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最新更新日:2025/06/11 |
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放課後学習会
今朝は、冷え込みましたが、昼間は陽ざしに暖かさを感じます。
昨日から、1・2年生は学年末テスト1週間前になりました。クラブ活動は停止になり、放課後は学習会が開かれています。多くの生徒が残って、自分のペースで学習しています。わからないところがある時は、担当の先生に質問していました。 ![]() ![]() ![]() こども安全パトロール隊交流会から![]() 最初は,大宅中学校の「ふれあいトーク大宅」の話を教頭の方から報告をした。もう一月前のことであるが,本当に当日は多くの地元の方々をはじめ,人づくり21世紀委員会のお世話になって,無事成功裏に終わったことに改めて感謝である。何事でもそうであるが,生徒たちは力一杯物事に当たっている。案外,我々の杞憂であることが多い。信じるということが大切なのかもしれないと思い返した。 山科署からも地域課の課長の話があったが,地域の見守り,声かけの大切さをお話しいただいた。地域がいろいろな人の目にさらされているということが大切で,そのことによって,守られているという話である。また,不審者情報もしっかりと知らせて欲しい旨の話もあった。そういった情報により検挙も多くなり,結果として減少につながるというのである。怖い思いを感じたりするだけでも情報を入れて欲しいということである。 その後は,東野,椥辻,大宅の3ブロックに分かれての情報交換というか話し合いに入った。それぞれの登校時の見守りの話など,地域の方々の取組に感謝するとともに,挨拶などのつながりの大切さも話された。また,橘大学の地域ボランティアであるマモルンジャからの報告もあった。大学生が地域に入り込んでの活動が話されるなど,私の大学時代とは大きく変わっている現在の大学生の思いを聞くことができた。以前の学校でも大学生が夜の地域の防災パトに参加していたことを思い出し,現在の学生気質のようなものも感じられた。 地域の活動のために多くの方々が集まっておられる姿を見ると,その地域の姿が見えてくる。そんな中で,大宅の子どもたちが育っているんだなと改めて思い返してみた。第3土曜のパトロールも本当に地域の方々には感謝である。 帰りがけに,ある方から,認知症を患われている人に中学生がいろいろと心配なのか話をしていてくれたことに対する喜びを話してくださった。地域の子どもは地域で育てると言われるが,その実践のような話を聞き,嬉しい思いで帰途に就いた。 学年末テスト1週間前
今日は、二十四節気の「雨水」です。雪が雨に変わり、暖かい地域では、うぐいすも鳴き始めます。これからは、三寒四温を繰り返して、春に向かいます。
今日から、1・2年生は学年末テスト1週間前になります。1年間のまとめのテストです。しっかり準備を進めてください。そして、いい形で新学年につないでいってください。放課後は、学習会が開かれます。また、部活動は停止になります。 時間割は次の通りです。(1・2年生共通です) 2月26日(水)1限 社会 2限 保体 3限 技家 2月27日(木)1限 理科 2限 国語 3限 音楽 2月28日(金)1限 数学 2限 英語 3限 美術 3年生は、卒業テストがあります。中学校生活最後のテストです。 2月27日(木)1限 理科 2限 国語 3限 社会 2月28日(金)1限 英語 2限 数学 3限 学活 昼休みのグランド
今日は、風が冷たい1日です。
昼休みのグランドでは、1・2年生がサッカーやバレーボールをしていました。寒さを吹き飛ばすような元気良さです。 公立高校前期選抜2日目で、3年生は午後が放課になります。前期選抜は大きなトラブルもなく順調に進んでいます。 ![]() ![]() 投書から![]() 当然のことではあるが,なかなか守れない公共の場でのルール,とりわけ集団となれば,こわいもの知らずのように成りがちな自分たちの行動を戒めることを書いたもので,どの場でも守れずにいた筆者の決意のようなものが感ぜられた。 集団としてできなかったことは残念なことではあるが,こうした思いを持っての行動だったのか,それとも,全く意識せずにいたのかでは大いに違う。筆者は後者の立場で,自分たちの行動を顧みている。 