最新更新日:2020/03/27 | |
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研究授業 国語 2年2組これは、京都市の2,3年目教員の研修の一環として実施されたものです。 当日は、京都市総合教育委員会の指導主事の先生と、3名の先生が授業を参観されました。 教材は、論理をとらえる「モアイは語る」で、文章の構成や展開、表現の仕方について、根拠を明確にして自分の考えをまとめるという内容で授業が進められました。 生徒は少し緊張気味でしたが、静かで落ち着いた雰囲気の中で取り組むことができ、先生の指示に従って文章を読み取って要約したり、まとめた内容を発表しました。 また、教科書の文章と、また異なった構成の文章を読み比べて、気づいた内容をノートにまとめて、グループで意見交流する予定でした。 残念ながら時間切れのため、意見交流は次の時間に行うことになりました。 授業後は、授業者の先生と参観の先生方で研究協議が行われました。 台風27号の接近に伴う警報発令時等の対応について(確認)
テレビ・ラジオ等の報道にもありますように、現在非常に勢力の強い台風27号が,南大東島付近をゆっくりと進んでおります。
予想では、この後勢力を保ったまま次第に進路を東寄りにかえて、日本列島に沿うように北上し,25日金曜日には西日本に最も接近するもようです。 台風の前面には前線が停滞してるため、台風接近前から西日本を中心に大雨が予想されます。 京都にも影響が出る恐れがありますので、テレビ・ラジオ等の報道など台風・大雨情報等に十分ご注意ください。 本日「気象警報発令時等の対応について」及び「地震に対する非常措置のお知らせ」を再度、配布いたします。 京都南部に各種「警報」が発令されたり、京都市において震度5弱以上の地震があった場合の措置について 記載しておりますので、よろしくお願いいたします。 なお、ホームページ右側の配布文書一覧のところにも 配布文書を掲載しておりますので、ご覧ください。 芸術鑑賞会 3年 Public Speech先生の指導を受けて、この日のために3名は準備を重ねてきました。 それぞれのテーマは、 「My future dream.」、 「Shuuzan students!There's something I have to tell you.」、 「things that I think about often recently.」 でした。 それぞれの発表では、前のスクリーンにテーマに関わる映像と、スピーチの原文と日本語訳を投影して、他の生徒や参観の保護者にもわかりやすく工夫されていました。 発表者は、時折PCの画面は見るものの、大半の文章を暗記して発音や抑揚にも気を配りながら、スピーチしました。 まだ少し硬さはあったものの、短期間でスピーチをまとめ、発表で一番良いスピーチができたと指導の先生も話しておられました。 発表者の人はこの経験をもとに、自分の意見をまとめたり、英語で発表したことを通じて、英語により関心を持って学習に前向きになってもらえたらと考えます。 本当に立派な発表でした。 京北子どもフェスタこれは、京北学校運営協議会が主催して今年で4回目を迎える催しです。 京北の子供たちに、昔遊びや、手作りのおもちゃ作りを通して、保・小・中の子供たちどうしや地域の大人の人たちとの交流を通じて、人とのかかわりや手作りの遊びを体験させる事を目的としています。 当日は事前申込者を越える80名をこえる子供たちの参加があり大盛況でした。 ブースも、周山中のブースを含めて8つの出展がありました。 周山中学校・北桑田高校の吹奏楽部合同の演奏による開会式の後、手作りタイムが開始しました。 中学校のブースでは、「ペーパーブーメラン」と「レイン・スティック」づくりが行われ、中学生2,3年生がボランティアとして、小学生たちの製作指導に当たってくれました。 また、京北第二小学校のブースでも、中学1年生3名がお手伝いしてくれました。 どのブースも、希望者の子供たちが次から次にあらわれて、指導の中学生は休む間もなく子供たちに教えていました。 ブーメランのブースは、完成した作品をグランドで飛ばす「飛ばし方」も指導して、これを見た子供たちが、さらにまたやってくるという状況でした。 わずか2時間30分の間に、多い目に用意した材料はあらかたなくなってしまうという繁盛ぶりでした。 参加してくれたボランティアの周中生の皆さんありがとうございました。 おかげで成功裏にフェスティバルは終了しました。 前期最後の一斉専門部会 文化部後期の新生徒会役員は当選したのですが、学級委員等の選挙はこの後になります。 前期の各クラスの文化部員は図書室に集まって、前期の文化部の活動の総括と自分の取り組みの感想等を述べ合いました。 