最新更新日:2024/10/18 | |
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お話の森 〜1年生〜
今年度も「お話の森」がスタートしました。
スマイル21プラン委員会の取組で,外部から講師の先生をお招きしてブックトークや語りを行っていただきます。 今日は1年生が対象で,「おはなしを聞こう」をテーマに世界の昔話の語りや手遊びを教えてくださいました。子どもたちは講師の先生が語られるお話に真剣に耳を傾け,お話の世界を楽しんでいました。 次回は7月に2年生,3年生を対象に行われます。 交通安全教室〜1,2年生〜
6月26日(水)に,中京警察署の方による交通安全教室がありました。
交差点での歩き方や横断歩道の渡り方など,実際に体験しながら教えていただき,楽しみながら学習することができました。 今日教えていただいたことを生かして,思いやりや譲り合いの気持ちをもち,自分の目でしっかりと見て安全に気をつけてほしいと思います。 校区探検に行ったよ(3)〜2年生〜
6月25日(火),生活科の「まちをたんけん 大はっけん」の学習で,校区探検をしました。
第4回目の校区探検は,今までの校区探検で見つけたくわしく調べてみたい場所へグループで行き,インタビューをしました。9〜10人のグループをつくり,万華鏡ミュージアムや文化博物館,錦市場にあるお店など11か所に分かれて行きました。 それぞれの場所では,お店の中を見せていただいたり,考えてきた質問をしたりしました。初めて入った場所や,並んだ商品に子どもたちは興味津々な様子で,教えてもらったことを一生懸命メモする姿が多く見られました。 山科校外学校園にて(2)
そんな中,2年生が13日に植えたイネに目をやってみると,この10日余りの間に一回り大きく成長している姿がありました。高野さんが毎日水の管理をしてくださっているおかげで,順調に育っていました。これからのますますの成長が楽しみです。
山科校外学校園にて(1)
6月24日(月),3年生のみんなで,山科学校園へ行き,サツマイモの苗を植えました。山科学校園のお世話をしてくださっている高野さんに,サツマイモの植え方を教わり,畑に入りました。
「横向きに植えるのー?」「本当にサツマイモができるのかなぁ。」 子どもたちは不思議に思いながらも,自然と触れ合う機会を楽しんでいました。秋にはどこまで成長しているのか楽しみです。 【3年生】ミツバチの話
6月12日(水),3年生は中京区役所に行き,「ミツバチの話」を聞いてきました。自然の少ない街中でも,緑がたくさんあるところを子どもたちは見つけることができました。
ミツバチの巣箱を近くで見ることができたり,きれいな草花のスケッチをしたり,ミツバチについてのクイズを楽しんだりすることができました。帰り際には植物の苗をいただき,自然と楽しく親しむ1日が過ごせました。 6年生の日曜参観(2)参観後には,御池創生館のふれあいルームで御所南小学校と合同での家庭教育講座を行いました。ケータイ(スマホ)の危険性と依存性について,携帯電話市民インストラクターの方からお話をしていただきました。参会してくださった方々は,熱心に耳を傾けてくださっていました。お忙しい中ありがとうございました。 6年生の日曜参観(1)3時間の参観授業でしたが,そのうちの1時間は中学校の先生との学習を見ていただきました。生き生きと英語活動や音楽の歌唱に取り組んでいました。 人形劇の鑑賞をしました!
21日(金),人形劇団京芸による,人形劇の鑑賞をしました。題名は,『キャプテン・グック』です。
人形の動きが機敏で,テンポもよく,子どもたちは一気に作品の世界に引き込まれていきました。一緒に海の中にいるようなスケール感があり,青色の世界が広がっていました。きれいな星空が出てくる場面では,その美しさに子どもたちは見入っていました。また,人情味あふれる海賊たちの姿に,子どもたちは仲間の大切さを感じているようでした。楽しいひと時を過ごすことができました。 [5年生]なるほど なるほど 祇園祭[たかくら学習]
14日(金)の3.4校時に,祇園祭山鉾連合会理事長の吉田孝次郎さんに学校に来ていただき,これまでに調べた祇園祭の謎や由来などについて様々なお話を伺いました。たかくら学習の中で『なぜ祇園祭は昔から行われ,今も続けられているのだろう』という学習問題を立てました。その予想には,『祇園祭が疫病をはらうため』『山鉾がずっと続けられているから』『昔からやっていることだから受け継がないといけないから』といったものがありました。まだまだ具体的になっていない予想でしたが,その時間の学習を通じて子どもたちは様々な事を学びました。なぜ祇園祭は始まったのか,始まったころと今では山鉾の数が違うのはなぜか,○○山の飾りにはどのような意味が込められているのか…一つ一つの質問に丁寧に答えていただきました。まだまだおぼろげだった自分の予想が少しずつ明らかになり,今,仮説を立てています。祇園祭がもうすぐ始まります。自分たちの地域に根付いている日本三大祭りの−つの祇園祭,今年はいつもとは違った角度から見たり参加したりしてほしいと思います。
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