最新更新日:2020/03/27 | |
本日:3
昨日:2 総数:225190 |
2年生生き方探究チャレンジ体験その5「周山保育所」では、幼児のおやつの時間のお世話をさせていただきました。 みんなにきちんとエプロンをつけさせて、食べさせるのも大変な作業です。 「周山郵便局」では、カウンターでの窓口業務をさせていただいていました。 訪問の先生が切手を購入された際、お金を受け取ってレジを使って入金業務をきちんとこなしていました。 また、年賀はがきの販売期間でもあるため、はがきの売り込みも併せて勧めていました。 「高宮ライディングパーク」では、ポニーの世話をさせていただいていました。 鬣や体をブラシできれいにしたり、厩舎の掃除をさせていただいたりしました。 また、時間のあるときには馬にも乗せていただいたり、貴重な体験をすることができました。 2年生生き方探究チャレンジ体験その2「レストラン京北」では、ホールの仕事と調理場の仕事をさせていただいていました。 調理場では、使用された食器類をきれいに洗って水気をふきとってしまう作業をさせていただいていました。 きれいに洗った後、一つ一つ丁寧に磨いてしまっていました。 「京北消防出張所」では、レスキュー用のロープの結び方を隊員の方に教えていただいていました。 ほかにもいろいろな訓練を体験させていただいているようでした。 「スーパーサンダイコー」では、いろいろな商品の品出しや、在庫のチェックなどの仕事をしていました。 みんなそれぞれ、学校とはまた別の違った表情をしていて、各事業所での体験に、真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。 3年生研究授業 音楽これは、京都市の2,3年目教員の研修の一環として実施されたものです。 当日は、京都市総合教育委員会の指導主事の先生と、4名の先生が授業を参観されました。 この日の教材は、「詩に旋律をつけてみよう!」というテーマで、音楽の表現・創作の授業でした。 この授業のねらいは、日本語の抑揚やアクセント、言葉のまとまりなどから、詩と旋律の関係を理解し、それらを生かして表現を工夫しながら旋律を創作するというものです。 生徒たちは3〜4名のグループで、あらかじめ考えたグループの詩とリズムをグループごとに確認した後、各自で詩と抑揚に合わせた旋律を考えました。 各自で考えた旋律を、リコーダーや鍵盤ハーモニカを使って音出しをして、自分のイメージに旋律が合うかどうかを確認しました。 演奏の苦手に生徒は、グループの他のメンバーに手伝ってもらって、音出しをしてもらい、感想を聞いたり意見交換をしていました。 出来上がった小節を、グループで合体した後、その作品を先生が演奏しながら歌って下さいました。 それを聞いて、生徒から「しりとり」「繰り返し」「プチ変化」「続く感じ」「終わる感じ」「音の動き」などについて意見交換をしました。 生徒はみんな、創作と演奏を楽しそうに続けていました。 お詫び 「後援会報」掲載記事の誤りについて
周山中学校後援会より、先日配布させていただきました平成25年11月発行分の「周山中学校後援会報」の掲載記事の中に、誤りがありましたので、お詫びして訂正させていただきます。誠に申し訳ありませんでした。
平成25年度各部活動試合等の記録 「秋季新人大会」 男女剣道 (誤)女子2年3回戦 ⇒ (正)女子オープン4回戦 2年生生き方探究チャレンジ体験その1が実施され、地域の各事業所にお世話になりました。 寒い日や途中しとしと雨が降ったりと、急に冷え込んできた毎日でしたが、2年生は朝から元気に各事業所で体験学習をさせていただきました。 この日は、「ウッディー京北」と「ファミリーマート」、「ひかり保育所」を訪問させていただき、生徒の体験の様子を見せていただきました。 「ウッディー京北」では、レストランでのホール作業と、販売品コーナーでのカウンター業務を体験させていただきました。 訪問された先生から注文を取り、出来上がった品を、テーブルまで届けてくれて、「お待たせいたしました。」「ありがとうございました。」等の接客もきちんとできていました。 「ファミリーマート」では、お揃いのユニフォームを着用させていただいて、商品の陳列や雑用、レジの仕事をさせていただきました。 「ひかり保育所」では、乳児から幼児までいろいろな子供たちのお世話を体験させていただきました。 乳児を寝かしつけたり、幼児さんと一緒に昼食を摂ったりさせていただきました。 「古典の日」 筑前琵琶による「平家物語」の弾き語りこれは「古典の日に関する法律」の施行を受け、生徒たちが伝統文化に親しみ体験することにより、日本の心を伝える古典を通じて伝統と文化を理解し、尊重する態度の育成をはかる事を目的に実施されたものです。 