最新更新日:2024/06/08 | |
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秋季新人大会の結果(9)
【女子バドミントン 顧問よりの結果報告です】
女子バドミントン公式戦結果です。 11月2日 個人戦 シングルス O.Y.さん 1回戦 敗退 K.E.さん 2回戦 敗退 ダブルス Y.N.さん、F.Y.さんペア 2回戦敗退 11月3日 団体戦 対 西賀茂中学校 3セットのうち 1セット勝ち 2セット負け ベスト16でした。 お疲れ様でした。よく頑張りましたね。本当に勝ち上がっていくことは大変です。大会に参加したどの選手も「勝ちたい」・「負けたくない」と思って試合に臨んでいます。その気持ちをぶつけ合い、結果を求めていくわけです。 アスリートとして一時代を築いたアメリカの元NBA選手、マイケル・ジョーダンの言葉は、「挑戦」と「結果」に関しての多くの示唆を与えてくれると思います。 10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する最初の1本目かもしれないだろう。 3年生 生徒音楽会に出演そこに、本校3年生が出演し混声合唱を披露しました。曲は「大地讃頌」と「IN TERRA PAX」、3年B組の生徒40名が熱唱しました。すばらしいものでした。 「IN TERRA PAX」、日本語に訳せば「地に平和を」でしょうか。「大地讃頌」とともに、現代社会における人々の「願い」が込められているようにも思えます。生徒諸君の歌声が、今も東北をはじめとして日本各地でがんばっていらっしゃる方々に届いてほしいなぁ、そう考えながらステージ上の彼らを見つめていました。 秋季新人大会の結果(8)
先の3連休中に、各地で秋季新人大会がおこなわれました。結果が分かり次第報告させていただきます。生徒諸君の頑張りがすばらしいですね。
【女子硬式テニス部 顧問よりの報告】(上掲 写真) 秋季大会終了しました。 個人戦ではダブルスで、2年U.M.さん、T.H.さんペアが3位。 団体戦では一回戦でノートルダム女学院と3 対0で勝ち、二回戦で京女に敗退しました。春に向け明日から頑張る予定です。 【男子硬式テニス部 顧問よりの報告】 団体戦 市内3位。 シングルスでは2年S.K.さんがベスト16。 ダブルスでは2年S.K.さん、Y.A.さんペアがベスト8でした。 1年生 認知症安心サポーター養成講座1年生諸君は、11月12日から3日間、福祉体験に出かけます。老健施設や福祉施設など、様々な場所でお世話になります。本校生徒の学びも大事ですが、そこにおいでになる皆様に喜んでいただけるような、そんな取り組みであってほしいと思います。そのためにも、こうした事前学習は欠かせません。多くの方々に支えていただきながら、子ども達は成長していきます。感謝です。 5限目は7階メモリアルホールで、ディサービスや認知症に関する説明を伺ったあと、6限には各教室で福祉士さんや施設職員の方々に、ワークショップ形式でいろいろなことを教えていただきました。ここでの気づきが、福祉体験で役立つことを願っています。 3年 経済知力フォーラム(3)・(4)「経済」を切り口に、これからの社会をどのように築いていったらよいのか、様々な視点からお話をしていただいています。講義形式ではなく、ディスカッションを重視していただいているのも、本講座の特徴です。 「経済」イコール「文系」といった認識をお持ちの方は、もはやいらっしゃらないと思います。この講義においても、様々な数値データや科学的知見が示されています。むしろ、科学一辺倒では解決できないような世界的課題があることを、先生方から示唆していただいたと感じます。まさしく、本校が目指すグローバルリーダーの育成に欠かせないプログラムだと考えています。 3年 経済知力フォーラム(2)総数70ページにもわたる資料を用意していただき、パワーポイントの資料を示していただきながらの授業でした。やや難しい内容も含まれていましたが、最先端の研究内容についてお話しいただき、今後の学習においても意義深いと思います。 学びにおいて、自分の興味関心が高い内容ばかりに偏ってしまうことは危ういと思います。その時にはハードルが高く感じられたとしても、時とともに心引かれることは珍しくありません。 「種を蒔く」…この取り組みは、まさにそうした営みかもしれません。 中京支部 授業研修会本校では、午後より1-Bと2-Aの生徒諸君に残ってもらい、理科と保健体育の研究授業をおこないました。 