最新更新日:2024/10/01 | |
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若者たち
1日の土曜日,山科青少年活動センターで行われた「第10回 若者が発信する21世紀の山科まちづくり」の発表会に出かけた。本校からも生徒会の活動を発表することになっていたからだ。
若者たちがこれほど山科で活動しているとは知らなかった。福祉施設と大学生のコラボレーションがあったり,企業がインターンシップを取り込んで,山科という地域を盛り上げ,地域活性化のモデルを作る取組をしていることや大学生の地域に入り込んでの活動など本当に驚くような発表であった。 中学校からは花山中学校が「イギリスよりお客様を招いて」と題して,全校での英語でのおもてなしを成し遂げた発表と本校の「地域で生きる〜岩屋太鼓とふれあい餅つき〜」 の発表であった。 本校の発表は岩屋太鼓への活動に参加することの意義と小学生と高齢者が触れ合う小学校での餅つきへのボランティア参加への思いを伝えた。地域に生きるということは地域を知ることだと思っている。ネット社会で岩屋神社が,大宅地域がどうだのということは誰でもが知ることができる。しかし,地域に生きるとは,その息吹を感じ,そこに自分をどう生かしていくことができるのかということが必要であり,ネットで知る情報では何ら意味をなさないことなのである。そうしたことを体験することは,今後の子どもたちの生き方にも影響していくものと思う。地域社会が疎遠化する中,その接着材的な役割も重要で,若者がこうした体験を通して地域に入っていくころは意味のあることだと改めて感じた。 後半,グループによる話し合いがもたれたが,その自己紹介も面白かった。カードを引き,そこに書かれた内容を踏まえて紹介をするもので,私は,どんなTVを見るのかという説明をしながら,自己紹介を行った。隣の神戸の外国語大学の学生であったが,先ほどの地域活性化のモデル地域の取組の一員として,半年間休学して,この山科で生活をして,その事業に入り込むということでやってきた学生であった。生まれは福岡,学校は神戸,そして,これからは山科でというふうに。学生の気質もかわってきたものだと感心した。橘大学の先生も同席であったが,最近の学生のボランティア活動の参加の仕方など,お尋ねしたかったが,急いでおられて聞けなかった。本当に楽しい発表会で会った。生徒会の生徒はもちろん,先生方にもいい機会をつくってもらってありがたい。こうした場面で生徒たちは育っていくように思う。外に出ることは大変なエネルギーがいるが,その分生徒たちにかえっていくものだと改めてその大切さを感じた。 1年生 学年末テスト
弥生3月がスタートしました。週末は、暖かったですが今日は、少し寒さが戻っています。
先週は1年生が、インフルエンザ感染拡大防止のために学年閉鎖を実施していましたので、今日から学年末テストです。1年間のまとめのテストです。全力をつくしてください。 3年生は、卒業式まで残り2週間です。充実した学校生活を送って有終の美を飾ってください。 1年生 授業再開
今日で2月が終了、明日から弥生3月です。やはり2月は「にげる」、時のたつのが本当に早いです。暦に合わせるかのように今朝は、暖かい朝を迎えました。
1年生は、インフルエンザ感染拡大防止のために2月24日(月)から学年閉鎖を行っていましたが、今日から授業を再開しました。久しぶりに3学年がそろい、学校に活気が戻りました。なお、延期していた1年生の学年末テストは、3月3日(月)から3月5日(水)に行います。体調万全でテストが受けられるように体調管理に注意してください。 3年生卒業テスト 始まる
今日は、朝から雨模様です。気温は、あまり下がっていないので冷たい雨ではありません。
今日から3年生は、卒業テストが始まりました。3年間のまとめのテストです。最後まで全力をつくして、有終の美を飾ってください。卒業テストは明日まで続きます。 1年生は、今日まで学年閉鎖です。明日は、通常通り8時25分までに登校してください。午前中授業で昼食を食べてから下校になります。昼食の用意をお願いします。給食はあります。 今日のことから
