京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

京北小中学校 自由研究・絵画作品巡回展 京北第三小学校

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 9月30日(月)から京北小中一貫教育の特別活動部会が中心となって、京北小中学校4校の夏休みの自由研究や絵画作品が、それぞれの学校で巡回して作品展として展示されています。
 これは京北地域の児童・生徒が創造性豊かな作品を鑑賞することによって、友達・先輩・後輩のがんばりや良さを認め合うとともに、刺激を受けることで自らの創造力や独創力をより一層伸ばすことを狙いとして、今年度から始まったものです。
 まずその第一弾として、周山中学校には京北第三小学校の児童の作品6点が、生徒昇降口に掲示されています。
 作品の内容は、「さめ調べ」、「トマトの種類」、「ハムスターの生活」、「貝殻ローソクづくり」、「夏の星座」、「集中豪雨について」です。
 それぞれの作品とも、自分で撮影した写真や、グラフ等さまざまな資料を使ってわかりやすくまとめてあり、小学生の作品ながらとても工夫され立派に仕上げてあります。
 周山中学校の生徒の作品も、京北第一小学校を皮切りに三小学校を10月18日(金)までの予定で巡回展示されていきます。
 また学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。

周山中学校生徒会役員立会演説会・選挙

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 9月30日(月)の6限に体育館で、周山中学校生徒会役員選挙の立会演説会が行われ、その後各教室で投票が行われました。
 当日、選挙管理委員会の委員長の挨拶で始まった立会演説会は、総勢14名の立候補者と、その応援弁士合わせて総勢28名が壇上に上がり、立候補者はそれぞれの公約やこれからの生徒会活動について、また応援弁士は、立候補者の推薦理由と、そのやる気や行動力などについて熱弁をふるいました。
 聴衆の全校生徒は選挙公報を片手に、立候補者1人1人の演説に真剣に耳を傾けていました。
 この後、各教室で投票が行われ、放課後選挙管理委員の手で即日開票が行われました。
 その結果は翌日発表されます。
 当選・信任された新生徒会役員の皆さんおめでとうございます。全校生徒からの信頼と期待を背負って新しい生徒会活動に頑張ってください。


3年生親子活動 ソフトバレーボール

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 9月27日(金)の夕方6時30分から体育館で、PTA学年委員会主催の3年生の親子活動が開催されました。
 これは例年恒例のPTA行事で、保護者・生徒・先生がふれあい・交流し、仲間意識を高め、友情と連帯の絆をより深めるという趣旨で実施されているものです。
 当日は週末の夜にもかかわらず、3年生の生徒・保護者の75%が参加され大盛況でした。
 抽選で決めた、チーム同士がトーナメント形式でゲームを行いましたが、日頃はなかなか見られない、お父さんやお母さんの奮戦ぶりや、子供の活躍に、あちらこちらから歓声が上がっていました。
 ゲーム終了後、全体で優秀チームを表彰し和やかな雰囲気で活動は終了しました。
 保護者・生徒ともさわやかな汗と心地よい充実感を得て、家路につかれました。

文化祭 吹奏楽部の演奏

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 文化祭の最後を飾ってくれたのは、吹奏楽部の演奏です。
 少人数の編成ながら、迫力満点の演奏でした。吹奏楽コンクールでの発表曲も含めて、全5曲の演奏でした。
 テレビ番組のSPや魔女の宅急便など、みんな聞き馴染のある曲も多く出てきて楽しみました。
 顧問の先生と地域の催しや保育所など、様々な所で演奏活動をしているせいか、ソロの演奏も落ち着いて楽しい演奏でした。
 3年生最後の発表となった「ありがとう」の演奏も感動的でした。