1-Bでは豊田先生による保健体育・「柔道」の授業でした(写真上)。多くの先生方に注目され、少々緊張気味の生徒達でしたが、寝技のポイントを確認しながら、協力して練習していました。お疲れ様でした。 2-Aでは海老崎先生による理科・「酵素の働きを調べよう」という授業でした(写真下)。我々人間が、生きていく上で欠かせない「酵素」について、たくさんのことを学べたと思います。消化に対する興味がわきましたね。 私たち教員が、授業者、指導者、支援者…、どのような言葉で表現されようとも、生徒諸君とコミュニケートすることなくては、授業は成立しません。 また、これまでの伝統的な「知識の伝達」を主とした授業の形(座学、講義形式などと揶揄もされますが)だけでは、彼らの興味関心や意欲を高めることは難しくなっています。だからといって、一部のテレビのように面白くて刺激的なプログラムが「よい授業」とも限りません。なぜなら人は、「与えられ刺激」にはすぐに「慣れる」からです。刺激は「自発的」・「内発的」であってこそ、教育的効果があるはずです。 この授業研修の機会を通じて、われわれ教員は、生徒達と(よい意味で)「やり合える」スキルを磨いていきます。「面白い」だけではなく、終わったあとに「あー疲れた」と言わせてこそ、「次も楽しみだなあ」と思わせてこそ、授業者としての「醍醐味」があるように考えます。 お恥ずかしい話ですが、私自身はそのような授業を数えるほどしかできなかったように思います。それ故に「今度こそ」と思いながら教壇に向かえたようにも思えます。教員の一人として、この取り組みが生徒諸君の育ちに資することを心より願っています。 「人に何も教えることはできない。できるのは、その人自身が自分で見つけるのを助けることだけだ。」 イタリアの物理学者、ガリレオ・ガリレイの言葉です。教育に携わる者が、心に留めておくべき箴言ではないでしょうか。 後期 教育相談
以前にお伝えしましたが、本校では年間に2度、全学年を対象に「教育相談」を実施しています。本日も7限目に後期の教育相談がおこなわれます。
中高6年間の学校生活において、生徒諸君が何らかの問題に突き当たることは想像に難くありません。学習面のみならず、友人関係やご家庭内での出来事など、さまざまなトラブルに遭遇することが考えられます。 私たち教職員は、そうした際に彼らのそばに寄り添い、彼らの思いを「聴く」ことで、解決に向けた何らかのヒントをともに探っていきます。内容によっては、時間のかかるものもあるでしょう。絡んだ糸をほぐすように、丁寧に、ゆっくりと対応していきたいと思います。逆に、早急な処置が必要な場合もあります。スピード感を持って解決を図らなければならないと思います。 「天体の運動はいくらでも計算できるが、人の気持ちはとても計算できない。」 アイザック・ニュートンの言葉です。子ども達や我々の「心」は「宇宙」を超えるものかもしれませんね。 保護者の皆さま。ご家庭でも「教育相談」について話題にしていただければ幸いです。学校とご家庭が手を取り合って見守ることで、お子たちが健やかに育ってくれるものと考えております。よろしくお願いします。 京都市中学校総合文化祭・理科研究発表会で最優秀賞!
標記内容につきまして顧問からの報告です。3年生諸君、最優秀賞おめでとう!2年生諸君よく頑張りましたね。
【レポート】 10月26日に青少年科学センターで行われた「第29回 京都市中学校総合文化祭・第65回 京都市中学校生徒理科研究発表会」において、本校理科部3年生7名が発表した「靴発電3」が最優秀賞に輝きました。 本研究は3年越しのものであり,年々内容を深化させていったことを審査員に評価して頂きました。発表会に向けて毎日一生懸命に取り組んだ成果だと思います。 理科部2年生の研究発表「床発電の研究」は優良賞でした。来年度は1年生も含め,先輩達に続いて良い研究発表ができるよう頑張って欲しいと思います。 京都駅ビルコンサート 吹奏楽部出演
10月27日(日)に、京都駅ビル室町小路広場にて、本校吹奏楽部が標記コンサートに出演しました。
京都府下から22校が参加して開催されたこのイベントでは、7番目に出演。 「どんなときも」と「TRAIN-TRAIN」の2曲を、楽しい振り付けも交えながら熱演。会場の皆様に大きな拍手をいただいていました。実質3年生が退き、1・2年生のみの出演となりましたので少々緊張気味でしたが、駆けつけた3年生の大きな声援を受け、全員ががんばっていましたね。すばらしい演奏でしたよ! |
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