最新更新日:2024/09/26 | |
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大空学級低学年の子どもたちはノートの使い方の練習していました。さっそく好きな絵を描いていたようです。 高学年の子どもたちにはは,教科書を配りました。教科書を見ながら,どんな学習をするのかを聞きました。みんな,これからの学習に意欲満々な表情でした。 お祝いの言葉〜2年生〜学校のこと,勉強のこと,行事のこと・・・・体育館いっぱいに響くしっかりした声で話しました。 できるようになったことも披露しました。 縄跳びやこま回し,一生懸命でした。 けんばんハーモニカもとても上手になりました。 最後の歌では,リズムをとりながら元気いっぱい歌う姿に,お兄さんお姉さんとしての頼もしさを感じました。 入学式 開始新しいお友達と手をつないで,広い体育館に入ってきました。 来賓の方や保護者の皆さん,在校生代表の2年生や教職員が,大きな拍手で迎えました。 式が始まりました。 入学式 受付春の日差しを浴びて,新入学の1年生が保護者の皆さんと一緒に,晴れやかに登校してきました。6年生の子どもたちが受付で待っていて,名札を付けてあげたり一緒に教室へ案内してあげたりしました。 緊張した表情の新入生と,最高学年の立場がまだぎこちない6年生。 新しい生活がスタートする今日の日を,しっかり受け止めてがんばっている姿が重なりました。 着任式最初に,着任式を行いました。 3名の先生方を新しくお迎えして,平成25年度の始まりです。 桜の妖精
土曜日,日曜日と強い風が吹きました。桜の花びらが,まるで雪が降っているかのように乱舞していました。サッカー部の友達が,掃き掃除を進んで行ってくれました。石畳を掃く竹箒の音が清々しく聞こえます。
およそ10分もしないうちに,袋が満杯になるほどの量。プールの水面も花びらで一杯です。淡いピンクの花びらを見ながら,あまんきみこさんが著された「あしたも あそぼうね」というお話を思い起こしました。このお話は,桜の妖精「さくらこ」との出会いをきっかけに,うさぎの「ぴょんこ」とくまの「くうた」が友達になるというストーリーです。一部を抜粋します。 ひろばでは,さくらの はなびらが,おおきな うずを つくって いました。さくらこは,その うずの なかで,てを ふって いました。 「さよなら,また,らいねんね」 やがて,ももいろの うずは,ゆっくりと はるの そらに のぼって いきました。 桜花の季節は,1年のうちわずかです。でも,この季節は大切な出会いも提供してくれます。さあ,明日は着任式,始業式,入学式。 気持ちを新たに,本年度がスタートします。 教室の飾り付けも写真は,教室を飾り付けている様子です。 入学をお祝いする春らしい華やかな飾りができました。 写真はありませんが,他の教室では机を運んだり高さ調節をしたりもしました。 新2年生も6年生と同様,朝早くから集まって,お迎えの言葉の練習をしました。 入学式の準備は完了です。 新学期の始まりが待ち遠しいですね。 入学式準備新6年生が式場の準備に来てくれました。 まず,シートを敷きました。そして,紅白幕のお手伝い。 長椅子やパイプいすを並べたり,外側のすのこを上げて掃除をしたり・・・ しっかり準備している子どもたちの様子を見ていると,最高学年としての自覚が感じられました。 校舎平面図写真で分かるように,平成5年度の卒業生から寄贈されたものです。 研究発表や学校訪問では来校者の方にとって,年度当初の参観日では保護者の方にとって,教室案内として大変役に立ってきました。 このたび,この校舎平面図を改訂しました。 年月が経つとともに,見にくくなったり,校舎の配置そのものが変わったりしていましたからです。この3月まで勤務していた管理用務員が,様式そのものは変えないで,線をはっきりと書き直したり変更しているところを変えたりしたのです。なかなか大変な作業でしたが,出来上がったものを見るととても見やすく,寄贈された頃はこうだったのだろうと思えるものとなりました。 地域の皆さん,保護者の皆さん,そして平成5年度の卒業生の皆さん,是非学校へ来てご覧ください。 校庭開放〜桜花のもとで〜
春休みも半分を過ぎ,児童のみなさんは,少しずつ新学期の準備を進めていることと思います。学校の校庭も,平日の午前10時から午後4時まで開放されています。毎日,児童館のみなさんはじめ,何人かの子どもたちが集まって元気一杯遊んでいます。桜の花も今が満開。春がやってきた実感を私たちに知らせてくれています。
校庭から賑やかな子どもたちの声が聞こえるのは,とても素敵なことです。先生も4月8日を楽しみにしています。 |
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