最新更新日:2024/10/18 | |
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お米フェスティバル
2月13日(木)にお米フェスティバルをしました。
2年生が体験したお米作りの大変さや楽しさを,紙芝居や体験活動などにして1年生にわかりやすく伝えることができました。 最初は恥ずかしがっていたグループも,最後には自分たちから1年生に声をかけて呼び込む姿が見られ,とても頼もしく思えました。 6年 小小合同朝会今回は高倉小学校の門田校長のお話でした。 「終わりよければすべてよし。」 星野富弘さんの詩集を通して,その言葉の意味を子どもたちに伝えました。小学校生活もあとわずか。「本当にすてきな6年間だった」と感じられるよう,1日1日を大切に過ごしていってほしいという内容でした。 その後は,交流委員会から,先日行われた合同ドッジボール大会の表彰式が行われました。また,美化委員会から教室の美しさコンテストの結果が発表されました。自分たちの教室を日頃から美しく使うのはもちろんですが,「立つ鳥跡をにごさず」と言います。次に使う人たちが気持ちよく使うことのできるようにピカピカにして巣立っていってほしいと思います。 6年 スマイル講座
2月14日金曜日にスマイル講座「Sケン&騎馬戦王座決定戦」を
体育館で行いました。外はとても寒い雪模様でしたが, 体育館の中は子どもたちの気合いと熱気で包まれました。 昨年のスマイル講座で教えていただいたSケンは 1年間でずいぶん上手になり,それぞれのチームで作戦を立てながら 見応えのある勝負が続きました。 騎馬戦は昨年度の運動会でやった以来でしたが,一騎討ち・大将戦ともに 迫力のある戦いが繰り広げられました。 それぞれの試合とは別に,大将の仮装も見ものでした。 各クラスがコンセプトを考え,工夫を凝らして作り上げた「衣装」からは クラスの団結力がうかがえました。 6年生の最後に学年のみんなでたっぷり体を動かし, とても楽しく思い出に残る時間を過ごすことができました。 親子トイレ掃除まず最初に,ランチルームで「はじまりの会」をもちました。スマイル委員の麻野様からは,「トイレを磨いて心を磨く」とはどんなことだろうかという話をしていただきました。ご自身ではトイレそうじをすると自然と笑顔がこぼれたり,他の人を助けようとする気持ちが芽生えたりしてくるそうです。トイレ掃除が終わった後にどんな心の変化が生じるか振り返ってみましょうと子どもたちに伝えていただきました。 学校中のトイレを美しくするために,8つのグループに分かれて活動を行いました。高学年や今までにトイレ掃除に参加したことのある子どもたちが中心となって,子どもたちも大人の方々も,みんなで協力しててきぱきと掃除が進められました。続けて参加している子どもたちは,慣れた様子で手際よく進めていました。非常に寒い中で下が,心のこもった掃除により,学校中のトイレが大変美しくなりました。 今年度最終の親子トイレ掃除だったので,すべての親子トイレ掃除に参加した子どもたちなどの表彰行われました。トイレだけでなく,子どもたちもピカピカの笑顔でした。 1〜5年自由参観・1〜4年懇談保護者の方々に見守られながら,どの学年の子どもたちもしっかりと学習に向かっていました。グループで話し合う様子,体育で攻守の工夫をしながらパスゲームする様子,楽しく友達と給食を食べている様子など日頃の子どもたちの学校生活を参観していただきました。 また,1〜4年生は今年度最後の懇談会もありました。この1年間での子どもたちの成長を共に喜び合い,次学年に向けてのめあてについても確認し合いました。有意義な時間となりました。ありがとうございました。 5年中学校校舎活用・6年高倉登校(3)5年中学校校舎活用・6年高倉登校(2)5年中学校校舎活用・6年高倉登校(1)生け花体験教室を行いましたお話の森 〜6年生〜
2月10日(月)に6年生を対象に「お話の森」が行われました。今回は,御池創生館の図書室に講師の先生をお招きして,『変身,変身』をテーマにブックトークをしていただきました。
まず最初に「チョコ−レート工場の秘密」から小さく変身させられてしまう少年が登場する場面を紹介してもらいました。映画で物語の内容を知っていた子どもも多いようでしたが,子ども達は講師の先生のテンポの良さにみるみる物語の世界に引き込まれていっていました。そして,この楽しい物語を考えた作者の仕事部屋の写真や作者が考えた変わった料理のレシピ本を紹介してもらいました。 さらに変身をテーマに,人間になりたいと考えた犬の物語や盲導犬にはなれなかったけれどマジシャン犬になった犬の実話,不思議な魔法の指輪をもらった少女の物語など,数冊の本をブックトークでお話していただきました。 どの本にも興味を惹かれ,「最後どうなるん?」とブックトークが終わるとすぐに興味をもって本を手に取る子ども達の姿も見られました。6年生はもうすぐ卒業を迎えますが,中学生になってもたくさんの本と出逢ってほしいなと思います。 |
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