最新更新日:2020/03/27 | |
本日:4
昨日:1 総数:225357 |
文化祭の取り組み 3年太鼓練習これは、文化祭のオープニングを飾るもので、地域の太鼓サークルのご厚意で貸していただいたものです。 武道場に太鼓を運び入れた後、太鼓サークルで活動されている音楽の先生の指導の下、練習が始まりました。 腹の底から響く太鼓の音が、武道場から職員室にまで響いてきます。 まだ少し不揃いなところもありますが、本番当日は素晴らしい太鼓演奏を聞かせてください。 文化祭に向けての取り組み連日、取り組みの時間や放課後に、各学年・各クラスで準備や練習に取り組んでいます。 それぞれの出し物は、1年・3年はクラス発表の劇、2年生は学年で、これも劇の発表です。 この日の放課後、各クラスを覗いてみると、1年生は大道具づくり、2年生は劇の登場人物のセリフの読み合わせ、3年生のあるクラスは、小道具づくりをしていました。 いよいよ明日の30日(金)からは、舞台練習が始まり取り組みも一段と熱気を帯びてきます。 残りあと2週間ですが、どのクラスもいい発表に仕上げて下さい。期待しています。 生徒会生活部によるはちまきのアイロンがけ既に洗濯済みであった150本ほどのはちまきを、一本一本真っ直ぐに手で伸ばして、 それらを何本かまとめてアイロンがけしていきました。 教室には冷房を入れていましたが、それでもアイロンは熱く、また作業の途中にブレイカーが落ちるなどのハプニングも起こりました。 結構苦労しながら、何とか午前中で作業は終了しました。 これで来年度の「体育祭」でも、きれいで真っ直ぐしわのないはちまきを使用することができます。 作業に協力してくれた生徒会生活部の皆さん、本当にありがとうございました。 リーダ研修会報告会司会者の指示で、アイスブレイク担当、レクレーション担当、書き方・話し方担当、集団討議担当、小学生との交流担当等の人たちからスライドやポスター、ブレインストーミングの結果整理された表を提示しながら報告が行われました。 研修会2日間の間に様々な取組を通じて、いろいろな力をつけ、また学年を越えた人間関係や、小学生との交流なども体験し、コミュニケーションの力も磨いたと思います。 これから始まる日々の学校生活の中で、これらの経験を生かしてクラスや周山中学校 の核となって頑張っていってください。 夏休み明け全校集会全員での校歌斉唱の後、校長先生から、「長かった夏休みも終わり、今日から授業が再開する。昨日まで生徒会主催で行われていた『リーダー研修会』では、他の人との対人トレーニングを通じて、相手によく伝わる話し方や書き方、またコミュニケーション力の向上や、自分で考えて表現する力をつけるための活動や取組を多く取り入れられていた。 自分でしっかり考えて、発表する力、つまり思考力や表現力の基盤となるのは『知識』。これからの学校生活では、思考力・表現力とともにその元になる『知識』もしっかり身につけていってほしい。周中生は自信を持って日々の授業の中でこれらの力を身につけていってほしい。とのお話しがありました。 この後、夏休み中に「愛鳥週間ポスター」の製作で入賞した、3年生の表彰が行われました。 生徒会リーダー研修会2日目学校その2昼食後、小学生はこれで解散となりましたが、引き続き中学生はこの後、集団討議の発表会とまとめを行いました。 そしてその中で、「この研修で学んだことを生かし、発表する。その結果をふまえて、これからの目標を立てる」という課題を持って取り組みました。 さらに、最後にこの研修会で学んだことを、全校生に伝えるための準備を行い、全2日間のリーダー研修会は終了しました。 この間の活動を通して、リーダー研修会に参加した人たちは、人との話し合いの仕方、リーダーシップとメンバーシップの大切さ、人にわかりやすく説明するには等いろいろなことを学び、力が身についたと思います。 ここで培った力を、ぜひ夏季休業明けに各クラスで生かしてほしいと思います。 参加した中学生・小学生の皆さんご苦労様でした。 生徒会リーダー研修会2日目 学校その1ここから、3小学校の6年生児童9名と合流して、活動を開始しました。 昨日から準備してきたレクレーションを楽しんだ後、小学生を交えての集団討議に取り組みました。 生徒会リーダー研修会1日目 府立ゼミナールハウス「積極的な周中生になるために」というテーマで討議を交わし、自分の意見を発表したり、まとめる力を身につけるために行いました。 この討議が予定の時間よりも長引いたグループが出て、すこし就寝時間が遅れたところもありましたが、しばらくすると昼間の活動で、すべての部屋はすっかり静かになりました。 生徒会リーダー研修会1日目 学校周山中学校と府立ゼミナールハウスを会場に、生徒会の本部と、各クラスの学級長らと教員あわせて30名が参加しました。 今年は初めての試みとして、京北小中一貫教育の中で、京北第一、第二、第三小学校の6年生児童9人も2日目に参加しました。 はじめに、アイスブレーキングを行いました。 これで参加したみんなの間の距離感がぐっと縮まりました。 続いて対人トレーニングで「書き方・話し方講座」というテーマで、人前で話すときのわかりやすい文章の書き方や、話し方について、担当の先生の指導の元、各自で取り組んだ後、グループ・全体での発表と活動を進めていきました。 次の対人トレーニングでは、各班の用意したレクレーションを使って、「企画・運営の仕方を身につける」というテーマで話し合いました。 自分のグループと、他のグループの企画・運営についての発表を聞いて、話し合って分析し、まとめと各自の感想を発表しました。 各グループとも活発に意見が交換され、様々な考えが出てきました。 このあと、「先輩に学ぶ」というテーマで、2日目に行う1年生と6年生を対象としたレクレーションの企画・運営を2年生が担当し、そのアドバイザーである3年生に質問したり、体験談などを聞きました。 ました。 これらの活動を通して、改めてリーダーシップとメンバーシップの大切さをみんな体感しました。 この後バスで、この日の宿泊所である府立ゼミナールハウスに移動しました。 図書室改造計画その2本校教職員が協力して、チェンソーを使ってカウンターを切断・移動し、さらに書架の移動で生まれた新たなスペースを確保して、有効活用するための作業です。 移動と、組み立て・分解、大工仕事などに、多数の教職員の方々が汗を流していただきました。ありがとうございました。 今後は、教育委員会の協力を得て、机や椅子のリニューアル、新しい書架の導入も計画されています。 これらの設備の一新に併せて、新刊図書の購入も蔵書全体のバランスを考えながら、積極的に進めていきます。 この秋には、新しくなった図書室が生徒の皆さんを迎え入れてくれることになると思います。 |
|