最後に最低限のルールと結んでいるが,このルールをどのように見るかが大切であるように思う。集団として見た時,また集団ではないが個人の在り方として見た時,具体的に何をすることがこのことに合致するのかということ,つまり,自分たちが,自分がなすべきことをきってちりと定めて,行動をすることだと思う。そのことはなんでもいいように思う。でも,これはということを定めることで,それ以外のことにも波及するのである。 何もできないところに波及はない。一つのことをしっかりと取り組めば,それは自然と次のステップに移るのである。次にしなければならないことができるようになるのである。そのことの展開が次に,次にと進んでいくのである。なんでもいい,自分がやろうと思うことを思い切って提案してみる。そのことが集団の誉れとなるのである。みんなで高め合う集団こそが,本当の集団としての機能をしているクラスであり,学年であり,学校であるように思う。 新制度のもとで![]() 「雪やこんこん」という歌があるが,「こんこん」は「来ん来ん」で,雪よ,もっと降れ降れの意味である。雪の降り積もる地方の歌ではないだろう。雪の多い地方では,そんな感動も薄れるものである。雪の多い地方などでは,雪にまつわる語彙は多いだろう。雪の降り方や積り方の違いなどもいろいろな言い方が存在するだろうと思われる。雪と一言では言い表せない,生活に根差したものがあるようにも思う。鍋などに入れる鱈(たら)を御所では,ユキノトト,ユキノイオ,ユキノオマナ(魚)などというが,下略してユキとも呼んでいる。冬の魚で,身が雪のように白いのでついたものである。 御所ことばという,禁裏で使われていたことばを総称して呼ぶが,案外,そのままの言い方をする。豆腐などがカベといったり,お餅のことをカチンといったり,そのものの形状や様子からうかがえるようなことばとして存在するものも多くある。 明日も受検の生徒たちはいるが,この前期の試験が済むと,ちょっと落ち着くことができる。次の中期試験である7日までであるが,次の体制を取るための期間となる。2月は逃げる,3月は去るというように,もう新しい年度までもうそこである。3年生のもう一踏ん張りを期待するだけである。新しい世界に向けて,雪解けの春はもうそこである、健闘を祈る。 授業の様子(2年生音楽)
2年生の音楽の授業は、十三弦の琴を練習しています。「さくら」という曲を弦を弾きながら演奏しています。グループで交代しながら練習をして、グループ内で聴き比べをします。琴の音色が教室に響いて、心地よく感じました。
![]() ![]() ![]() 公立高校前期選抜 始まる
今朝も0度前後まで気温が下がり、厳しい冷え込みでした。今週の半ばに、また雪が降る予報が出ています。大雪にならなければいいのですが。
今日から、公立高校前期選抜が始まりました。本校からも60名程度の生徒が受検しています。今のところ大きなトラブルもなく順調に進んでいるようです。公立高校の入試制度改編で新しく実施される前期選抜ですが、受検する3年生の健闘を願っています。なお、合格発表は、2月24日(月)に行われます。 サッカー部は、「2014 京都高円宮杯U15サッカーリーグ」に参加しています。昨日までで第4節まで試合を消化しました。結果をお知らせします。 第1節(1月13日(祝)) 大宅 1−4 四条 第2節(1月19日(日)) 大宅 4−0 七条 第3節(2月15日(土)) 大宅 4−0 向島東 第4節(2月16日(日)) 大宅 0−1 BOLT FC ※試合は、第9節まであります。寒い中での試合ですが、熱戦を期待しています。 公立高校前期選抜 事前指導
いよいよ2月17日(月)から公立高校前期選抜が始まります。公立高校の入試制度が改編されて初めての前期選抜です。
放課後に、前期選抜の事前相談を行いました。最初は、全体的な注意、その後は各高校ごとに分かれて最終の確認をしました。体調管理をしっかりして、自分の力を信じて全力をつくしてください。全校で応援しています。 ![]() ![]() 雪の昼休み
雪が、降り続いています。グランドは、雪にけむって幻想的にさえ見えます。
昼休みのグランドは、幻想的な雰囲気から一変、生徒たちが雪遊びする歓声が響いていました。 ![]() ![]() |
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