京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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桃の節句

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 昨日は桃の節句であった。女の子との幸せを祈って,雛人形が飾られる。雛人形をオヒナサンとも呼ぶ人は多いが,節句人形とも言う。桃の花を入れた酒を飲むと病気にならないとか,草餅も供えられる。
 平安時代,雛人形は紙雛で,人形を撫でて災厄を払って,水に流すという流し雛であったが,『源氏物語』にも記されている。下鴨神社でも流し雛の神事が行われている。神社などでは,禊の祓いや大祓いに形代(かたしろ)として,名前や歳など書いて,厄払いとして残っている。江戸時代になって,段飾りという荘厳な雛人形が登場するが,それ以前は,座り雛,それよりも古くには,立ち雛であった。京都を中心とする関西では,お内裏様を向かって右に飾るが,関東のそれは逆である。
 宮中では,節句の行事として,曲水の宴が行われた。これは,上流から流される酒杯が自分の前を通る前に和歌を詠んで,杯を取って酒を飲むものであった。また,清涼殿の南の庭では,鶏を闘わせていた。唐の玄宗皇帝が己酉(きのえのとり)の生まれで,祖先供養に清明節におこなわれていたものであった。
 この桃の節句に対して,5月5日を端午の節句といい,男の幸をいのるものである。今週は,金曜日に中期選抜が行われる。生徒たちの幸を祈る。

1年生 学年末テスト(2日目)

今朝は、気温が0度前後まで下がり寒くなりましたが、陽ざしは春の陽ざしです。確実に春が近づいています。

今日は、1年生学年末テストの2日目です。理科・国語・音楽のテストが行われています。真剣に問題用紙に向き合っていました。明日は、数学・英語・技家のテストです。

また、育成学級の皆さんが育ててくれた大根が収穫できました。大きく、おいしそうな大根です。「関東炊き」「ブリ大根」……何に使おうかな。
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若者たち

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 1日の土曜日,山科青少年活動センターで行われた「第10回 若者が発信する21世紀の山科まちづくり」の発表会に出かけた。本校からも生徒会の活動を発表することになっていたからだ。
 若者たちがこれほど山科で活動しているとは知らなかった。福祉施設と大学生のコラボレーションがあったり,企業がインターンシップを取り込んで,山科という地域を盛り上げ,地域活性化のモデルを作る取組をしていることや大学生の地域に入り込んでの活動など本当に驚くような発表であった。
 中学校からは花山中学校が「イギリスよりお客様を招いて」と題して,全校での英語でのおもてなしを成し遂げた発表と本校の「地域で生きる〜岩屋太鼓とふれあい餅つき〜」 の発表であった。
 本校の発表は岩屋太鼓への活動に参加することの意義と小学生と高齢者が触れ合う小学校での餅つきへのボランティア参加への思いを伝えた。地域に生きるということは地域を知ることだと思っている。ネット社会で岩屋神社が,大宅地域がどうだのということは誰でもが知ることができる。しかし,地域に生きるとは,その息吹を感じ,そこに自分をどう生かしていくことができるのかということが必要であり,ネットで知る情報では何ら意味をなさないことなのである。そうしたことを体験することは,今後の子どもたちの生き方にも影響していくものと思う。地域社会が疎遠化する中,その接着材的な役割も重要で,若者がこうした体験を通して地域に入っていくころは意味のあることだと改めて感じた。
 後半,グループによる話し合いがもたれたが,その自己紹介も面白かった。カードを引き,そこに書かれた内容を踏まえて紹介をするもので,私は,どんなTVを見るのかという説明をしながら,自己紹介を行った。隣の神戸の外国語大学の学生であったが,先ほどの地域活性化のモデル地域の取組の一員として,半年間休学して,この山科で生活をして,その事業に入り込むということでやってきた学生であった。生まれは福岡,学校は神戸,そして,これからは山科でというふうに。学生の気質もかわってきたものだと感心した。橘大学の先生も同席であったが,最近の学生のボランティア活動の参加の仕方など,お尋ねしたかったが,急いでおられて聞けなかった。本当に楽しい発表会で会った。生徒会の生徒はもちろん,先生方にもいい機会をつくってもらってありがたい。こうした場面で生徒たちは育っていくように思う。外に出ることは大変なエネルギーがいるが,その分生徒たちにかえっていくものだと改めてその大切さを感じた。

1年生 学年末テスト

弥生3月がスタートしました。週末は、暖かったですが今日は、少し寒さが戻っています。

先週は1年生が、インフルエンザ感染拡大防止のために学年閉鎖を実施していましたので、今日から学年末テストです。1年間のまとめのテストです。全力をつくしてください。

3年生は、卒業式まで残り2週間です。充実した学校生活を送って有終の美を飾ってください。

1年生 授業再開

今日で2月が終了、明日から弥生3月です。やはり2月は「にげる」、時のたつのが本当に早いです。暦に合わせるかのように今朝は、暖かい朝を迎えました。

1年生は、インフルエンザ感染拡大防止のために2月24日(月)から学年閉鎖を行っていましたが、今日から授業を再開しました。久しぶりに3学年がそろい、学校に活気が戻りました。なお、延期していた1年生の学年末テストは、3月3日(月)から3月5日(水)に行います。体調万全でテストが受けられるように体調管理に注意してください。
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3年生卒業テスト 始まる

今日は、朝から雨模様です。気温は、あまり下がっていないので冷たい雨ではありません。

今日から3年生は、卒業テストが始まりました。3年間のまとめのテストです。最後まで全力をつくして、有終の美を飾ってください。卒業テストは明日まで続きます。

1年生は、今日まで学年閉鎖です。明日は、通常通り8時25分までに登校してください。午前中授業で昼食を食べてから下校になります。昼食の用意をお願いします。給食はあります。
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今日のことから

