最新更新日:2024/09/20 | |
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にこにこイングリッシュの様子 1
手前味噌ではありますが,28日の『にこにこイングリッシュ』はとても楽しい時間が作れたと喜んでいます。
まずはボランティアとして駆けつけてくださった皆さんに感謝の気持ちを伝えたいと思います。保護者の方々以外にも様々な国の方々が集まってくださいました。とてもうれしく思っています。 多くのボランティアの皆さんと四錦の教員とで子どもたちを大いに楽しませることができました。数多くのブースで「間違っても英語を使おうとする子」の姿をたくさん見ることができました。みんな笑顔で英語でのコミュニケーションに挑んでいました。 駆け足で見回った様子を載せます。 写真上・取組前のボランティアの方々とのミーティングの様子です。 写真中・グループ写真を撮影してから子ども達はスタートします。 写真下・わくわくしながら移動する子ども達です。 にこにこイングリッシュの様子 2
保護者の皆さんの中にはボランティアとして何度も授業に参加してくださっている方もおられます。皆さんに共通していること,それは「楽しいよ〜!」「うれしいよ〜!」が笑顔になって出ていること。
にこにこイングリッシュの様子 3
この3枚の写真も保護者の方々です。
各ブースでは簡単なクイズなどをします。もちろん英語での会話です。 子ども達は縦割りのグループで行動しています。グループの仲がよくて,高学年の子が優しく気配りすると,小さい学年の子もどんどん活躍の場が増えます。楽しさ倍増です。 にこにこイングリッシュの様子 4
外国の方も駆けつけてくださいました。ナイジェリアの学校の先生,メキシコからの留学生,アメリカのお母さん(保護者)。それぞれのキャラクターは違います。
『みんなちがって…あたりまえ』 にこにこイングリッシュの様子 5
お父さんとお母さんの両方がボランティアとしてかけつけてくださいました。インドネシアのご両親,アメリカのお父さん。
この写真から熱気が伝わるでしょうか? 下の写真は取組を終えて休憩していただいているところです。いつも通訳の仕事でお世話になっているフィリピンの方も今日は飛び入りでブースを担当していただいたそうです。皆さんに感謝します。心から,「ありがとうございます」。 『四錦だからこそできる』『四錦にしかできない』,そんな取組だったと思います。 世界の和輪話 韓国1
「世界の和輪話」は、今年度2回目です。1回目は「スイス」、そして今回は「韓国」です。韓国からの留学生と同志社大学のなかまの人たちから、いろいろな韓国の文化を教えてもらいました。韓国の文字、ハングルで名前を書いたり、ユンノリというゲームをしたり。
世界の和輪話 韓国2
「おたまじゃくしソング」はかわいい振り付けで楽しく踊りながら歌いました。韓国の伝統的な衣装チマチョゴリも、とってもきれいで、子どもたちが着るととてもかわいらしくて似合っていました。
世界の和輪話 韓国3
今日の和輪話で、一番楽しかったのは、「ユンノリ」だったようです。すごろくのようなゲームで、近道があったり、駒がのっかると戻されたりとルールも難しいのですが、やってみるととても楽しいのです。思わず、負けたチームは、「もう一回したい」と漏らしていました。
感謝状をお渡ししましたこの1年間、四錦の子どもたちのために、お世話になりありがとうございました。 来年度もよろしくお願いします。 お運びも子どもがします6年生も、特別にお運びをしました。 お客さんの子どもたちや保護者の方にも、子どもたちの点てたお茶を味わってもらいました。 |
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