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最新更新日:2025/08/04 |
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1年生 学年集会
1年生の学年集会が行われました。2期を振り返って、各クラスの評議委員からクラスの良い点(長所)や悪い点、そして悪い点をどのように改善していくかなどが伝えられました。また、3期に向けての目標を発表しました。自分を輝かせる場所を見つけ、一人一人が自分の持てる力を発揮していけば学年全体が成長していきます。
![]() ![]() 自分のこととして![]() 付き合い方では,一番大切なことは,はっきりとした意志を伝えることであった。具体的には,言葉,本心,態度を一致させることである。そのことが自分自身を守ることだと思う。性感染症では,しっかりとその対策を取ることであった。男性側,女性側とそれぞれの立場からの対応策が示された。これもまた大切なことで,自分自身を守るということである。出産では,「うまれる」というビデオを見たが,その後の赤ちゃんの写真などとともに,いろいろなことを考えさせられた。 自分自身の生まれたときのことは誰も知らない。子どもの出産に立ち会うことで,また,こうしたビデオを見る時に,自分自身の誕生を想像することであろう。母親の愛情に抱かれて,本当に大切にされながら,誕生するということを知るということは,自分自身を大切していくことにつながる。保育園児との触れ合い同様に,自分自身の小さいころを振り返ったり,想像したりすることは,なかなか普段にはできないことだが,こうした機会に,一人一人が本当に大切な一人として生まれてき,育てられながら,今があるということを,そして,何より生きること,生きているということ自体が大変意義あることだということを確認してもらえればと思う。 自分の子どもが生まれる時に立ちあってはいなかった。その時はなにか気恥しい思いであったように思う。もう30年ほど昔のことである。しかし,こうした話を聞きながら,自分としては,その場面に立ちあっていれば,子どもを見る目は変わっていたかなとも思い,ちょっと後悔している。それに引き換え,母親は本当に苦労してお腹の中から子どもを育て,出産のしんどさを味わい,そして,育て上げるということを考えると,頭が下がる思いである。 生徒たちは,どのように今日の学習を振り返っているだろうか。まずは家族に家庭,そして見守って下さっている周りの人たちに感謝することからだと思う。 3年生 性教育学習
今朝も冷たい小雨が降り、寒い1日です。
3年生は、性教育学習を行いました。「性」を考えることは「生」や「命」を考えることです。生徒たちは、講師の先生のお話を真剣に聞き入っていました。 ![]() 部活動の様子 家庭科部
家庭科部は、放課後に調理を行いました。技術の授業で栽培した「さつまいも」を材料にした料理を作りました。タルトやケーキ、イモようかんなど和洋いろいろなものがおいしく仕上がりました。次は、何に挑戦するか思案中です。期待しています。
![]() ![]() ![]() 感動ツリー![]() 学校によって,いろいろな催しがあるものだと思う。このツリーなどは1年間を思い出すのにいい企画だと思う。年間を見通しながら,あんなことがあった、こんなことがあったなどと,自分自身を振り返るとともに,学校でのことや家でのことなど,いろいろな視点で考えられるからである。ある人にとっては,大きな意味があっても,他の人にとってはそんなに意味がなかったり,他のものに意味があったりと千差万別である。それがいいことである。 ちょうど1年が終わる学校の年度末はあと3か月あとの3月であるが,一度この年の瀬の12月にいろいろと振り返り,それを以て,1月から3月の間のまとめとするのである。つまり,4月への準備期間と捉えることである。3月が年度末だということで考えていると,4月までの間に振り返る期間もない。4月に向かっての助走の3か月と考えて欲しい。 年末,年度末とこの3か月,最も忙しいというか,気ぜわしい時季である。この時季にいろいろな事柄,4月からの卒業後の姿,新学年に思いを馳せ,まとめて欲しい。とりわけ3年生は,中学校の総仕上げである。中学校生活の最後をしっかりと取り組むことで,新たな年度へのしっかりとした橋渡しをして欲しい。 1年生 家庭科調理実習
今日は、朝から冷たい雨が降り続いています。
