最新更新日:2020/03/27 | |
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秋の天体観望会小学生、中学生、保護者、関係者、スタッフ合わせて60名の参加がありました。 武道場で行われたオープニングには、天体観望会にちなんだ曲もちりばめた、周山中学校吹奏楽部の演奏がありました。 このあと、担当の先生からこの時期の星座や惑星の話、観測のポイントについての説明があり、その後寒空の中観測に屋外に出ていきました。 外は凍えるような寒さでしたが、京都市街地では見ることのできない「星降る夜空」で、参加者はその美しさに感動されていました。 新しく導入した200mmの反射望遠鏡と120mmを使用して、金星、すばる、アンドロメダ、アルビレオ等を観望した。 参加者の皆さんは、時折武道場で暖を取ったりしながら、京北の星空を満喫されていました。 2年生生き方探究チャレンジ体験その4「京北出張所」では、この日出張所を出て滋賀県の朽木まで行って「芋ほり」を体験させていただきました。 「しゃくなげ共同作業所」では、職員の方と一緒に「コースター」づくりをしました。 結構細かくて根気のいる作業ですが、みんな熱心に取り組んでいました。 「田中店」では、お店の方にレシピを教えてもらって「たまごサンド」や「ハムサンド」、「バナナサンド」等を実際に作らせていただいた後、自分たちで試食させていただきました。 さすがに、店頭で販売されている材料とレシピで指導していただいて、作らせてもらったので、本当においしかったとのことでした。 ケータイ教室携帯電話会社KDDIのご協力により、学校教育の中で携帯電話の危険性を正しく伝え、自らが危険から身を守る力を育成するとともに、子どもたちに関わる教職員や保護者にも携帯電話の危険性を正しく知ってもらうために開催されているものです。 本校生には、KDDIのケータイ教室の「子どもとケータイファミリーガイド」という資料を使いながら、携帯電話を安全・安心に利用するためのルールとマナー、特に受信・発信する情報の扱い方によって、具体的な事件や事例を通して被害者になる場合・加害者になる場合の両面から、アニメーションなど映像を使って説明していただきました。 「家庭のケータイルールをつくろう」、「スマートフォンのこと」などについての話について、生徒たちは、日頃から関心のある携帯の話に興味津々でした。 気温が低く、とても寒い体育館でしたが、特に本人が意識しない間に被害者や加害者となってしまう話を真剣な様子で聴き入っていました。 また、資料にある「保護者として取り組みたい11のこと」については、ご家庭で子供さんと一緒に読んでいただければと思います。 後期中間テスト冬休みの前の最後のテストとなります。 特に3年生にとっては、今回進路決定に向けて重要なテストになっています。 この日は初日で、各学年英語、数学、音楽などの教科のテストが実施されました。 各教室をまわってみても、物音一つせず、張り詰めた空気と共に、「コツコツ」と鉛筆を走らせる音だけが聞こえてきました。 自分の持つ最大限の力を発揮して下さい。 第8回PTA本部役員会この日の主な議題は12月3日(火)に迫った、「耐久レース」のPTA主催の「豚汁炊き出し」の打ち合わせと、当日のコース案内と安全確保のボランティアの分担の件でした。 ボランティアの呼びかけに応じてくださったPTA会員の皆さんにお願いする作業分担や調理のグザイの手配、必要な器具の調達と調理室の下見、レースのコースの確認等の作業を時間をかけてじっくりと検討していただきました。 「耐久レース」当日が、みんな元気にコースを完走し、楽しい思い出となることを願っています。 PTAのみなさんご協力をよろしくお願いいたします。 2年生生き方探究チャレンジ体験その3「エルデ」では、パンの陳列や販売の仕事を体験させていただいていました。 2年生の先生が、訪問がてらパンを購入されると、先生に「おすすめのパン」を勧めたり、包装してお金の受け渡しをしたりして、きちんと丁寧に接客ができていました。 「五本松食品デパート」では、販売するみかんの袋詰めをしたり、棚に陳列をしたりさせていました。 