今日から学年最後のテストが始まった。朝は校園長会だったので,状況は分からなかったが,帰ってから尋ねると,しっかりとテストに向かっていたという。日頃の取組の成果であると思う。
さて,今日の校園長会は,26年度の学校教育の重点の説明であった。25年度からの変更点をしっかりとわかりよく示され,26年度,何をしていかなければならないのかを確認できた。 重点項目については,25年度と26年度それを比べてみると,次のようになる。 言語活動の充実・コミュニケーション能力の育成 → つけたい力を明確にした「言語活動」,規律ある生活習慣・ルールを守る態度の育成 → 自律心と責任感の育成を目指した「協働活動」となった。 教育活動の大切な点,「つけたい力」によりねらいのはっきりとした授業を目指すということに他ならない。そうなると,今日の「つけたい力」は教室の中でも,とりわけ誰がつけなければならないのか,その発展としては誰がということをしっかりとした生徒分析が必要となってくる。それなしに,漠然と授業をしてはいけない。その視点を大切にしなければならない。 自律心と責任感の育成は,昨年度より一歩進んでいる。自分を律することは何よりも大切であり,それは自ずと責任感の育成へとつながっていく。社会に通じる正しい判断力であり,しっかりとした価値観を育むことを考える時,それぞれの授業とともに,道徳と特別活動の両輪はさらに充実させなければならないと考えることができる。 ここでは書き切れないが,心に残ったのは,「LIFE」という命である。もう,25年度の卒業式だが,この年の3年生にとっては1回限りの卒業式である。我々はともすれば,毎年のように進めてきているが,生徒にとっては,1回限りであるということを心して考えているだろうかということである。そして,この重点をもとに,自校の教育計画が始まる。 2年生 学年末テスト
今朝は、もやがかかり、見通しが悪かったです。PM2.5の濃度も高くなっているようです。
今日から2年生は、学年末テストが始まりました。社会、保健体育、技術・家庭のテストが行われています。1年間のまとめのテストになります。最後まであきらめずに解答していってください。そして、新学年に向けて気持ちを高めていくためにも満足のいく結果が残せるように願っています。 3年生は、明日から卒業テストが始まります。 なお、1年生は明日まで学年閉鎖です。学年末テストは、来週の3月3日(月)から5日(水)に延期されます。体調を整えてください。 明日以降の時間割は、次の通りです。 (2年生学年末テスト) 2月27日(木) 1限 理科 2限 国語 3限 音楽 2月28日(金) 1限 数学 2限 英語 3限 美術 (3年生卒業テスト) 2月27日(木) 1限 理科 2限 国語 3限 社会 2月28日(金) 1限 英語 2限 数学 3限 学活 明日からテスト
明日から最後のテストが始まる。1年生は来週月曜からであるが,2年生と3年生の卒業テストとなる。持てる力を出し切って欲しい。そのためには,始まる9時の時点で頭の回転が冴えるようにもって来なければならない。つまり,何度もいってきたが,6時起きである。とにかく6時に起床しよう。
さて,2年生は,来年の今頃は進路実現に向けての真っただ中である。まだ1年は,すぐにもう1年となるが,シュミレーションをすることが大切である。逆向きにいろいろなことを考えるのである。明日からは試験であるが,それが終われば,この1年間を,今を来年の今と考えて遡ってみることで,いろいろなものが見えてくるように思う。 そのことで最高学年としての在り方も見えてくるように思う。3年の生活は分からないかもしれないが,とにかく想像力である。想像力を働かせることは,いつもいうことだが,何にも増して,大切なことである。想像力を働かせることで,多くのシュミレーションとなって表れ,いろいろなことが見え,考えられるのである。 もう3月である。4月からでは遅い。この1か月で4月以降のことを想像しておかなければならない。そして,大まかでいいので,来年の進路実現のカレンダーを各自がつくることである。新年度まで,もう一か月である。未来をつくるのは,君たち一人一人であることを忘れないで欲しい。 京都教師塾 実地研修