陸上部市秋季大会に出場

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 9月23日(祝)、西京極陸上競技場で京都市総合選手権陸上の部が開催されました。
 本校陸上部は、2年生8名、1年生4名の計12名が参加しました。
 当日は秋ながら強い日差しで、気温が上昇し30度を越える中、それぞれが自分の力を発揮しました。
男子は100m 200m 400m 800m 4×100mリレーに、
女子は100m 200m 800m 1500m 4×100mリレー 走り幅跳に出場しました。
 結果は、残念ながら決勝には進むことができませんでしたが、男子で4つ、女子で1つ自己新記録が出ました。
 これから、秋冬の期間にじっくり練習を重ねて、春の大会ではさらに好記録が出ることを祈っています。

前期 期末テスト 初日

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 9月24日(火)から前期の期末テストが始まりました。
 この日は、各学年3教科実施され、1年生は技家、音楽、国語、2年生は数学、技家、美術、3年生は社会、英語、技家です。
 今月は月初めに文化祭という大きな行事があり、またテスト後には芸術鑑賞会が実施され、忙しい毎日が続きます。
 またこれから3年生にとっては、進路決定に向けて大事なテストとなってきます。
 各学年の教室を回ってテストの様子を見てまわると、どこも水を打ったような静けさで、解答用紙に鉛筆を走らせる音だけがする真剣な雰囲気でした。

文化祭 3年2組 劇 「青空へつづる手紙」

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 劇の発表の最後は、3年2組の「青空へつづる手紙」です。
 骨肉種、白血病、心臓病、複雑骨折、小児ぜんそく、重度のやけどと死に至る重い病気やけがをかかえた6人の中学生を熱演しました。
 シリアスな内容を、抑えた演技や迫真の演技で好演してくれました。
 互いの病気について語ったり、相手のことを思いやったりして、鑑賞していた生徒の人たちも、自分に置き換えて見ていた人も多いと思いました。
 
 

文化祭 3年1組 劇 「ミッション・E」

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 午後一つ目の劇は、3年1組の劇「ミッション・E」でした。
 これは未来の日本、究極のネットワーク社会が舞台です。
 物話は一人の少女が、コミュニケーション合宿に参加するところから始まります。なんか今の社会でもありがちな設定です。
 この劇は特に道具係の人を中心に、背景や小道具類が非常に念入りに凝って作られています。
 いろいろな所に未来の雰囲気をうまく出していました。
 演技はさすがに3年生。セリフ回しもよく、合宿の中での、登場人物同士のちくはぐなコミニュケーションの取り方や、ロボットとの別れのシーンなど好演し、最後のシーンも印象的でした。
 

文化祭 1年劇 「レクイエム」 その2

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 広島への修学旅行の帰りの新幹線で、核爆弾が近くで爆発するという山場までの間、広島への修学旅行や、原爆に関わる各地の見学や話などを通じての、生徒一人一人の独白の内容が、鑑賞している生徒一人一人にも伝わってきて、会場にいる全員が核や原発について、いろいろ考えさせられる作品に仕上がりました。

文化祭 1年劇 「レクイエム」 その1

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 1年生の劇「レクイエム」は、その発表態度を見ると1年生とは思えないほど、しっかり落ち着いたものでした。
 特に先生役の人の演技は存在感もあり、出色の出来でした。
 暗転の時のスーパーや、当時の広島・長崎の写真の投影や効果などが印象的でした。
 峠三吉の「人間を返せ」の詩に始まって、広島・長崎の原爆投下、スリーマイルズ島・チェルノブイリ・福島の原子力発電所の事故と続き、2015年の秋の核攻撃を受けた後に、2035年に生き残った人物の回想という設定で劇は進みました。
 「平和」とは、を考える重い内容でしたが、登場人物や効果の人や裏方の人も含めて、一生懸命の発表でした。
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学校行事
3/6 普通授業 3年中期選抜事前指導
3/7 公立高校中期選抜学力検査 1,2年普通授業 3年12時台下校 英語まとめテスト
3/10 1,2年生普通授業 3年卒業前行事(3/10-3/13)
3/11 1,2年普通授業 3年卒業前行事
3/12 3年生を送る会
1,2年普通授業 3年卒業前行事 5,6限 3年生を送る会
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