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 今日から学年最後のテストが始まった。朝は校園長会だったので,状況は分からなかったが,帰ってから尋ねると,しっかりとテストに向かっていたという。日頃の取組の成果であると思う。
 さて,今日の校園長会は,26年度の学校教育の重点の説明であった。25年度からの変更点をしっかりとわかりよく示され,26年度,何をしていかなければならないのかを確認できた。
 重点項目については,25年度と26年度それを比べてみると,次のようになる。
 言語活動の充実・コミュニケーション能力の育成 → つけたい力を明確にした「言語活動」,規律ある生活習慣・ルールを守る態度の育成 → 自律心と責任感の育成を目指した「協働活動」となった。
 教育活動の大切な点,「つけたい力」によりねらいのはっきりとした授業を目指すということに他ならない。そうなると,今日の「つけたい力」は教室の中でも,とりわけ誰がつけなければならないのか,その発展としては誰がということをしっかりとした生徒分析が必要となってくる。それなしに,漠然と授業をしてはいけない。その視点を大切にしなければならない。
 自律心と責任感の育成は,昨年度より一歩進んでいる。自分を律することは何よりも大切であり,それは自ずと責任感の育成へとつながっていく。社会に通じる正しい判断力であり,しっかりとした価値観を育むことを考える時,それぞれの授業とともに,道徳と特別活動の両輪はさらに充実させなければならないと考えることができる。
 ここでは書き切れないが,心に残ったのは,「LIFE」という命である。もう,25年度の卒業式だが,この年の3年生にとっては1回限りの卒業式である。我々はともすれば,毎年のように進めてきているが,生徒にとっては,1回限りであるということを心して考えているだろうかということである。そして,この重点をもとに,自校の教育計画が始まる。

2年生 学年末テスト

今朝は、もやがかかり、見通しが悪かったです。PM2.5の濃度も高くなっているようです。

今日から2年生は、学年末テストが始まりました。社会、保健体育、技術・家庭のテストが行われています。1年間のまとめのテストになります。最後まであきらめずに解答していってください。そして、新学年に向けて気持ちを高めていくためにも満足のいく結果が残せるように願っています。
3年生は、明日から卒業テストが始まります。
なお、1年生は明日まで学年閉鎖です。学年末テストは、来週の3月3日(月)から5日(水)に延期されます。体調を整えてください。

明日以降の時間割は、次の通りです。
(2年生学年末テスト) 
 2月27日(木) 1限 理科 2限 国語 3限 音楽
 2月28日(金) 1限 数学 2限 英語 3限 美術
(3年生卒業テスト)
 2月27日(木) 1限 理科 2限 国語 3限 社会
 2月28日(金) 1限 英語 2限 数学 3限 学活
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明日からテスト

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 明日から最後のテストが始まる。1年生は来週月曜からであるが,2年生と3年生の卒業テストとなる。持てる力を出し切って欲しい。そのためには,始まる9時の時点で頭の回転が冴えるようにもって来なければならない。つまり,何度もいってきたが,6時起きである。とにかく6時に起床しよう。
 さて,2年生は,来年の今頃は進路実現に向けての真っただ中である。まだ1年は,すぐにもう1年となるが,シュミレーションをすることが大切である。逆向きにいろいろなことを考えるのである。明日からは試験であるが,それが終われば,この1年間を,今を来年の今と考えて遡ってみることで,いろいろなものが見えてくるように思う。
 そのことで最高学年としての在り方も見えてくるように思う。3年の生活は分からないかもしれないが,とにかく想像力である。想像力を働かせることは,いつもいうことだが,何にも増して,大切なことである。想像力を働かせることで,多くのシュミレーションとなって表れ,いろいろなことが見え,考えられるのである。
 もう3月である。4月からでは遅い。この1か月で4月以降のことを想像しておかなければならない。そして,大まかでいいので,来年の進路実現のカレンダーを各自がつくることである。新年度まで,もう一か月である。未来をつくるのは,君たち一人一人であることを忘れないで欲しい。

京都教師塾 実地研修

今日は、最高気温が10度をこえて、春の気配を感じられそうです。自宅近くを歩いているとうぐいすの鳴き声が聞こえました。今年になって初めてです。春はもうそこまで来ているようです。

1年生は、インフルエンザ感染拡大を予防するために昨日から学年閉鎖を実施しています。また、2年生・3年生でもインフルエンザにかかっている生徒がいます。2年生は明日から学年末テスト、3年生はあさってから卒業テストが始まります。体調管理を徹底してください。

さて、2月7日(金)から21日(金)まで京都教師塾の実地研修で塾生さんが来られていました。2週間にわたり、学校でのさまざまな活動を体験してもらいました。塾生さんから感想と御礼が届いています。

「2月7日から21日までの約2週間、大宅中の皆さんと一緒に過ごし、皆さんの元気な姿、一生懸命な姿を見せてもらい、とても楽しかったです。私は、主に1年生と関わり、2年生・3年生とは授業でしか関わりがありませんでしたが、1年生・2年生の皆さんは、これからの学校生活の中で勉強やクラブの両立を頑張ってください。友達と楽しい思い出を沢山作ってください。3年生の皆さんは、高校に進学、就職して多くの事を経験すると思います。沢山の経験から自分の将来を見つけてください。そして、卒業までもう少しですが、残りの学校生活を楽しんでください。2週間ありがとうございました。」
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学校行事
3/6 評議・各種委員会
5限 公立高校 中期選抜学力検査事前指導
3/7 公立高校 中期選抜学力検査
3/10 公立高校 中期選抜学力追検査

学校だより

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