の水分でちょうどよく湿った画用紙をちぎったりまるめたりすると
グッと固まることを発見したようで
またその上に様々な絵の具を重ねて、オリジナルの紙製ボールができました。

絵の具といえば紙に描くもの、というイメージにとらわれず
感じたまま自由に表現し、楽めることが素晴らしいです。子どもたちはとっても素敵な感性をもっていますね。そんな姿を大切にしたいと思っています。

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水や泥で遊んだよ

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年少児のはなぐみは、水や泥で遊びました。

子どもたちはペットボトルやジョウロ、透明なゼリーのカップなどを持って
園庭の水道の前に置いた大きなたらいから水を汲んでは、
それぞれ思い思いの遊びを始めます。

園庭を思い切り走りながら、ペットボトルの水を少しずつ撒いてみたり
地面に水を使って絵をかいてみたり
透明なカップに水と砂を入れて「きれいだなぁ」と眺めてみたり
先生の足に水をかけてあげたり
ジュース屋さんを始めてみたり・・・

どんどん靴を脱いで、はだしになって、水や泥の感触を楽しみながら
友だちといろいろな遊びを展開するはなぐみさん。
これから気温も高くなって、水で遊ぶ機会も増えることでしょう。
今度はどんな風に遊ぼうかな?楽しみですね!

よいしょ、よいしょ

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 今日は、3歳児はな組の小さな砂場の砂を、大きな砂場にお引っ越ししました。

 先生が砂場の枠をはずすと、はな組の子どもたちも一緒に枠を持ち上げてくれます。木でできた大きな枠なのでかなり重いのですが、「よいしょ、よいしょ」と力を合わせて運んでくれました。先生がなにも言わなくても、自分から積極的に手伝ってくれる姿がとても頼もしかったです!

 次は砂運び。シャベルでバケツに砂をどんどん入れていく子どもや、砂でいっぱいの手押し車を一生懸命引っぱって運ぶ子どももいます…暑い中、最後までがんばっていました。

 みんなのパワーで広くなったお庭。月曜日からもたくさん遊びましょう!

親子遠足1

 晴天の下、思いっきり楽しみました。
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親子遠足2

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 たくさん遊べて、とっても幸せな一日でした。

ソラマメを収穫したよ!

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年長組が,園庭に実ったソラマメを収穫しました。
硬い大きなさやからたくさん収穫できて子どもたちは,大喜びでした。
「ほんまにフワフワのベットから出てきた!」「親子のソラマメや!」「私のベットからは3つ出てきた」と,大興奮でした。
「何個あるかな?」「そら組の分しかないかも」「じゃ〜数えてみよう!」ということでみんなで力を合わせて数えることになりました。
何度も何度も数え直し・・・なんと105個ありました。
「これなら小さい組さんも食べれるね」と金曜日に味わうことを楽しみにしています。
幼稚園のソラマメはどんな味かな・・・?
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