この日は「筑前琵琶橘流日本橘会」の谷口旭佳先生による「平家物語」の弾き語りを鑑賞しました。 まず「扇の的」を谷口先生に演奏して語っていただき、2年生全員で群読しました。 その後生徒代表の4名が、壇上で実際に琵琶を演奏させていただいて、谷口先生をはじめ全員で「祇園精舎」の群読をしました。 華やかな琵琶の音色と、朗々とした谷口先生の語りに、耳を傾けていた全員が魅了されました。 さらに、独特の抑揚と節回しの語りを先生に教えていただきながら、全員で「平家物語」の語りをし、貴重な体験ができた1日でした。 公開授業これは、京北小中一貫教育の取り組みの一つとして、校下三小学校の先生方を中心に参観していただいています。 今回は、1年生は理科の分割授業と、2年生は保健体育、3年生は数学の授業でした。 理科の単元はAが1分野で「物質のすがた」、Bが2分野で「植物の生活と種類」、保健体育は「陸上競技」の長距離走、数学は領域A「数と式:文字を用いた式」領域B「図形:平面図形」でした。 この日はグランドの保健体育を参観しました。 来る12月3日に開催される「耐久レース」を目標に、「安全に気をつけ、仲間と協力しながら記録の向上を目指して、自己の能力に応じてペース配分や目標設定など練習の仕方を工夫し、長距離を楽しむ」ということをねらいに授業を進めています。 この時間は「ビルドアップ走」に取り組みました。 レースを無理なく乾燥できるように、各自ペース配分を考えながら、徐々にペースアップしながら12分間走りきる。というものです。 ペアを作り、走るものと、ラップを計測するものに分かれ、タイムを記録したり、ペース配分やフォームについてそれぞれに指示したり、助言を与える形で相手をサポートし、ペアで目標達成に向けて取り組みました。 最初はペース配分がばらばらのところもありましたが、ペアのサポートもあり、自助にペースは安定し、無理なく、各自のペースで中盤・後半のベースアップもできたチームが多かったようです。 最後は体力的にも厳しかった人もいたようですが、全員自分の力を出し切って完走していました。 これからも練習を積んで、耐久レースでは余裕をもって完走目指して頑張ってください。 1年生はじめての調理実習この日のメニューは、「ハンバーグ」と付け合せの「野菜のソテー」です。 みんな、自分のお弁当箱に御飯だけを詰めて持参してきました。 各グループごとに役割を分担して、ひき肉をこねてハンバーグの形に整えたり、フライパンで焼いたり、付け合せの野菜をいためたり、盛り付けたり協力して頑張っていました。 完成した料理を、それぞれがお弁当に詰めて、教室でみんな味わっていただきました。 さて、味はどうだったでしょうか? 1年ファイナンスパーク学習ファイナンスパークとは・・・「生き方探究館」という施設の中に再現した「街」で,税金・保険をはじめ食費や水道光熱費,住宅費など生活に必要な費用の試算,さまざまな商品やサービスの購入・契約などを体験。社会にあふれる情報を適切に活用する力や自らの生き方に繋がる生活設計能力等を育成するという学習です。 生き方探究館に到着し,説明を聞いた後はさっそく班に分かれて活動です。ボランティアさんのていねいな指導のもと,設定された個人カードにより,年収から1か月の純所得を計算し,さまざまな情報を集め,生活費の計画を立てます。 残額は1万円以内に収め,赤字が出ないようにしなければなりません。全員がきちんとプランを実行できたことをチェックして終了です。 終わりの会では代表が感想を述べました。「赤字になりそのことで工夫しなければならないことがわかった。」「親の苦労がわかった。」「お金の大切さがわかった。」など,この体験を通していろいろなことを感じ取りました。最後にボランティアの方に代表がお礼を述べて1日の学習が終わりました。 指導していただいた探求館の方からは,熱心に学習に取り組んでいた1年生の生徒たちについておほめの言葉をいただきました。 3年生有志・吹奏楽部 「京北ふるさとまつり」に参加3年生の融資は、地域の太鼓サークルと一緒に「轟打咲乱」(クラスの学級目標から字を取ったもの)として太鼓の演奏に参加しました。 これは、周山中学校の文化祭で発表した3年生有志が、地域のイベントである「ふるさとまつり」に、中学生として何か発表したいという思いから実現したものです。 当日はあいにくの小雨模様でしたが、生徒たちはサークルの人たちと一緒に熱気あふれる演奏を披露してくれました。 また当日、吹奏楽部は「京北ふるさとまつり」と「美山ふるさとまつり」の二つのイベントで演奏を披露してくれました。ご苦労様でした。 見物の地域の皆さんから盛んな声援を浴び、演奏は大成功でした。 |
|