「弓削保育所」では、幼児とトランプやゲームを一緒にして遊びながら、世話をしていました。 2年生は5日間、京北の17の事業所で体験させていただいています。 他の事業所も訪問させていただきます。 国語の授業を参観 3年この日は「新古今和歌集」で、グループごとに和歌の紹介、口語訳、情景、技法、作者について、他の和歌の紹介等について調べて、全体で発表しました。 各グループでは、分担を決めた後、調べて分からないところをグループ内や、他のグループに聞き合ったり、教え合っていました。 時間が限られていたので、全部の課題が調べきれなかったグループもありましたが、作業終了後グループごとに前で発表していきました。 担当の先生からの質問に答える形で、発表は進みました。 残念ながら、生徒同士の評価や交流の時間は取れませんでしたが、各グループとも調べた内容について、きちんと自分の言葉で発表することができました。 一部技法や、読みについて難解な所については、担当の先生から補足説明があり、発表以外の生徒たちは、グループのまとめや先生の説明を真剣に聞いて、ワークシートに鉛筆を走らせていました。 2年生生き方探究チャレンジ体験その5「周山保育所」では、幼児のおやつの時間のお世話をさせていただきました。 みんなにきちんとエプロンをつけさせて、食べさせるのも大変な作業です。 「周山郵便局」では、カウンターでの窓口業務をさせていただいていました。 訪問の先生が切手を購入された際、お金を受け取ってレジを使って入金業務をきちんとこなしていました。 また、年賀はがきの販売期間でもあるため、はがきの売り込みも併せて勧めていました。 「高宮ライディングパーク」では、ポニーの世話をさせていただいていました。 鬣や体をブラシできれいにしたり、厩舎の掃除をさせていただいたりしました。 また、時間のあるときには馬にも乗せていただいたり、貴重な体験をすることができました。 2年生生き方探究チャレンジ体験その2「レストラン京北」では、ホールの仕事と調理場の仕事をさせていただいていました。 調理場では、使用された食器類をきれいに洗って水気をふきとってしまう作業をさせていただいていました。 きれいに洗った後、一つ一つ丁寧に磨いてしまっていました。 「京北消防出張所」では、レスキュー用のロープの結び方を隊員の方に教えていただいていました。 ほかにもいろいろな訓練を体験させていただいているようでした。 「スーパーサンダイコー」では、いろいろな商品の品出しや、在庫のチェックなどの仕事をしていました。 みんなそれぞれ、学校とはまた別の違った表情をしていて、各事業所での体験に、真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。 3年生研究授業 音楽これは、京都市の2,3年目教員の研修の一環として実施されたものです。 当日は、京都市総合教育委員会の指導主事の先生と、4名の先生が授業を参観されました。 この日の教材は、「詩に旋律をつけてみよう!」というテーマで、音楽の表現・創作の授業でした。 この授業のねらいは、日本語の抑揚やアクセント、言葉のまとまりなどから、詩と旋律の関係を理解し、それらを生かして表現を工夫しながら旋律を創作するというものです。 生徒たちは3〜4名のグループで、あらかじめ考えたグループの詩とリズムをグループごとに確認した後、各自で詩と抑揚に合わせた旋律を考えました。 各自で考えた旋律を、リコーダーや鍵盤ハーモニカを使って音出しをして、自分のイメージに旋律が合うかどうかを確認しました。 演奏の苦手に生徒は、グループの他のメンバーに手伝ってもらって、音出しをしてもらい、感想を聞いたり意見交換をしていました。 出来上がった小節を、グループで合体した後、その作品を先生が演奏しながら歌って下さいました。 それを聞いて、生徒から「しりとり」「繰り返し」「プチ変化」「続く感じ」「終わる感じ」「音の動き」などについて意見交換をしました。 生徒はみんな、創作と演奏を楽しそうに続けていました。 |
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