昨日に続いて今日は、1年生の調理実習です。メニューは、餃子です。協力して調理した結果、時間内にできあがりました。できあがった餃子をおいしく食べていました。食べている時の笑顔が素敵でした。 ![]() ![]() ![]() 顔見せ![]() 歌舞伎は,傾くという意味のカブクという言葉に語源があるという。カブクは,奇抜な身なりをするとか,勝手な振る舞いをするとかいうことで,流行の先端を行く人並はずれた風俗のことをさしたもので,16世紀のことである。 京都の南座に対応しての北座という芝居小屋もあり,お互いが競って顔見せをしたという。いわゆる新しい年の予告編ということであろうか,新しい顔ぶれで,口上を述べることを「顔見せ」といい,1年の歌舞伎役者のお披露目である。 ところで,四国の金毘羅には金丸座という芝居小屋があり,金毘羅歌舞伎というものがある。また,向かいの広島には,宮島歌舞伎というものもある。その両歌舞伎から生まれた言葉に「千両役者」ということばある。千両役者は,いわゆる一座の中心的な役割の役者で,格式的にも,技量的にも,人気が高い役者であるが,この役者が宮島の興行で五百両を得,向かいの四国の金毘羅の興行で五百両を得ることで,千両を得たことになる。千両を得た役者と認められれば,上方でやっと認められるということにつながるのである。そんな一説もあるように覚えている。 もう師走も半ばを超え,一気に年末になる。気ぜわしい季節ではあるし,師走の風物詩として顔見せもあるが,勉強は,落ち着いて頑張って欲しい。 2年生 家庭科調理実習
今日も冷たい風が吹き、寒い1日です。
2年生の家庭科の授業で調理実習を行いました。メニューは、寒い日には身体が温まる「ぶた汁」です。みそをとぎ、大根、人参、ごぼうなどの野菜をきざみ、豚肉と一緒になべで煮ていきます。みんなでてきぱきと作業を続けたのでスムーズに調理ができました。包丁さばきが上手な生徒もいました。家庭でも調理をしているのでしょうか。最後にできあがったぶた汁を全員でいただきました。職員室にも運ばれてきて教職員も賞味させてもらいました。おいしくて、身体も心も温まりました。 ![]() ![]() ![]() 見つめる機会![]() 昼過ぎから,私も足を運んだが,多くの人々でごった返していた。例年のようにPTAの壁新聞が気になった。大宅中学校のそれは,黒を基調としたきりっと締まった感じのもので,なかなかの出来栄えであったと思う。 さて,ちょうど行った時,ステージでは松尾小学校PTAの「人形劇」が行われていた。絵本サークル「もこもこ」の方々が,人形劇を学校では1年に1回だけおこなっておられるのだが,なかなかの本格的なもので,1回上演だけではもったいないような内容であった。次のコーラスもこの会場に向けての取組として,団結を示すものであったように感じた。 PTA活動は,ある意味大きなボランティア活動のように思っている。子どものために,学校のために,そして,地域のためにとである。どの学校のPTAの方々も,そんな思いでおられる様子が新聞での記事や写真,そして,各ブースの取組から見えてくる。 こうして見ていくと,幼稚園から小学校,中学校,高等学校,そして,総合支援学校とが一同に会しての,これだけの規模で行われるのは,本当に大したエネルギーであるように感じる。校種間をまたいでの取組はPTAは一つという小中一貫ではないが,PTAもその一貫を強く感じた。 また,各校の数々のPTA活動を見ていると,自分のところのPTAもこんなことができるのではという思いにさせられる。それぞれの地域事情はあるものの,そんな気持ちを喚起させてくれることもまた嬉しい。どうしても前例主義ではないが,なかなかいろいろなことを大きく変えることには力がいる。ただ,こうした催しから,自分の学校のPTA活動を見つめる機会となることがいいことである。本校のPTAの方も来場されていて,どんなことを思われたかを今度尋ねてみようと思う。 年に1回のものではあるが,また来年も新たな視点でこのフェスティバルがおこなわれることを楽しみにしている。 クリスマスツリー完成
今年も残すところ半月になりました。文化委員会では、季節の掲示物としてクリスマスツリーを制作してくれました。クリスマスツリーを飾るのは、教職員や生徒の「今年感動したこと」です。今年もいろいろなことで感動があったことがわかります。学校にお越しの節はぜひご覧ください。
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