最新更新日:2024/09/26 | |
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イチゴジャム最高!
幼稚園で収穫したイチゴを使って,今日はイチゴジャムをつくりました。おなべでぐつぐつ煮えてくる様子を見て子どもたちは,「いいにおいがしてきた」「パンに塗って食べるのか?」「甘いにおい!おいしそう!」と,早く食べたくなったみたいです。お弁当の後にクラッカーの上にジャムをのせて,ぱっくん!「おいしい!」「もっと食べたい!」「お土産あるか?」と,大好評でした。子どもたちは職員室に入ってきて,ジャムをつくっていただいた職員の方に次々とお礼の言葉を言いにきました。「とってもおいしかったです。ありがとうございました」
自分たちが育てた野菜や果物など,お店で買って食べるのでなく,一味ふた味違いますね。そして,お手間入りのごちそうは格別においしい最高です。 もうすぐジャガイモやたまねぎの収穫を予定しています。6月は,カレーパーティーをする予定です。一人一鉢で夏野菜も育てます。収穫できるまで,子どもたちは一所懸命水やりをしたり雑草を抜いたりして生長を楽しみにしながら育てていきます。栽培や収穫等の経験を通して育てる喜びを感じながら,みんなと一緒に食べる喜びを味わい,食への興味や関心を育んでいます。食育は,幼稚園教育の中で大切にしている教育の一つです。 ぴーたーちゃんとゆきちゃんをよろしく!
上賀茂幼稚園からふわふわの毛をしたかわいいうさぎが,明徳幼稚園にやってきました。名前はゆきちゃんとぴーたーちゃんです。昨年の8月に上賀茂幼稚園で生まれて,年長児すみれ組の子どもたちがとっても大事に大事に育ててきたうさぎです。『ぴーたーちゃんとゆきちゃんをよろしく!』すみれ組の子どもたちも一人ずつ手紙を書いてくれました。「うさぎさん大事にしてね」「ふたりはなかよしだよ」「やさしくしてあげてね」「また,明徳幼稚園に遊びにいくよ」「うさぎがいなくなってさみしいよ」と,上賀茂幼稚園の子どもたちの気持ちがよく伝わってきました。
上賀茂幼稚園の子どもたち本当にありがとう! 明徳幼稚園にまた,かわいいうさぎがやってきて本当にうれしいです。大切に大切に育てます。 明徳幼稚園で育てていたうさぎが元気がなく懸命に介護していたのですが,この前老衰のため亡くなり,子どもたちはとてもさみしい気持ちでいっぱいでした。うさぎの死に直面し子どもたちは命の大切さ,尊さに気づきました。 ぴーたーちゃんとゆきちゃんと出会って子どもたちは心を和ませ,癒されてホッとした暖かい気持ちになりました。上賀茂幼稚園のお友達ありがとう!明徳幼稚園には自然がいっぱいです。日々の生活の中で,生き物とのかかわりを通して命あるものを大切にし,心優しい思いやりのある子どもに育てていきたいと思います。 親子遠足
先週の金曜日は親子遠足で宝ヶ池に行きました。日差しは強かったですが,木陰に入るとさわやかに風が吹き,心地よかったでした。
お家の人と一緒に仲良し遊びや鬼ごっこ,体操をして体を動かしたり,平安騎馬隊の馬を見たり,乗ったり・・・楽しく過ごしました。お弁当を食べた後,お家の人たちが親睦を深められている間,子どもたちは宝ヶ池まで散歩に行きました。鯉や亀,アヒルやカモに出会いました。歩いていると比叡山も見えてきて,「このあいだ行ったなぁ」と思い出している子どももいました。 暑かったけれど,楽しい一日でした。PTAの役委員さん,お家の方々もご協力いただき,ありがとうございました。 大きくなーれ!まっかなイチゴ
園庭のイチゴの苗にまっかなイチゴが・・・
昨年度に苗を植えた年長児たちが先日から一粒ずつ味わいました。年長児が全員食べたので今度は年少児たちに「どうぞ」と言ってくれました。 緑の葉っぱの陰にまっかなイチゴ。どれにしようかなと年少児。お気に入りのイチゴを摘んでお弁当のときのデザートになりました。 「いただきまーす!!」とお弁当を食べているとちょうど年長児が通りかかり,「いちごありがとう」と年少児が言葉をかけました。年長児はお礼を言ってもらい,なんともうれしいような恥ずかしいような・・・昨年度,寒い中,イチゴの苗を植えてそれから世話をしておいしいイチゴができました。年長組の子どもたち,ありがとう。 イチゴを食べて年少児も年長児もみんな笑顔になりました。甘くておいしかったね。 親子でサツマイモの苗植え
今日は真夏並みの暑い日でした。
地域の方のご厚意で今年もサツマイモの栽培に畑をお借りすることになりました。昨年同様親子で苗を植えに行きました。事前にPTAの活動班の方たちのお世話で苗を植えやすいように畝にビニールをかけてもらい,植える場所がわかるようにしていただいていました。 さっそく苗を植え,幼稚園から持ってきたペットボトルの水をかけました。 「おいしいおいもができますように」「おおきくなりますように」と畑のサツマイモの苗に呼びかけて幼稚園に戻りました。 そして降園準備をしていると○ちゃんが「おいもできてるかな?」と一言。そうね。おいもが早くできればいいね。これから水もあげにいきましょうね。お家の人と一緒にサツマイモの生長を楽しんでいきたいと思います。 PTAの作業班の方々,お家の方たちも暑い中,ありがとうございました。 比叡山から光の交信したよ!比叡山で遊んだよ!
山頂から少し歩いて広場に到着。子どもたちは早速「よーいどん!」と元気よくかけっこをしたり,ごろごろと転がったりいっぱい遊んでお弁当も食べました。「あぁ,おいしかった」自然の中で食べるお弁当は格別ですね。
比叡山に登ってきたよ!パート1カタツムリ 「ながーい」
一昨日,園庭で見つかったかたつむり。年少児たちはカタツムリを見てうれしくて,うれしくて…。「私が家にもって帰る」「いや、僕がもって帰る」「ううんわたしが」とカタツムリを家に連れて帰りたくて主張しあいます。その日は降園支度になるとどの子どももカタツムリのことを忘れて家に帰っていきました。
そして今日,保育室の片隅にいたカタツムリに暑くてじっとしていたカタツムリに水をかけてあげることにしました。「私が水をかけてあげる」「次はぼく」「次は私ね」と霧吹きをかわるがわる使っています。「野菜もあげなきゃね」とキャベツを入れました。しかし,カタツムリは殻から出てきません。しばらくじっと見ていると殻からにゅうっと出てきました。「うわぁ!」と大喜び。その声を聞いて集まってきた子どもたちもいます。 指で触ろうとする友達に「そっとね」と言葉をかけている子ども。殻に触った子どもは「硬い」と。そのうちからだが伸びて伸びて・・・上に上っていきます。それをみて「ながーい」と体の伸びに歓声が上がりました。そして一昨日家に持ち帰りたいと言っていた○ちゃんが「お家にもって帰らなくてよかったね」と友達と一緒にカタツムリを見て楽しいなという思いを言葉にしていました。 一匹のカタツムリとの出会いから子どもたちはさまざまなことを発見したり,感心したり…。ほのぼのとしたひと時でした。 |
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