今日は、最高気温が10度をこえて、春の気配を感じられそうです。自宅近くを歩いているとうぐいすの鳴き声が聞こえました。今年になって初めてです。春はもうそこまで来ているようです。
1年生は、インフルエンザ感染拡大を予防するために昨日から学年閉鎖を実施しています。また、2年生・3年生でもインフルエンザにかかっている生徒がいます。2年生は明日から学年末テスト、3年生はあさってから卒業テストが始まります。体調管理を徹底してください。 さて、2月7日(金)から21日(金)まで京都教師塾の実地研修で塾生さんが来られていました。2週間にわたり、学校でのさまざまな活動を体験してもらいました。塾生さんから感想と御礼が届いています。 「2月7日から21日までの約2週間、大宅中の皆さんと一緒に過ごし、皆さんの元気な姿、一生懸命な姿を見せてもらい、とても楽しかったです。私は、主に1年生と関わり、2年生・3年生とは授業でしか関わりがありませんでしたが、1年生・2年生の皆さんは、これからの学校生活の中で勉強やクラブの両立を頑張ってください。友達と楽しい思い出を沢山作ってください。3年生の皆さんは、高校に進学、就職して多くの事を経験すると思います。沢山の経験から自分の将来を見つけてください。そして、卒業までもう少しですが、残りの学校生活を楽しんでください。2週間ありがとうございました。」 発表
今日,前期選抜の発表である。なかなか難関であることには間違いない。結果を受けて,生徒たちへの指導を担任や学年の先生方が行っている。中期選抜に向けての取組も含めて,今後の進路について,しっかりと進めて欲しい。
昨日,区民ふれあい文化祭が東部文化会館で行われて出かけた。区民ギャラリーで展示された絵画や書道,写真,リサイクルアートとどの分野も素晴らしい作品が並んでいた。水準が高いものであった。こうした発表の場が区の中にあることは大変喜ばしいことだ。発表の場があることで,やりがいに通じるからである。人に見てもらうことで,頑張ろうという思いにさせられるからだ。 このことは,舞台で行われた芸能フェアも同じことである。それぞれの地域で練習を重ねてきたものを,その集大成として舞台発表を行う。その一区切りを以て,次の段階へ進んでいくというものだ。大宅学区自治連合会では,新舞踊として「比叡の風」を発表されたが,2週に1回の割合で練習した成果である。比叡山延暦寺を想起させられる内容で,その比叡から都に新たな風を吹きこまんとするような思いにさせられた。コーラスやダンス,合奏,劇とあらゆる舞台発表が目白押しであった。皆に見てもらうために練習を手掛けてきた様子がうかがえるものであった。 今週はテスト(1年生は来週)であるが,この区民ふれあい文化祭とある意味同じ意味合いがあるように思う。区切り区切りでテストを行い,自分の学習したことを発表するという点でである。そう思えば,舞台発表やテストでの自分の力を発表することは,今後社会に出ていけば,その場その場でいろいろな形を変えてであるが,同じようなことが起こってくるように思う。例えば,会社に入れば,自分のいる部署のやっていることを説明しなければならにことも同じだし,その会社に入るための就職活動も,自分の力を発表する場である。このように考えると,人生の中で,いろいろと形は変わるが,自分の力を発表する場は,その時々に表れ,その都度,自分の力を駆使しながら,そのことを進めていかなければならないのである。テストだ受験だといっていることは,何も学生時代だけの取組ではなく,人生での中でいろいろと形を変えて行われるような気がする。 学校で行われることは,狭い範囲ではあるものの,社会をというか,人生を反映しているもののように思えてならない。 1年生 学年閉鎖
1年生は、クラスによっては5名以上の生徒がインフルエンザにかかっている状況で、インフルエンザと診断されていなくても高熱で欠席している生徒も多くいます。
つきましては、感染拡大を防止するために、1年生は本日の午後から2月27日(木)まで学年閉鎖とします。ご家庭で、健康観察を徹底していただき、健康状態には十分な配慮をお願いいたします。 なお、1年生の学年末テストは、3月3日(月)〜3月5日(水)に延期いたします。 |
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