京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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学校視察

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 明日は公立高等学校の中期選抜の日である。午後から,激励とそれぞれの学校ごとの打ち合わせを行った。みんな真剣な面持ちであった。今日は朝から雪交じりの天候で,明日も寒くなるのではという思いであった。今年度からの選抜制度の変更で戸惑うことばかりであったが,いよいよ明日が山場である。とにかく力いっぱい頑張って欲しいと思うばかりである
 昨日,広島県の三原から小中一貫の視察に来られた。午前中は小学校へ,午後は本校への視察であった。主には英語についてであり,1年生の授業も見られた。なかなか活発で,楽しい授業であった。ALTも指導に入られての授業であった。英語の授業はこんな風になっているのかと改めて感心させられたと同時に,授業を見ると,やはりわくわくするものである。
 対応は英語科の教員で行ってくれたが,大型のモニターが各教室にあることを大変驚いておられた。各教室にあるからこそ,授業のICT活用が可能になるのだが,そこにいると当たり前のことが,他の人からの指摘でそうなのかと知らされることがある。こうした話を聞くと,その活用をという思いにさせられる。
 とりわけ授業のいろいろな話を聞くにつけ,強い刺激を受ける。そのことが授業を公開する意味だと思う。授業を公開するということは,自分の今までの授業を改め,新たな視点を盛り込んでの授業の提案である。今日はたまたまの参観であったが,そんな意味合いがあるように思う。
 1年生は学年末のテストであったが,生徒たちはよく活動をしていたように思う。しかし,その活動に,今日の指導すべき対象となる生徒がしっかりと活動していたのかという視点を忘れてはいけない。それと,こうした視察を受けると,受けた方はその対応をすることで,いろいろとまとめて話さなければならない。そうすることで今やっていることを考えるいい機会にもなるように思う。英語科の先生方,ありがとうございました。

5時間目

今日は、二十四節気の「啓蟄」です。春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫たちが外にはいだしてくる時候です。しかし、今朝から冬がちらつき、暦とはうらはらの寒い1日です。

3年生は、5時間目に明日の公立高校中期選抜検査に向けて事前指導を行いました。受検する生徒は、まず全体注意を受けてその後、各高校ごとに分かれて確認をしました。まず体調を万全にして、自分の力を信じて全力をつくしてください。健闘を願っています。

1年生は、5時間目に来週12日(水)に行われる「3年生を送る会」に向けて合唱の全体練習をしました。体育館内に美しいハーモニーが響いていました。当日が楽しみです。1年生は、先週にインフルエンザによる学年閉鎖で練習時間が十分とれていませんが、遅れを取り戻そうと懸命です。
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授業の様子(1年生英語)

今日は、弱い雨が降り続き、気温もあまり上がりませんでした。

1年生の学年末テストが終了しました。テスト終了後は、普通授業が行われました。そのうち英語の授業はALTの先生が来ていただいて2名の先生で授業が進みます。お互い英語で質問をしあい、聞きだした答えをプリントに記入していきます。肯定文や否定文など様々な文章が記入されました。

なお、広島県の小中学校の先生4名が視察に来られ、英語科の小中連携についてお話をさせていただいた後、英語の授業を参観されました。
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桃の節句

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 昨日は桃の節句であった。女の子との幸せを祈って,雛人形が飾られる。雛人形をオヒナサンとも呼ぶ人は多いが,節句人形とも言う。桃の花を入れた酒を飲むと病気にならないとか,草餅も供えられる。
 平安時代,雛人形は紙雛で,人形を撫でて災厄を払って,水に流すという流し雛であったが,『源氏物語』にも記されている。下鴨神社でも流し雛の神事が行われている。神社などでは,禊の祓いや大祓いに形代(かたしろ)として,名前や歳など書いて,厄払いとして残っている。江戸時代になって,段飾りという荘厳な雛人形が登場するが,それ以前は,座り雛,それよりも古くには,立ち雛であった。京都を中心とする関西では,お内裏様を向かって右に飾るが,関東のそれは逆である。
 宮中では,節句の行事として,曲水の宴が行われた。これは,上流から流される酒杯が自分の前を通る前に和歌を詠んで,杯を取って酒を飲むものであった。また,清涼殿の南の庭では,鶏を闘わせていた。唐の玄宗皇帝が己酉(きのえのとり)の生まれで,祖先供養に清明節におこなわれていたものであった。
 この桃の節句に対して,5月5日を端午の節句といい,男の幸をいのるものである。今週は,金曜日に中期選抜が行われる。生徒たちの幸を祈る。

1年生 学年末テスト(2日目)

今朝は、気温が0度前後まで下がり寒くなりましたが、陽ざしは春の陽ざしです。確実に春が近づいています。

今日は、1年生学年末テストの2日目です。理科・国語・音楽のテストが行われています。真剣に問題用紙に向き合っていました。明日は、数学・英語・技家のテストです。

また、育成学級の皆さんが育ててくれた大根が収穫できました。大きく、おいしそうな大根です。「関東炊き」「ブリ大根」……何に使おうかな。
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若者たち