総括の中では、現在着々と進行している図書室の改造について、文化部としても全校生徒にもっとアピールしていければよかったという話が出て、これについては後期の新文化部員に申し送り、引き継いでもらうことになりました。 予定の時間よりオーバーして、時間をかけて今までの活動を振り返りながら、話し合いを進めました。 文化部の皆さん、今までの活動ご苦労様でした。 周山クラブ 園部ライオンズ杯で準優勝周山中学校の野球部員が所属する周山クラブは、決勝では須知ビクトリーズを相手に、0−5の劣勢からから4点を取り返して熱戦を繰り広げ、あと一歩のところまで追いつめましたが、惜しくも4−5で敗れ、準優勝となりました。 周山中学校野球部は、現在1,2年生部員が7名と既定の人数に達しないため、京都市中学校秋季大会には残念ながら参加できません。 そこで周山クラブを結成し、京都市中体連の許可を得て、3年生部員も協力し、少年野球大会に参加して、強豪チームと戦ってきました。 この試合もあと一点のところで、ホームタッチアウトとなり、勝利が見えた中での惜敗でした。 チームのメンバーのほとんどが1,2年生であるのに対して、対戦チームのメンバーは3年生主体です。 対戦相手の監督からも、1,2年生チームでここまで勝ち上がってくることに、感嘆の声か多く聞かれました。 また、他の大会でも、このチームは勝ち進んでいます。 なかなか恵まれない条件の中、日々の練習も続けていますが、これを励みに地道に練習を積み重ねていってください。 京北小中学校 自由研究・絵画作品巡回展 京北第一小学校京北地域の児童・生徒が創造性豊かな作品を鑑賞することによって、友達・先輩・後輩のがんばりや良さを認め合うとともに、刺激を受けることで自らの創造力や独創力をより一層伸ばすことを狙いとして、実施してきたものです。 今週周山中学校には、「ペットボトルで作る温度計」、「かさしらべ」、「宮島新聞」、「シャボン玉がどれだけ長い時間もつか」、「やさいのえ」、「指人形」の研究・作品が掲示されています。 それぞれの作品とも、自分で撮影した写真や資料をもとに、自分で作ったり、調べたりしたことをてわかりやすくまとめてあったり、絵が描けていたり、とても工夫され立派に仕上げてあります。 今回が最終展示ですので、学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。 文化祭 展示 美術科学部ここには、国語科は1年書写と本の帯、2年作家新聞、3年俳句。 理科の夏休みの自由研究、美術科の1年風景画、2,3年のポスターの作品。 技術科の夏休みの宿題の作品、家庭科は1年料理のレシピ、2年のリフォームして作った布小物、3年は保育実習のまとめ。 英語科の英語の絵日記展示。 さらには1年生学年展示の「原爆・チェルノブイリ・福島」、2年生の校外学習の発表、そして美術科学部の油絵・イラストボードなどの作品が展示されていました。 各クラスの演劇の発表の幕間や昼休みには、生徒にまじって保護者や来賓の方も熱心に見学しておられました。 文化祭 国語科 少年の主張これは、各学年の生徒が、それぞれいろいろなテーマの中から、自分の考えた意見を全校生徒に発表するというものです。 今回の各学年の代表は、それぞれ「社会」、「家族」、「満足」、「情報」等さまざまなど自分の関心のあるテーマについて、深く考えをめぐらし、また人によっては文献などを調べて、ていねいに立論・論述しました。 そのようにまとめた原稿を、全校生徒の前でいかにわかりやすく、相手の共感を得るかということに工夫しながら、発表しました。 それぞれ、自分の持ち味を出しながら頑張って発表しましたが、あとあえて言うならば、原稿をしっかり頭に入れて聴衆の顔を見ながら強調するところや、間の取り方を工夫すれば、より一層素晴らしい発表になったと思います。 また会場には、国語科の書写の作品も展示されていました。 京都市中学校駅伝大会 男子の部男子の部はスタートからさらにハイペースで進み、トップは最初から独走でレースは展開しました。 周山中学校の男子は、1走から中盤につけて集団に食らいついていきました。 各校の選手が入り乱れてレースが進む中、周山中学校のメンバーは終始ペースを維持し、前のチームを着実に捉えていきました。 最後まで全力を尽くしてゴールまで走り切り、結果は29位でした。 男子は、最後まで精一杯の走りをしました。みんな走り終わって、力を出し切った充実感でさわやかな笑顔でした。 試合後のミーティングで、3年生はこの試合を持って引退ということで、後輩に後を託す挨拶がありました。 これから冬に向かっていきますが、地道にトレーニングを積んで1,2年生の人は、春に花を咲かせてほしいと思います。 |
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