最新更新日:2024/10/18 | |
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大文字駅伝中京支部予選会
本日(10月31日)の大文字駅伝予選会は,予定通り実施されます。
14時45分スタート 賀茂川河川敷西岸 北大路橋〜出雲路橋折り返しコース ご声援のほど,よろしくお願いいたします。 5年たかくら学習発表会
29日(火)5・6校時に5年生のたかくら学習“つながる つなげる 祇園祭”の発表会を行いました。
「なぜ祇園祭は昔から行われ,今も続けられているのだろう。」という学習問題に対して自分の仮説を立て,それを検証するために調べた内容を考察しポスターやフリップにまとめました。自分とは違う仮説や異なった視点から調べられた内容,考察,結論に触れることで,さらに自分の考えを深めることができていました。 6年小小合同朝会「見えないものを見ようとすること」・「見えないものを見せようとすること」それぞれが大切だということを子どもたちは知りました。 例えば6年生の組体操「心をひとつに」を例にすると,心は目には見えないものですが6年生が演技を通して伝えようとしたことはまさに「見えないものを見せようとすること」です。また,6年生が全員ピラミッドをつくっているとき,場内は誰1人しゃべることなくじっとその様子を見つめていました。これはまさに,「見えないものを見ようとすること」です。最後の1人が立ち上がった瞬間,場内は拍手喝采。演技をする側と観る側が一体となった瞬間であり,これこそ『心をひとつに』だと感じたという内容でした。 その後は,大文字駅伝の中京支部予選会が間近ということもあったので,その壮行会が行われました。まず,両校のキャプテンが「悔いのないよう精一杯力を出し切ります」「両校共に予選会突破しましょう」と意気込みを話しました。次に両校の学校長がメッセージを伝えました。御所南小学校の竹内校長からは大会の意義と6年生全員がそれぞれの役割を果たすことの大切さが伝えられました。高倉小学校の門田校長からは今までの練習量を自信に変えていこうと伝えられました。両校の子どもたちは,凛とした表情で話を聞き,気持ちを引き締めているようでした。 お話の森 〜5年生〜
10月28日(月)に講師の方をお招きして「お話の森」を行いました。今回は5年生を対象に「語り」で物語を2つ聞かせていただきました。
1つ目は,自分は男の子だと思っていた犬の物語です。犬が男の子のまねばかりをして周囲を困らせてしまうお話には5年生も夢中になり耳を傾けていました。 2つ目は,トルコの昔話です。「若い時に苦労をして,年をとってから楽をする人生」か「若い時に楽をして,年をとってから苦労をする人生」かのどちらがよいのか選択をせまられた主人公のお話でした。このお話を聞いて5年生はどちらの人生がよいと思ったのでしょうか。 最後に,「おちゃのじかん」という楽しい詩も紹介してくださいました。みんなで声に出して読みながら楽しみました。 これからも物語や民話,詩など幅広く読書を楽しんでほしいと思います。 4年みさきの家での野外活動(13)学校長からは,「自然に接し,美しさやすばらしさを感じること」「友達と協力すること」「自分の役割をきちんとはたすこと」という出発時にした3つの約束を振り返ってみよう。そしてこの経験をこれからの学校生活に生かすことが大切なのだという内容が伝えられました。 学年担任からは,「みんなの顔を見ていると,もちろん少し疲れた様子ではあるけれども,3日前出発した時とは明らかにちがう自信に満ち溢れた顔になっています。大きな成長をとげた3日間にできましたね。」と伝えられました。 4年生の子どもたちは,友達と協力し合い,がんばって活動できました。2日目は雨天のため,予定していた活動を別の活動に変更することもありましたが,それでも子どもたちは,臨機応変に乗り切り楽しむことができました。この3日間がいつまでもキラキラと輝く思い出となってくれればと願います。 帰校式には,たくさんの保護者の方々にお出迎えいただきましてありがとうございました。4年生の子どもたちには,また明日3校時から元気に登校してほしいと思います。 4年みさきの家での野外活動(12)4年みさきの家での野外活動(11)4年みさきの家での野外活動(10)志摩マリンランドに向けてバスは出発しました。みさきの家をあとにする子どもたちの様子は名残惜しそうでした。 4年みさきの家での野外活動(9)4年みさきの家での野外活動(8) |
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