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 1日の土曜日,山科青少年活動センターで行われた「第10回 若者が発信する21世紀の山科まちづくり」の発表会に出かけた。本校からも生徒会の活動を発表することになっていたからだ。
 若者たちがこれほど山科で活動しているとは知らなかった。福祉施設と大学生のコラボレーションがあったり,企業がインターンシップを取り込んで,山科という地域を盛り上げ,地域活性化のモデルを作る取組をしていることや大学生の地域に入り込んでの活動など本当に驚くような発表であった。
 中学校からは花山中学校が「イギリスよりお客様を招いて」と題して,全校での英語でのおもてなしを成し遂げた発表と本校の「地域で生きる〜岩屋太鼓とふれあい餅つき〜」 の発表であった。
 本校の発表は岩屋太鼓への活動に参加することの意義と小学生と高齢者が触れ合う小学校での餅つきへのボランティア参加への思いを伝えた。地域に生きるということは地域を知ることだと思っている。ネット社会で岩屋神社が,大宅地域がどうだのということは誰でもが知ることができる。しかし,地域に生きるとは,その息吹を感じ,そこに自分をどう生かしていくことができるのかということが必要であり,ネットで知る情報では何ら意味をなさないことなのである。そうしたことを体験することは,今後の子どもたちの生き方にも影響していくものと思う。地域社会が疎遠化する中,その接着材的な役割も重要で,若者がこうした体験を通して地域に入っていくころは意味のあることだと改めて感じた。
 後半,グループによる話し合いがもたれたが,その自己紹介も面白かった。カードを引き,そこに書かれた内容を踏まえて紹介をするもので,私は,どんなTVを見るのかという説明をしながら,自己紹介を行った。隣の神戸の外国語大学の学生であったが,先ほどの地域活性化のモデル地域の取組の一員として,半年間休学して,この山科で生活をして,その事業に入り込むということでやってきた学生であった。生まれは福岡,学校は神戸,そして,これからは山科でというふうに。学生の気質もかわってきたものだと感心した。橘大学の先生も同席であったが,最近の学生のボランティア活動の参加の仕方など,お尋ねしたかったが,急いでおられて聞けなかった。本当に楽しい発表会で会った。生徒会の生徒はもちろん,先生方にもいい機会をつくってもらってありがたい。こうした場面で生徒たちは育っていくように思う。外に出ることは大変なエネルギーがいるが,その分生徒たちにかえっていくものだと改めてその大切さを感じた。

1年生 学年末テスト

弥生3月がスタートしました。週末は、暖かったですが今日は、少し寒さが戻っています。

先週は1年生が、インフルエンザ感染拡大防止のために学年閉鎖を実施していましたので、今日から学年末テストです。1年間のまとめのテストです。全力をつくしてください。

3年生は、卒業式まで残り2週間です。充実した学校生活を送って有終の美を飾ってください。

1年生 授業再開

今日で2月が終了、明日から弥生3月です。やはり2月は「にげる」、時のたつのが本当に早いです。暦に合わせるかのように今朝は、暖かい朝を迎えました。

1年生は、インフルエンザ感染拡大防止のために2月24日(月)から学年閉鎖を行っていましたが、今日から授業を再開しました。久しぶりに3学年がそろい、学校に活気が戻りました。なお、延期していた1年生の学年末テストは、3月3日(月)から3月5日(水)に行います。体調万全でテストが受けられるように体調管理に注意してください。
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3年生卒業テスト 始まる

今日は、朝から雨模様です。気温は、あまり下がっていないので冷たい雨ではありません。

今日から3年生は、卒業テストが始まりました。3年間のまとめのテストです。最後まで全力をつくして、有終の美を飾ってください。卒業テストは明日まで続きます。

1年生は、今日まで学年閉鎖です。明日は、通常通り8時25分までに登校してください。午前中授業で昼食を食べてから下校になります。昼食の用意をお願いします。給食はあります。
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今日のことから

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 今日から学年最後のテストが始まった。朝は校園長会だったので,状況は分からなかったが,帰ってから尋ねると,しっかりとテストに向かっていたという。日頃の取組の成果であると思う。
 さて,今日の校園長会は,26年度の学校教育の重点の説明であった。25年度からの変更点をしっかりとわかりよく示され,26年度,何をしていかなければならないのかを確認できた。
 重点項目については,25年度と26年度それを比べてみると,次のようになる。
 言語活動の充実・コミュニケーション能力の育成 → つけたい力を明確にした「言語活動」,規律ある生活習慣・ルールを守る態度の育成 → 自律心と責任感の育成を目指した「協働活動」となった。
 教育活動の大切な点,「つけたい力」によりねらいのはっきりとした授業を目指すということに他ならない。そうなると,今日の「つけたい力」は教室の中でも,とりわけ誰がつけなければならないのか,その発展としては誰がということをしっかりとした生徒分析が必要となってくる。それなしに,漠然と授業をしてはいけない。その視点を大切にしなければならない。
 自律心と責任感の育成は,昨年度より一歩進んでいる。自分を律することは何よりも大切であり,それは自ずと責任感の育成へとつながっていく。社会に通じる正しい判断力であり,しっかりとした価値観を育むことを考える時,それぞれの授業とともに,道徳と特別活動の両輪はさらに充実させなければならないと考えることができる。
 ここでは書き切れないが,心に残ったのは,「LIFE」という命である。もう,25年度の卒業式だが,この年の3年生にとっては1回限りの卒業式である。我々はともすれば,毎年のように進めてきているが,生徒にとっては,1回限りであるということを心して考えているだろうかということである。そして,この重点をもとに,自校の教育計画が始まる。
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学校行事
3/6 評議・各種委員会
5限 公立高校 中期選抜学力検査事前指導
3/7 公立高校 中期選抜学力検査
3/10 公立高校 中期選抜学力追検査
3/12 3,4限 3年生を送る会

学校だより

学校評価

お知らせ

京都市立大宅中学校
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